【日本ダービー2017予想】穴馬カデナ!

      2017/07/03

G1のトロフィー

5/28(日)東京競馬場の10Rに行われます日本ダービー2017の予想をお届けします。

すべてのホースマンの夢が詰まった3歳馬の頂上決戦でございますね!

もっとも幸運に恵まれた馬が勝つで有名な 東京優駿

そういったことからも、私の経験上まれに見ない大混戦と呼ばれる今年のメンバー構成なだけに、枠順がとくに重要な役割になってきそう。

今週からコース替わり(Cコース)になりますけど馬場がどうのこうのよりも、長距離の部類に入るこのダービー、まず私たちは経済的合理性の盲点に気づかなければなりません。

したがって距離損なく走れる内枠の好位差しできる馬が軸としてふさわしいのではないでしょうか。

逆に外枠の馬は道中のコースロスが大きく、内と比べると不利になる場面があります。

果たして過去10年5着内もないという大外枠(8枠18番)にぶち込まれてしまった人気馬アドミラブルの運命は!?

そしてー、東京10Rですから馬券の買い間違いに気をつけてくださいよ!只今G1レース28連敗中の私が下す日本ダービー2017の予想とはいったい!?

攻略ポイント

東京芝2400m

日本ダービーという競走馬にとって生涯一度きりの晴れ舞台は東京芝2400メートル。今週からCコースを使用します。

詳しいコース形態に関しましては「コース解説」の記事と照らし合わせて参考にしてみてください。

時計の速い高速決着となった牡馬クラシック3冠の初戦はマギレの多い中山競馬でした。今回は末脚の威力を競い合うような実力勝負になりやすい府中のクラシックディスタンスとなります。

日本一長い直線なので、瞬発力と長くいい脚を持った馬が最後は伸びてきます。

ほんでもって坂を上ってゴール前の数メートル、もうひと伸びできるかバテるか底力が問われるレースになるでしょう。

日本ダービーを攻略するポイントとして、最強好きなボクが考えた注意書きは以下の4点

  • 内枠
  • 瞬発力
  • 末脚の持続力
  • 底力

この4点を肝に銘じながら予想をしてみたいと思います。

 

現在の人気

現時点(5/27 午前00:40)のオッズですが上位から順に騎手と合わせて掲載だけしておきます。

1. アドミラブル Mデムーロ 4.4
2. スワーヴリチャード 四位 4.5
3. レイデオロ ルメール 6.0
4. アルアイン 松山 6.8
5. サトノアーサー 川田 8.8
6. ダンビュライト 武豊 11.5
7. カデナ 福永 13.8
8. ペルシアンナイト 戸崎 16.4
9. ダイワキャグニー 北村宏 31.4
10.クリンチャー 藤岡佑 33.9
11.ベストアプローチ 岩田 52.7
12.ウインブライト 松岡 67.6
13.トラスト 丹内 83.0
14.アメリカズカップ 松若 85.2
15.マイスタイル 横山典 88.0
16.キョウヘイ 高倉 92.6
17.ジョーストリクトリ 内田 97.1
18.マイネルスフェーン 柴田大 103.2

 

有力馬の考察

今回は皐月賞の上位馬よりも、差し脚が不発に終わった馬の巻き返しがあると見ています。

ただ、3着ダンビュライトは抑えておいて損のない馬。前回は外々を回って直線厳しい状況に置かれながら踏ん張りました。今回は1枠1番と絶好枠に入ったのですから尚更ですね。

逆に展開や運が向いたのが1,2着馬。

アルアインは4コーナー手前でポジションを下げ(下がった?)、一旦息を整えて前をぶっこ抜いてく戦闘準備を入れられたのが勝因だったと思っています。

ペルシアンナイトは道中内ラチ沿い追走から早めに上がって行き、直線もインから先頭に踊り出て一瞬そのまま勝っちゃうのかと思ったのですが、そういうわけにはいかず勝ち馬に差されてしまいましたよね。

