【有馬記念2016オッズ】武豊キタサンブラックの状態はメガマックス!

      2017/06/08

12月25日(日)に中山競馬場で開催されます有馬記念の予想オッズから上位人気馬の見解をオリジナル目線で書いていきます。そして記事の最後では、堅軸候補の紹介もさせていただきますのでどうぞお見逃しなくー!

さて、今年の中央競馬界の主役を決めるビッグレースが週末に行われますね。

今年も数々の重賞タイトルを持つ華やかなメンバーで埋め尽くされる2016年の総決算ということで、普段競馬をやらない方でも年末ジャンボ宝くじと一緒に有馬記念で夢を買う人も少なくありません。

そう考えるとファンやコメント数も少ない遠い離れ小島でひっそり店を出してるような私のブログでも、いつもより多くの方々にこの記事を読んでもらえると想像するだけで、もうドキドキしちゃってPCを操作する手が震えてます…汗

それでも、皆さんが抱える不安や疑問なんかをスパッと解消できるように、ぶっちゃけ魂で書いていきたいと思います。

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予想オッズ

1. サトノダイヤモンド 2.6
2. キタサンブラック 2.7
3. ゴールドアクター 6.4
4. サウンズオブアース 8.0
5. シュヴァルグラン 10.5
6. マリアライト 17.3
7. ミッキークイーン 24.5
8. ヤマカツエース 29.2
9. アドマイヤデウス 35.8
10. デニムアンドルビー 49.5
11. アルバート 64.5
12. マルターズアポジー 106.5
13. サトノノブレス 136.4
14. ヒットザターゲット 273.5
15. サムソンズプライド 490.2
16. トーセンバジル 999.3
17. ムスカテール 1299.1
18. トウシンモンステラ 1299.1

中山芝2500メートルが舞台となる有馬記念の出走枠は16頭です。

ご覧の通り18頭のオッズを掲載しましたが、16人気のトーセンバジルは陣営サイドが出走回避を表明。18人気のトウシンモンステラは獲得賞金の順番的に除外対象となっておりますので、もう1頭回避馬がでないことには出走することができません。

さて、現時点(12/20)の予想オッズ1番人気はサトノダイヤモンド。メンバー唯一の3歳馬で、鞍上は必殺G1仕事人クリストフ・ルメール騎手。現在今年のJRA競馬で一番勝ちまくってるジョッキーですね。

僅かな差でファン投票1位の武豊騎乗キタサンブラックを上回っていますけれども、レース当日の締め切り寸前までこの2頭が激しい人気争いを繰り広げるのではないかと思います。

そして、去年の有馬記念を制したゴールドアクターは3番人気。クビ差の2着だったサウンズオブアースが4番人気とここまでが10倍を切るオッズとなっています。本日はこの上位4頭をピックアップしてお送りします。

オッズ上位馬の紹介

それでは有馬記念の予想オッズ人気馬をターゲットに上から順に、近走の振り返りや見解をクールにそして大胆な切り口で紹介していきます。

師走で忙しいあなたのためにもおよそ2分で頭の整理がつくようまとめていきますので最後まで面倒くさがらず読んで頂けたらと思います。

普段通りの競馬ができれば好勝負!

ディープインパクト産駒の3歳馬サトノダイヤモンド。今年の牡馬クラシック戦線すべて出走した陣営も認めるお利口さんの馬。

今年4月に行われた3冠初戦の皐月賞は直線トップスピードに入るところで他馬と接触。体勢を立て直して盛り返すも3着。

続く日本ダービーはレース中に後ろ脚の蹄鉄が外れて裸足ではしる状態になりながらも勝ち馬マカヒキと激しいデットヒートの末ハナ差の2着。

そして3冠ロード最終決戦となる前回の菊花賞は最も強い馬が勝つと言われる3000メートルの長丁場。道中は中団で折り合い、4コーナー外から抜群の手応えで抜け出すと直線も堂々と押し切ってみせて最後の栄冠に輝いたのでした。

