【オールカマー2016予想オッズ】サトノノブレスは1円も要らない!?

      2017/07/03

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今日は9月25日(日)に中山競馬場で開催されますオールカマーの予想オッズから人気所の見解を私のオリジナル目線で書いていきます。

さて今週のメインイベントは10/30に東京で行われる天皇賞秋(G1)の前哨戦オールカマーです!このレースの優勝馬には天皇賞への優先出走権が与えられるわけです!そして何といっても今回の注目は昨年の有馬記念を制したゴールドアクターと、今年の宝塚記念を制した紅一点のマリアライトでしょう!ともにグランプリホースですからココで無様な競馬はできないと思いますんでね。日経賞以来の顔合わせとなりますが素晴らしいレースをお見せしてくれると信じてます!

過去には中山競馬場が大好きっ子で、2007年の有馬記念では9番人気で勝利するという師走の中山にメガトン級の祭りを演出したこともあるマツリダゴッホが3連覇したように、このオールカマーはコース適性がモノを言わせる舞台でございます。そういったことも含めて、本日も歌って踊れるミーハー野郎がオールカマーの予想オッズを元に有力馬をクール&ビューティーに考察して参ります。

現在のオッズ

現時点(9/22)の予想オッズはこのようになっています。

ゴールドアクター 58 吉田隼 2.2
マリアライト 56 蛯名 2.3
サトノノブレス 56 福永 6.8
カレンミロティック 56 柴田大 13.6
ツクバアズマオー 56 吉田豊 14.0
クリールカイザー 56 田辺 18.3
ワンアンドオンリー 57 内田博 23.6
ショウナンバッハ 56 戸崎 26.0
サムソンズプライド 56 横山典 45.8
アクションスター 56 大野 183.9
マイネルメダリスト 56 松岡 208.7
エーシンマックス 56 石橋脩 266.9

今年は12頭立てで行われそうですね。
さて、前回の敗戦で連勝記録が5で途切れてしまいましたけど有馬記念の覇者でもあり中山巧者のゴールドアクターが予想オッズの1番人気でございます。それに続くのが去年のオールカマー5着で春のグランプリレース宝塚記念を制したばかりの牝馬マリアライト、そして名門池江厩舎が送り出す重賞4勝の実力馬サトノノブレスの順となっております。本日はこの3頭をピックアップしてお送りいたします!

有力馬の見解

それではオールカマー予想オッズから有力馬の見解を忙しいあなたのためにも2分で読めるようにまとめてみますので最後まで読んで頂けたらと思います。

ゴールドアクター

スクリーンヒーロー産駒のゴールドアクター。去年暮れの有馬記念勝ち馬で今年は日経賞の勝利がある中山巧者ですね!1番人気に推された前回の天皇賞春は、中団前めの外を追走から勝負所の3~4角の下り坂で先頭を走るキタサンブラックに並びかけるようにして直線へ。しかし直線は鞍上が追い出しても伸びきれず、終わってみれば12着の惨敗となってしまったレースでした。

敗因として考えられるのは、外枠でしたし道中は終始外を回らされ掛かり気味の追走でした。それに3~4角で一気に脚を使っちゃいましたので直線では余力が残ってなかったのだと思います。京都の長丁場ですから距離に限界があったのかもしれません。序盤から内に潜り込めなかったのが響いたですね。

そういったことからも前回は体力的にも精神的にもかなり厳しいレースになってしまったので積極的には買いにくいですね…。

ただ今回は約5ヶ月の休み明けの上に【3-1-0-1】と得意とする中山コースです。折り合い面の不安こそ付きまといますが中山のレースは持続力戦になりやすいですからその辺の心配は要らないでしょう。立ち回りの巧さと好位からの抜け出しを武器としておりますし、休み明けは4戦4勝。ここは地力で巻き返す可能性がありますね。

しかしですけど、ぶっちゃけ今回の状況から推理するとピーカンの良馬場なら他の馬に負けても不思議ありません。できたら馬場が渋ってくれた方がいいと思います。

マリアライト

ディープインパクト産駒のマリアライト。エリザベス女王杯と宝塚記念のG1ホースですね!その前回の牡馬の一線級が相手だった宝塚記念は道中は中団に待機。3角を過ぎると外から徐々にポジションを押し上げていき4角を回るころには好位を確保し、直線は粘り込みを図るキタサンブラックを外からとらえ1着でゴールインしました。

道中は外を回りながらも早めに動いて直線は根性で差し切りましたね。1000メートル通過タイムが59秒1と速いペースになってくれたのと、雨の影響で渋った馬場もよかったかもしれないですけど、小柄な牝馬ながらもパワフルな走りで強い内容だったと思います。戦績からも道悪馬場なら5戦して一度も4着以下がないので時計がかかるレースでは確実に来ますが、ここまで17戦して掲示板を外したのが僅か1回だけという安定した走りは強力な武器になりますよね。

