先週のシルクロードSは本命エスティタートが好走してくれたおかげで3連複73,350円ハメちゃいました!
まあ1番人気がらみだけどヒモ荒れ決着ということでね。配当も結構ついてくれて、気持ちよかっちゃろ(^^)
[say img="https://livedoor.blogimg.jp/butchakeiba/imgs/6/d/6d99ee82.jpg" name=""]てやんでい!まだ始まったばかりじゃねえか。その程度で浮ついてる場合じゃねぇぞ!こちとら江田っ子でぇーい!うふふ
[/say]……す、すみません。これからもふんどし締め直して大穴馬券にチャレンジして参ります!
ということで1月もあっという間でしたが、まずまずのスタートダッシュを決めた先週26~27日の重賞・軸馬結果を振り返ります。
2019年 収支表 | ||||||
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券種 | 参加 | 的中 | 購入金 | 払戻金 | 回収率 | |
3連複 | 8回 | 1回 | 16,000円 | 73,350円 | 458% |
- 愛知杯 ◎エテルナミノル 12着(11人気)
- シルクロードS ◎エスティタート 2着(11人気)
- 根岸S ◎ワンダーリーデル 5着(12人気)
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[/say]愛知杯の本命馬エテルナミノルは12着でした
軸にした理由は前走ダート戦を使っていたので、そのカマシというか刺激剤的な意味でスッと前々のポジションを取れるのかもと…。
人気になってなかったですし、去年の愛知杯のように早め先頭の押し切りを期待したのです。
課題のゲートは隣で後手を踏んだノームコアを尻目にポンと出たのですが、道中は四位がやけに抑え込んでまさかの中団外を走ってる・・
レースはそのまんま何の動きもなく淡々と進み、直線は案の定伸びることなく沈んでいってしまいました。
序盤スローペースから後半じわじわとペースアップする流れだったんだけど、道中早めに動いていくわけでもなく、ハナから末脚勝負に賭けていたのでしょうか?
今回は持ち味を全然発揮できず終わってしまいました。
ま、エリザベス女王杯から使い詰めできていたもんで状態がイマイチだったのか。ジョッキーの騎乗ぶりから推察するに、それが原因で無理させなかったようにも映ります。
シルクロードSの本命馬エスティタートが2着と頑張ってくれました
三連複の軸に選んだポイントは前回の京阪杯(5着)ですかね?
勝負どころで馬郡に囲まれ、直線も前が壁になり追いづらそうな態勢でありながらも勝ったダノンスマッシュからコンマ3秒差。
しかも今回は3.5キロ差のハンデを貰えたわけですからね。
道中スムーズに立ち回って、1分08秒台の決着になるようなら逆転は十分に可能とみて狙ったわけですが、さすが主役は想像以上に強かったかあ…。
前が開かないどん詰まり状態でありながら、並ぶ間もなく差し返されてしまうのですからお手上げとしか言いようがありません。
ま、エスティタートは後ろからの競馬になりましたが、3~4コーナー外から抜群の手応えで上がってきていたので、もしかして来ちゃう? とドキドキしながら観てました…汗
直線半ばで抜け出しかける雰囲気があったけれども、アレスバローズが最内で粘ってるしアンヴァルも結構しぶとく外から物凄い脚でティーハーフが迫ってくるし。
ゴールするまで やべーっ! て叫びながら心臓バクバクの攻防だったのですが、最後は枠順のぶんの差もあったのでしょうか? 見事2着に踏ん張ってくれました!
その結果ワタスごとで申し訳ないのですが、今シーズンは早めに初白星を挙げることができ正直ホッとしたとです。
[box class="box23"]去年は3月の阪神大賞典ガチガチ決着まで全然当たんなかったから…。
[/box]しかしエスティタートいい馬ですね。ただ、6歳になる牝馬ですから春にはクラブ規定による繫殖入りの予定となっております。
今後もう1戦走らせるのか現時点で分かりませんけれども、無事引退できて生まれ故郷で幸せに過ごしてほしいと願っています。
根岸Sの本命馬ワンダーリーデルは5着でした
軸にした理由は全5勝を挙げている得意のダート1400メートル。
そして今回の条件でも最後の直線時計がかかりやすい舞台ですから、長い脚を武器に直線インからスルスルと上がってこれたら複勝圏内がありえると直感が働き狙ってみることにしました。
ま、過去に1分23秒台前半のタイムで走れてるのでね。重馬場だけど…。
前走(ジャニュアリーS3着)なんかも勿体ないところがありましたから今回に関して上積みは十分!
それと、コパノキッキングを降ろされた柴田大知の一発に期待してたんです。
終わってみれば掲示板に入るのが精いっぱいって感じのレースでございました。ま、自分が抱いてた想定内のポジションで進むことができましたし、ペースも丁度よい状況だったと思います。
ただ、最後の直線は真っ向勝負の形となってしまったのが誤算でした。このメンバーでは末脚の威力がやや劣るぶん伸び切れないのも仕方がないところでしょう。
ジョッキーのコメントを見た限り、砂をかぶって怯んでいたらしいです。
できるだけロスなく立ち回って直線は最内を突いてほしい願望があったのですが、まあ~そういうことだったのかと思い知らされました。
もしかしたら年齢的にも上がり目を期待するのは酷なのかもしれませんけど、これまでの戦績が示すようにパサパサの乾いたダートよりも湿り気のある馬場の方がよさそうですよね。
今後としては雨の影響で脚抜きいい馬場なら大駆けが期待できそうかなと思っちょります!
以上、先週の回顧でした。
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