昨年の11月にデビューして7戦5勝2着1回3着1回とまだ崩れていません。

サトノダイヤモンドを操縦する鞍上もデビューからずっとルメール騎手が手綱をとってきてますので、人馬の相性はまさにバッチグー!といったところではないでしょうかね。

小回りの中山競馬場はトリッキーなコースで有名ですけど、まぁその辺は皐月賞で経験していますし、自在な脚質ですから展開に合わせてどのポジションからでも競馬ができるのは強み。馬郡から抜け出す脚も速いですし、舞台に関しては心配はいらないと思います。

ただ、これまでは同じ世代の馬たちとの駆けっこだったんですよね。今回は初めて年上の馬たちと走るわけなのです。そのぶん斤量を2キロ軽くしてもらえる恩恵があるわけであり、これから本当の一線級相手と戦っていかなければなりません。

現3歳レベルがどんなものなのかまだ計り知れないところがありますけれども、歴戦の強者相手に億することなく普段通りの競馬ができれば好勝負可能だと思っています。

状態はまさにメガマックス級!

ブラックタイド産駒の4歳馬キタサンブラック。もうご存じの方も多いかと思われますが、オーナーは演歌界の大御所サブちゃんこと北島三郎です。

まさかサブちゃんの馬がここまでビッグに成長するとは夢にも思いませんでしたが、これまでの戦いぶりを見てきても過去の先入観だけで物ごとを判断するとうまくいかないよといった助言をキタサンブラックから教わった気がいたします。

長いあいだ競馬の予想をやってると先入観や固定概念にとらわれ勝ちになってしまいます。そうなると視野が狭くなり簡単に的中できてた馬券を取り逃したりと、競馬歴20年のワタクシはたくさんもったいないことを繰り返してきました。

やはり競馬予想で儲けるには臨機応変に対応できる柔軟性とファンタジーな考え方、そして節約術が必要となってきますので、ぶっちゃけ男よりも女の方が馬券上手ではないのかと感じている今日この頃。

どうもねぇ、競馬歴が長くなるほど頑固になっていく傾向がありますし、私もその辺をうまく切り替えていきながら2017年こそは年間回収率が200%越えを達成できるようにやっていきたいですね。

さて、今年は天皇賞春ジャパンカップの長距離G1を制したキタサンブラックですけれども、ともに1枠1番から逃げての勝利。まさに「どうぞ勝っちゃってください!」とお膳立てしてくれたかのようなJRAの涙ぐましい細工が印象的でした。

今回も枠順に注目ですけど、ただ今の勢いなら外枠に入っても崩れる姿が想像できません。

前走ジャパンカップは普通なら東京の日本一長い直線を逃げ切るのはG1レースなら至難の業で滅多に見られない光景。それをラストも瞬発力を発揮して後続を突き放す競馬だったのです。

まぁ小雨がパラつく馬場だったことや自分のペースで逃げられたにしても、しまいも34秒台の脚で上がられちゃ他の馬は歯が立ちませんからね。ユタカちゃんとキタサンコンビはキレ味自慢の脚を封じ込めちゃうのが非常に巧いんですよねぇ。しかし、この馬相当しぶといですよ。

今回はマルターズアポジーサムソンズプライドといった前に行きたい馬が参戦してきましたけど、キタサンブラックの場合は逃げなきゃダメみたいな馬ではないですから。控える競馬でも最後はきちっと伸びてきますので、他陣営のマークはより厳しくなると思いますが武豊騎手がどういった対応してくるのか興味が尽きませんね。

これで秋3戦目になりますけれど、今が一番ピークと言っていいほど仕上がってるように見えます。状態はまさにメガマックス級でしょう。

3歳で挑んだ去年は逃げの策を打ち直線は粘りにねばって3着。コース・距離に関しても問題ありませんから、今年も新たな武器を引っさげて去年以上の着順が期待できそうな臨戦態勢だと思います。

中山巧者が巻き返すか!?

スクリーンヒーロー産駒の5歳馬ゴールドアクター。去年の覇者で今年も連覇なるか!?