去年のオールカマーは追い込み届かず5着に敗れましたが、先行勢が残る展開で道中のポジションが後ろすぎたのが響きました。ただ勝ち馬のショウナンパンドラが派手な決め手を駆使しただけに目立ちませんでしたけど、マリアライトもよく伸びていましたからレースの内容自体は悪くなかったですからね。そのぶん次戦のエリザベス女王杯の勝利に繋がったのだと思います。

今回は2年連続2回目のオールカマー出走となりますのでメンバー的にもタイトルを獲っておきたいところでしょう。1週前の気配としては幾分重め残りの印象でしたが、馬が自分で体をつくることができる賢い面があるのか分かりませんけど今週の追い切りで体制が整った感じを受けます。もちろん予定としている次戦のエリザベス女王杯が目標になるのでメイチ仕上げではないですが、中山のコース適性がありますしグランプリホースでもありますから休み明け初戦から勝負根性を武器に優勝争いするのではと思います。

サトノノブレス

ディープインパクト産駒のサトノノブレス。今年は中日新聞杯と鳴尾記念で勝利を挙げ、昨年は不振な時期もありましたが菊花賞2着の実力馬が再び息を吹き返してきた感じがありますね!前回の宝塚記念は外から好位に取り付いて運ぶのですが直線は伸びあぐねて8着に敗れました。

敗因は渋った馬場もありますが外を回ったぶん距離のロスが響きましたかね。菊花賞(3000m)2着や日経新春杯(2400m)の勝利がありますので2200メートルならまったく問題ないような感じはしますけど、菊花賞は不良馬場を内でロスなく運んでの結果、日経新春杯は途中からハナに立ちロスなく運んだ結果でもありましたのでメンバーレベルが高いレースでは信頼は置けませんね。

今回も距離2200mのレースになりますが決してこなせない距離ではございません。だけど是が非でも距離損なく立ち回ってこれるかどうかになると思います。オールカマーは過去2年連続で2桁着順に敗れておりますけど、脚質的にもジリジリと脚を伸ばすタイプなので前々の競馬で経済コースをうまく立ち回りたいところでしょう。

ただ、コーナー4つを回るコースが合ってそうですが、中山の外回りは特殊なコース形態となっておりますので私的には厳しい競馬になるのではないかと見ています。

【まとめ】個人的な感想と穴馬

いかがだったでしょうか?オールカマーの予想オッズから人気順に自分なりの見解を書かせていただきましたが、やはりゴールドアクターとマリアライトの一騎打ちのような予感が漂います。だけど春天で厳しい目に合ったゴールドアクターよりも勢いのあるマリアライトの方が勝つ可能性が高いと見てますけど…。

まあ競馬というものはココで御託を並べても実際走ってみなきゃ分かりません笑。その他にも相手がいるわけですからね!

あとは、 サトノノブレス は如何にして内を立ち回ってこれるかですけどコース適性から1円も要らないと見ています。

ということで結びにオールカマーの穴馬を紹介させていただきます!

ショウナンバッハ

予想オッズでは人気が薄いですけど、ショウナンバッハを穴馬とした理由は何と言っても只今重賞で10戦連続1着2着に絡んでいる戸崎騎手ですから、ここも11戦連続連対の記録を目指して期待したいところです!

だけどそればかりではありません!
今回はデビュー以来はじめての休み明けでもございます。5歳ですけど、これまで3ヶ月以上のまともな休養を与えてもらえませんでしたからね。近走は惨敗が続いておりましたが疲労の影響があった可能性がありますので、放牧で心も体もリフレッシュされた今回こそ馬券的旨味を演出してくれるのではないかと思っております。

戸崎騎手も記録がかかってますから、わざわざ勝負にならない馬に騎乗するとは考えられません。切れ味の鋭い末脚はメンバー的にも大きな武器となると見て騎乗依頼を引き受けたのだとワタクシは勝手に妄想しております。

1月に行われた同条件のAJCC(G2)はもう随分と昔のようにも感じられますが、直線後方から馬郡をこじ開けて伸びてきての3着でした。なかなか肝の据わった騎乗が光りましたけど、やはり地方競馬から中央の舞台にはい上がってきた人馬でもありますし、能力がありながらもG1制覇を成し遂げぬままケガで引退となってしまったショウナンマイティの想いを背負い雑草魂で金星を狙います!

以上、オールカマー予想オッズでした。
どうもありがとうございました。

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