【アハルテケステークス2016予想】ベルサリエーレの大逃走劇はある!

      2017/06/25

6/11(土)本日東京競馬場で行われるメインレース(11R)アハルテケステークスの予想をお届けします。

このレースはダートの3歳以上オープン特別のハンデ戦でございまして、来週に行われる同じ舞台のユニコーンステークスを占う意味でもなにかヒントをつかめるレースかもしれません。まあ古馬と若駒の違いはありますけど展開面などの参考にはなるかなと。

そして、今年も去年の覇者キョウエイアシュラが連覇を狙って参戦してきました。

もう9歳になりましたがダート界で活躍する馬は芝と比べて消耗度が少ないので息の長い活躍が目立ちます。それにトレーニングの質や飼い葉の質なんかも昔と比べてグンと向上しておりますので年齢で軽視したりすると痛い目に合うかもしれません。

キョウエイアシュラはかつて函館2歳S2着や京成杯AH3着など芝の重賞でも活躍していたお馬さんです。去年は中団追走から直線は外から渋太い伸び脚で制しました。10番人気と人気は薄かったのですが重賞実績馬らしい底力を発揮してみせたのです。

近走は精彩を欠くレースを続けていますが、前走でも終始後方のまま見せ場も作れなかったので今回も厳しいかもしれません。ただ、ダートのマイル戦(1600m)というのは中央競馬では東京コースしかない特殊な舞台なのでリピートに警戒しておきたいですね!

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コース解説

まずは東京ダート1600メートルのコースを軽く説明しておきますね。

東京ダート1600m
2コーナー奥の引き込み線からのスタートで最初のコーナーまでの距離が長いので枠順の有利不利はない。ただ最初の150メートルは芝を走るので少しでも長く芝の部分を走れる外枠の先行馬にとってはレースがしやすくなる。

展開的にアハルテケステークスは前傾ラップになることが多い。最後の直線は501.6mの長さと高低差2.5mの坂が待ち受ける底力が必要なコースだ。

総合的に注意したいところはラストの直線が日本一長いので道中はスローペースになるかと思うのだが意外や意外。前半から速い流れの消耗戦になることが多い。そういったことからも、速い流れで真価を発揮するタイプの『消耗戦に強い馬』を導き出すことがアハルテケステークスを攻略する意味でも大きなポイントになると思う。もちろん直線が長いので根性と底力も重要だ。

予想確定

それではお待ちかね!小さなリスクで大きく儲けるアハルテケステークス2016の予想はこうなりましたけど。

◎サノイチ

千四の距離で不完全燃焼なときを過ごしていたが、3走前にマイルのレースを使ってみるといきなり勝利する結果を出した。

その勢いでフェブラリーS(G1)にも挑戦したわけだが結果は13着と惨敗。さすがにオープンに上がったばかりで結果を求めるのは酷だが、むしろ参戦を決意したのは陣営の期待の表れだろう。

前走のオアシスSは3着。仕掛けが早かったぶんゴール前は甘くなったが外から長く続く末脚を見せていた。

ただ、ここ2走スタートを後手に回っているところが少々不安ではある。しかしレース的には持続力のある末脚を持った馬向きの流れになりやすいので、あんまり縦長の展開にならなければ力を発揮できるのではないだろうか。それにフェブラリーSに出走した経験も生きそうで、最後底力比べとなればいいところに来てくれるはず。

前回はキクノソルにゴール前で交わされたがそれは外を回って早めに動いたぶんの差であり、鞍上の内田も同じ失敗は繰り返さないと思う。オープンでのレースはこれで3走目。まだ勢いを失ってないので今回は勝負になっていいと見るがどうやろか。

☆ベルサリエーレ

近走は千二・千四でリズムの悪い競馬を続けているが府中ダートのマイル戦は特殊な条件なだけに変わり身があってよさそうだ。

やっぱ前々でレースができるのは大きな武器となるので、できるだけ縦長の展開をつくり出せばチャンスが広がると思う。

以前は千七・千八を主戦としていただけに、千六ならスタミナ面でまったく心配がない。それに53キロなら序盤から飛ばし逃げも可能。

鞍上の三浦が積極的に運んでくれたら大逃走劇があって不思議ないだろう。あとは出遅れなければ…。

印と買い目

◎ 5 サノイチ
○ 7 キクノソル
▲13 マッチレスヒーロー
☆11 ベルサリエーレ
△ 1 フィールザスマート
△ 2 オリオンザジャパン
△15 ピンポン

【三連複】05 - 01,02,07,11,13,15(合計15点)

というわけで馬券は、◎サノイチから印を打った相手6頭の、三連複軸1頭流しで攻めます!発走は15時45分です!

以上、アハルテケステークスの予想でした。
どうもありがとうございました。

追記:レース結果

着順馬名斤量騎手タイム着差人気
1着5枠9番チャーリーブレイヴ(セ6)54kg戸崎1:36.21番人気
2着8枠15番ピンポン(牡6)53kg横山典1:36.2クビ差6番人気
3着2枠3番ワンダーコロアール(牡7)55kg柴田大1:36.31/27番人気
4着2枠2番オリオンザジャパン(セ6)53kg柴田善1:36.4クビ差8番人気
5着7枠13番マッチレスヒーロー(牡5)54kg田辺1:36.4クビ差3番人気

 

予想結果

◎ 5 サノイチ 2人気9着
○ 7 キクノソル 4人気13着
▲13 マッチレスヒーロー 3人気5着
☆11 ベルサリエーレ 12人気14着
△ 1 フィールザスマート 5人気12着
△ 2 オリオンザジャパン 8人気4着
△15 ピンポン 6人気2着

チャーリーブレイヴが1年ぶりの勝利!

チャーリーブレイヴが好スタートを決めて道中3番手から直線も力強い伸び脚で1年ぶりの勝利。内から2着ピンポンの猛追を凌いだレースでした。おもえば前回のオアシスSは究極の瞬発力勝負の競馬だったわけで、差し追い込み馬が上位を独占した中、逃げてコンマ2秒差の5着に踏ん張っていたのがこの馬でした。そういったことからも、前走のしぶとい走りが今回の競馬につながったと言ってもおかしくないでしょう。

ただなぜ私は無印にしていたかと言うと、休み明け2戦目の成績が【0-0-0-4】でしたので…。つまり今回は休み明け2戦目の競馬でしたので、これまでのデータが示すように4戦オール着外なら消しにしてもいいのではと思っちゃったわけなのです。

逃げて3着に踏ん張ったワンダーコロアールにしてもチャーリーと同じように休み明け2戦目が【0-0-0-5】でしたので消しにしました。結構このようなデータは通用するものなのですが今回はまったく機能しませんでしたね…。これはメンバーのレベルが低かったと言うことかもしれません。

サノイチは馬込みがダメ…

私の◎サノイチはまっく期待外れの競馬でした…。手綱を取った内田騎手はレース後に「馬混みを気にするのでスムーズな競馬をさせたかった」とコメントしていました。そういったことからも敗因は絶好のポジションにつけていたにも関わらず、馬込みが苦手でストレスの溜まるレースになってしまったということでしょうね。今回はやけに前目のポジションで競馬をしていたので嫌な予感がしたのですが見事にそのようになっちゃいました。

反省会まとめ

今回の反省点は、データを頼りすぎるなと言うことに尽きますね。

やはり競馬予想は数字よりも各馬の能力や舞台適性を知ることです。過去のレース映像を自分の目でよく確かめ、その馬の持っている武器は何なのか性質そのものを知ることが重要なんだなと思いました。

 

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