前走のジャパンカップは4着。道中は好位の3番手からの競馬で、直線も絶好のポジションからキタサンを捕らえにいくかと思わせましたが伸びが一息。レース後、陣営はプラス8キロの馬体の重め残りを敗因に挙げていましたが、私としてはまぁ順当な結果だったと受け止めています。

去年の有馬記念は8番人気で勝利したわけですけど、内でロスなく運んで展開も先行馬にも向いた流れ。何もかもが上手くいきましたからね。

ただ、今年はG2の日経賞とオールカマーを58kgの斤量を背負って勝利しているように地力がありますし、6戦4勝2着1回という得意の中山コースでのレースですから巻き返しの可能性は残されています。不利を受けにくい前々で競馬ができますから、持ち味の立ち回りの巧さを生かせやすいですしね。

現状は力的にもサトノノブレスよりちょっと上くらいかなと私は思っています。前回にしてもキタサンブラックに突き放された内容は決定的でした。

そういった意味でも今のままのオッズなら馬券はおさえ程度か消しにしてもいいくらい。

ただし、決して弱いわけではなくG2を勝つ力を持っていますからその辺にはご注意を。

敵は一瞬現れる魔物

ネオユニヴァース産駒の5歳馬サウンズオブアース。19戦して2勝と勝ち星は未勝利戦と3歳500万クラスのはなみずき賞しかございませんが、2着の数は通算8回(重賞7回)と、先頭でゴールするのが大嫌いなキャラとでも言うのでしょうか。今後も芸術的な走りで記録を更新してほしいところが私の中にちょっぴりどこかにありますけれども。

3歳の春からG1とG2しか使われていない影の実力馬。しかし2着か凡走かハッキリしてるタイプなので、馬券的な戦略としてものすごく助かる貴重な存在だといっても過言ではありませんね。

秋初戦の京都大賞典は後方からの競馬で、直線33秒1の脚で追い上げるも4着まで。スローペースの上に直線もスムーズさを欠き前が詰まったりするロスも響きました。

前走ジャパンカップは直線リアルスティールに寄られる一瞬のロスがありましたが渋太く伸びてきて、勝ち馬には追いつけませんでしたが銀メダルGet。

このようにサウンズオブアースはどうも勝ち運から見放されてるような気がしますねぇ。去年の有馬記念2着もそうでしたが、どこか一瞬だけど競馬場にたたずむ魔物にイタズラされてるような、そんな感じがいたします。

それでも適性条件なら毎回堅実に掲示板(5着内)に入ってくる安定感は大したもの。G1・G2では必ず強い相手がいて、G3レベルなら楽に勝てそうな決め手を持っておりますけれども、悲願の重賞初勝利が有馬記念になるのか。それともお約束の2着でしめるのか今回も非常に注目ですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?有馬記念の予想オッズから上位人気馬の見解を私オリジナルの目線で書かせていただきましたが一応まとめておきますね。

  • サトノダイヤモンド 自在な脚質で展開に合わせてどこからでも競馬ができるのは強み。普段通りの競馬ができれば好勝負可能。
  • キタサンブラック 状態はメガマックス。今なら外枠に入っても崩れる姿が想像できない。マークは厳しくなるが相当しぶとい。
  • ゴールドアクター 中山巧者で巻き返しの可能性は残されているが去年の勢いにはない。レース当日も10倍を切るオッズなら馬券は抑え程度か消してもいいくらい。
  • サウンズオブアース 2着か凡走かハッキリしているタイプ。一線級相手に適性条件なら堅実に掲示板に入ってくる安定感は立派。ただし魔物にイタズラされるので勝ち切れない。

というわけで各馬の記事を書いてみて気付いたことですけど、サトノダイヤモンドキタサンブラックのどちらかが今年のグランプリホースになる可能性が高そうな感じを受けました。

まだ週初めでこれからまだ気配など観察していく必要もありますが、週末にはどっちに重い印を打つのか。参考がてらご覧いただければと思います。

以上、有馬記念2016の予想オッズでした。
どうもありがとうございました。

 

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