つまり、現状2000メートルはやや長い感じで、ミルコ・デムーロ騎手が巧く距離を持たせた感がありました。

ぶっちゃけた話、この2頭は体型的にも2400メートルのダービーで勝ち負けする姿が想像つきません

 

レイデオロの前走は直線だけの競馬でダービーを見据えた完全な叩き台。陣営も『ラッキーがあればいいや』みたいなノリで、ぶっつけ本番のレースだったわけですから今回が勝負でしょう。

スワーヴリチャードは共同通信杯の勝ち馬。展開要らずの府中千八の重賞を連対した馬は、ここぞという舞台(G1)で爆発力を発揮するのが少なくないです。

カデナは相馬眼的にクラシックのどこかで勝てる馬だと思っています。前回の敗因はこれまで温い競馬しか経験してなかったもんですから時計勝負に対応しきれませんでした。それに道中なんかも余計な事しちゃってたので。

やはり今回は、皐月賞で不完全燃焼に終わった馬に台頭の余地があると思います。時計の速い過酷なレースだっただけにね。

 

前回のド派手な勝ち方から1番人気になってもおかしくない青葉賞レコード勝ちのアドミラブルはどうか?

個人的に去年ヴァンキッシュランを◎した反省から2400メートルを連続して使ってきた馬に重い印は打ちづらい。

【日本ダービー2016レース回顧】ヴァンキッシュランはまさかの13着…

だが、まだ荒削りな気性ですからノビノビ走れる大外枠はかえって良かったのかもしれません。

前走にしたって並みの馬にはできない離れ技でした。

ただし、この枠と前走のパフォーマンスからして、パンパンの良馬場よりも渋ってくれた方が力を存分に発揮できるでしょう。

また、管理する音無調教師がね、どうもこの馬に入れ込みすぎちゃってるのも心配材料。

 

サトノアーサーは終いの末脚が持ち味ですが、これまでに厳しい経験値がないので割引き。

ローテーション的にもダービーを本気で獲りに来てる熱意が伝わってこないです。

それに後方で脚をためていきながらバテた馬を交わす現状のスタイルですから。うまく行っても3着までで、抑え程度の評価でいいと見ています。

 

予想確定

それではお待たせしました。今週も張り切ってやっちゃいますよ。小さなリスクで大きく儲ける私の予想はこうなりました!

ダンビュライト

本命は ダンビュライト で仕方ない。前走の皐月賞では持久性と耐久性能の高さを軽く示しての3着でした。ま、内から出し抜きを食らいましたが、外々を回って勝負所で併走する1番人気のファンディーナを馬券圏外に沈めたノックアウトパンチャー。

直線勝ち馬に寄られる不利はあったけど勝ち馬とはコンマ1秒差。高速決着にも対応してましたし、なかなか奥の深いレースができてたんじゃないでしょうか。

【皐月賞2017予想】穴馬はダンビュライト!

これまでの『いい人キャラ』からワイルドなダンビュライトに変わり身を見せてくれたのも偶然だと思いますけど予想通り。

今回はある程度の人気になっちゃいますが、1枠1番というダービーで好走するには欠かせない特別枠をJRAが用意してくれましたし、やっぱ脚質的にも前に行けて高速ラップも刻めるのでね。

あとはキャンキャンチャカチャカしなければ、有力所よりも有利なポジションで進められますので馬券圏内を確保してくれるでしょう。

 

カデナ

穴馬は カデナ で仕方なし。ま、これほどの実力馬に対して穴馬と言っちゃ失礼かもしれませんが、前回の敗戦内容から人気急降下は必至ですからね。そういったことからも今回のダービーがささやかな狙いどきになるのではと感じたわけなのです。

ただ、敗因はあるにしろ直線まったく見どころがなかったので不安は一応ありますけれども、府中の長い直線スローペースからのよーいドン!ならばどの馬にも負けない末脚を持っていると信じてますので。

