すみません💦
先週は子供の運動会とか他いろいろあったので何もやれず申し訳ございませんでした。

今日は仕事が休みなのでね。9月1日にレジまぐで配信した新潟記念の予想結果と、先日引退が発表されましたヤングマンパワーへの想いを自分なりに書いてみたいと思います。

なお、札幌2歳Sと小倉2歳Sは雨の影響による道悪馬場でした。まだキャリアが浅い上どの馬に有利な展開となるのかまったく読めなかったので見送りました。

先週のレースに関しては開幕週の高速馬場ということで上位人気の競馬になるだろうとみていたけれど、京成杯AHはあの組み合わせで結構配当がついてましたね💦

新潟記念2019の予想結果

新潟記念2019の予想 [box class="box21"]

【新潟記念の予想結果】

 

◎サトノワルキューレ 8着

 

はずれ -2,400円

 

【9月の馬券成績】
参加レース:1回
的中回数:0回
的中率:0%
購入金額:2,400円
払戻金額:0円
回収率:0%

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サトノワルキューレを軸にしたのは近走精彩に欠ける走りを続けているけど、何らかの問題や条件が合わんかったことは確かやでノーカウント。

この馬の加速力の鈍さと雄大なフォームから考えると、広々とした芝の軽い2000メートルの外回りは最も適した舞台やないかとみとったわけ。

それでも二桁人気やし、かつて不振にあえいどったナカヤマナイトばりの激走(15新潟大賞典13人気2着)に恐れて狙ったんやけど・・

結果は8着止まりということで💧

ま、スタートが良すぎたのもあるが案外前の方で運べとったし、4コーナーの手応えから来ちゃう? と思ったくらいひとりで焦ってたんやけど💦

いやあ、それにしても最後は伸びきれんかったよなあ・・

せめてカデナと3着争いの追い比べしとってよかろうもん・・

まあ凡走の原因はずっと外を走っとったし、いつもより前めのポジションになってもうたで。

もしかするとカラダが重かったり、精一杯に走らんでもメシ食わしてもらえるのわかったのかもしれんけど・・

とはいえ好調期のような序盤じっとタメこんで徐々にアクセル吹かしてキープオンっちゅう競馬が見れんかったのが残念やし、

何よりも自分のお客様に喜んでもらえる予想ができんかったことがホンマ心苦しいわ・・

どーしてワシの読みは真逆のことばかり起きてしまうんじゃ!!

ただいまの的中率と回収率

レジまぐから配信したこれまでの予想成績です。

レジまぐ年別の馬券成績 9月1日終了時点 レジまぐ全予想の通算成績 9月1日終了時点 [sen] [say name="" img="https://butchakeiba.com/wp-content/uploads/2019/01/1082611-1-1.png " from="right"]

予想はレジまぐで配信してます。レース終了後は無料公開しておりますので購読されてない方でも観覧できます。是非ご参照ください!

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ヤングマンパワー引退

ヤングマンパワー

先日、重賞3勝の実績馬ヤングマンパワーの引退が発表され、9月8日に中山競馬場で行われた京成杯AH(15着)がラストランとなった。

まずは無事に引退できて一安心。

ただ現時点で行く先がわからんけど一応種牡馬になれるみたいでとりあえずホッとしている。

まあG1取れんかったがワシはイスラボニータと張るくらいこの馬の顔が好きじゃった・・

やっぱ思い出のレースは3歳時のアーリントンC。

ゴール前はハンデ戦かと思うような大混戦も、仁川の坂を頭を振り乱しながら懸命に駆け上がったヤングマンパワーが大金星となる重賞初制覇を飾った。

こんとき世間の評価が低かったけど、前走ジュニアC4着だったもののレース内容がかなり良くみえたので迷わず本命にできたことを4年以上たった現在でもはっきり覚えちょる。

馬券は2着アルマワイオリを最後の最後に切ってハズしてもうたが・・

ま、戦績をみると4歳のころが絶頂期でそれから尻すぼみになっていったんやけど、あることが原因なのかはっきりしないが5歳のマイラーズCのときにノドに問題ありと関係者コメントをネット新聞でみた。

こりゃ厳しいかなと思っとったが、京都の高速馬場の恩恵もあったか地力で3着に踏ん張ってみせた。

その後、手術したのかどうか定かでないけどまったく馬券圏内に入れんようなってしまった。

あれ以来、公の場で喉の不安説をまったく聞かなくなったので何とも言えないところだが・・

ワシは馬券に関してはシビアな方で、好きな馬やからとか前回もお世話になったからちゅうてロマンや感情などを注入せん。

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今年の阪急杯はマイルールの条件にハマり本命となったが…。

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だけどいつも気にしとったし、もう全速力で走るのが苦しかったなかファンのためよくここまで頑張ってくれたと感謝している。

ヤングマンパワーは騎手をおちょくってるかのような顔つきから繰り出すシブトイ走りが真骨頂。

ぜひ子供たちにワシ好みの個性的な遺伝子を残していってほしい。そして、期待以上の活躍馬を心より願っています!

ありがとうヤングマンパワー。いつまでも元気で。
本当にお疲れ様でした。