フェアリーSの本命馬アゴベイは10着に終わってしまいました。
軸にした理由は前走つわぶき賞ですね。4コーナー最後方から大外ぶん回して勝ち馬からコンマ1秒差の2着まで上がってきた内容を評価しました。
勝ったアフランシールはまあまあ強い馬だと思っているので、それに迫った末脚と中山コースにぴったりフィットするピッチ走法なら突き抜けてもおかしくないんやないかなという気がして狙ったんです…。
2019年 収支表 | ||||||
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券種 | 参加 | 的中 | 購入金 | 払戻金 | 回収率 | |
3連複 | 4回 | 0回 | 8,400円 | 0円 | 0% |
フェアリーS ◎アゴベイ 10着(6人気)
予想はレジまぐで配信しております。
レースの方はアマーティが可哀そうなことになってしまったのでリプレイ映像を見たくないのが正直なところでございますが、まずまずのスタートも後方に控えて運んでました。
ペースとしては、短い距離を走ってきた先行馬が何頭かいたので流れる予感を妄想していたけど、案外ゆったりとした展開になりましたね。
直線は馬郡の中にツッコミますが伸びきれませんでした。結果的にはラスト2ハロンの上がり勝負だったので、ポジショニングがかなり響いた感じにみえました。
連対した2頭は最終コーナーから外目に出して勢いをつけて抜けてこれたのでね。その差が大きかったのではないでしょうか。
まあ、10着とはいえ勝ち馬フィリアプーラから0.3秒差内に食い下がっていたので悲観する内容ではなかったです。
ただアゴベイは前日オッズで9人気。しかも差し追い込み脚質なのに、レース当日けっこうな穴人気だったので嫌な予感はありました…汗
これまで東京・中京の広い左回りでしか経験がありません。そういったことから独特なコース形態を誇る中山初出走というのがけっこうマイナス要因だったのかも・・・
この結果、桜花賞への夢は断たれた感じでありますけれども、将来的にオープンクラスでやれるだけの力はあるはずです。
今回アゴベイを本命にしたのもきっと何かの縁。
三重県にある志摩半島の海面 ″ あご湾 ″ からつけられたという馬名からも、パールネックレスのように上品で華やかな競走生活を送ってほしいです。
予想の買い目は週中の時点でアクアミラビリス・アマーティ・レーヴドカナロアが有力視されていましたし勝負レースとして挑みました。
結果的にはそれらの馬をのぞいた上位人気の決着というわけで・・・
フォーメーションで39点も買わせてしまってごめんね…。
その分、日経新春杯と京成杯は堅めのレースになるとみたので馬券も予想配信も見送りさせていただきました。
今週はアメリカジョッキークラブCと東海S。
現時点では黄金馬券を演出する穴馬をまだ発掘できておらず、ここで発表することができなかったです。申し訳ない。
ということで、当日の天候や枠順などから堅いか荒れるか判断して予想を配信したいと思っちょります(^^)
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