父ディープインパクトから受け継いだコクとキレのまろやか風味ですが、まだもう一段ギアを隠し持ってる雰囲気があるんですよね。

【弥生賞2017予想】カデナはG1タイトル獲れる器

そういったことからも、私的に早くからカデナはクラシックの一つや二つ獲れるんじゃないかと確信めいたものがあったのですけど果たして今回はどうなるでしょうか…。緊張しますね。

まぁ、京都や東京の馬場向きな軽い走りをしてますからこの舞台は合うはず。

枠順も7枠13番とゴチャつかず走りやすい所に入りましたからね。

父譲りの華麗なる末脚で大外から翼を広げて飛んできても不思議ありません。

てなわけで、日本ダービーの穴馬はカデナを推奨します。

 

印と買い目

◎①ダンビュライト
○⑫レイデオロ
☆⑬カデナ
△④⑥⑩⑪⑮⑰⑱

【3連複フォーメーション】
1・12・13 ⇒ 1・12・13 ⇒ 1・4・6・10・11・12・13・15・17・18
(合計22点)

というわけで馬券は的中と回収のバランスを重視した3連複フォーメーションで勝負します。

本命ダンビュライト、対抗レイデオロ、穴馬カデナを1,2頭目に配置したフォーメーション攻撃で△で選んだ馬に流してみたいと思います。さすがにこの戦略なら連敗も止まるでしょ?

2014年に生を受けた競走馬7015頭の頂点に立つのはどの馬でしょうか!?注目の発走時刻は15時40分の予定です!

以上、日本ダービー2017の予想でした。
どうもありがとうございました。

 

追記:レース結果と反省会

着順馬名(性齢)斤量騎手タイム着差人気
1着6枠12番レイデオロ(牡3)57kgルメール2:26.92番人気
2着2枠4番スワーヴリチャード(牡3)57kg四位2:27.03/43番人気
3着8枠18番アドミラブル(牡3)57kgMデムーロ2:27.21 1/41番人気
4着2枠3番マイスタイル(牡3)57kg横山典2:27.2クビ14番人気
5着4枠7番アルアイン(牡3)57kg松山2:27.2ハナ4番人気
天候:晴 芝:良

 

≪予想結果≫
◎①ダンビュライト 6着(7人気)
○⑫レイデオロ 1着(2人気)
☆⑬カデナ 11着(8人気)
△④スワーヴリチャード 2着(3人気)
△⑱アドミラブル 3着(1人気)

≪三連複フォーメーション22点≫
1頭目:①⑫⑬
2頭目:①⑫⑬
3頭目:①④⑥⑩⑪⑫⑬⑮⑰⑱

ハズレ

穴馬カデナは後方のまま11着に終わりました

自身の上がりタイムは33秒5とメンバー中で3位の末脚を使っていたのですが、残念ながら道中の位置取りが後ろすぎて話にならないレベルの騎乗。

まぁ、この馬に乗ってる者にしか分からない能力的なモノを知ってたからこそ、あのようなポジショニングになったのかもしれません。

休み明けの弥生賞を勝利した反動でしょうか?

前回の皐月賞は直線伸びを欠いてましたから、ぶっちゃけ「巻き返しはどうかな?」と思ってました。

ただ、個人的に早い時期からダービーを期待していた馬なので、ここで無印にして来られたらショックが大きいのでね。

自分の目を信じて穴で狙ってみたのですが、強いメンバーを相手に甘くはありませんでした。

本命ダンビュライトは6着止まり

展開的にペースが流れず、道中は好位のインベタに張り付いていた武豊騎手は『動けなかった』とレース後にコメント。

馬郡から抜け出した最後の直線はシブとい所を見せていたのですが、自分の好走パターンに持ち込めず得意の3着すらGetできずの不完全燃焼な競馬となってしまいました。

ただ今回は残念な結果になりましたけど最後の一冠・菊花賞もチャンスがある馬。

順調にひと夏を越して、精神的にも一段とたくましくなった姿を見せてほしいなと思っています!

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