【エリザベス女王杯2016予想オッズ】クイーンズリングの前走は強い!

      2016/11/25

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11月13日(日)京都競馬場で開催されますエリザベス女王杯の予想オッズから上位人気馬の見解をオリジナル目線で書いていきます。さて、急に気温が下がってくそ寒い今日この頃でしたけど、秋の最強クイーンを決める大会が淀の舞台で行われます!

このレースは牝馬同士の戦いですが過去10年そんなにポロリとくるようなハプニングがございませんし、2009年のクィーンスプマンテテイエムプリキュアの、いっちゃったいっちゃった決着以外は波乱が少ないです。だいたい1番人気から7番人気までのお馬さんが出番になる大会といってもよろしいでしょう。

3連系馬券に手を広げてみてもその傾向は一緒です。そういったことからも、難易度が低いので当てやすいことは当てやすいです。ただ馬券になるのは3頭だけですからね。残りの4頭は馬券外に沈んでしまうので、理想は無駄なく少しでも余計な出費は抑えたいところだと、たまには専業主婦の気持ちになって考えてみたいものです。

ということで現時点の予想オッズ上位人気から、ムダな出費を抑えられる節約テクニックをご覧いただきたいと思います。

予想オッズ

1 マリアライト 56 蛯名 2.6
2 ミッキークイーン 56 浜中 3.0
3 タッチングスピーチ 56 ムーア 5.5
4 クイーンズリング 56 Mデムーロ 6.1
5 パールコード 54 川田 8.2
6 マキシマムドパリ 56 武豊 27.3
7 ヒルノマテーラ 56 四位 27.9
8 シュンドルボン 56 吉田豊 32.0
9 シャルール 56 福永 57.2
10 シングウィズジョイ 56 ルメール 74.0
11 デンコウアンジュ 54 松山 74.2
12 アスカビレン 56 松田 90.2
13 プロレタリアト 56 杉原 167.8
14 メイショウマンボ 56 池添 169.0
15 プリメラアスール 56 幸 251.2

さてエリザベス女王杯2016予想オッズ1番人気は、去年の覇者でスタミナ勝負に強いマリアライトです。2番人気は去年の3歳牝馬2冠ミッキークイーン。3番人気は去年タイム差無しの3着だったタッチングスピーチ。4番人気は重賞3勝の実力馬クイーンズリング。5番人気は秋華賞2着の3歳馬パールコード。ここまでが現在(11/10)10倍を切るオッズとなっております。

それから6番人気は準オープンの身も去年の秋華賞・フローラSの3着馬マキシマムドパリ。7番人気はマーメイドS2着馬のヒルノマテーラとなってます。本日はこの7頭をピックアップしてお送りいたします。

有力馬の見解

それではエリザベス女王杯の予想オッズから上位人気馬の見解をクールに、そして大胆な切り口でまとめていきますので最後まで面倒くさがらず読んで頂けたらと思います。

マリアライト

春のグランプリホースでもあるマリアライトですけど、前走のオールカマーは直線伸び切れず5着に敗れました。まあ宝塚記念以来3ヶ月ぶりのレースということで仕上がり途上の感じもありましたし、キレ味タイプの馬でもないのでもう少し上りの時計がかかる展開がよかったかと思います。

それに道中外を追走しながら4コーナーも大外を回してましたからね。そういったことからも休み明けの影響もありましたし展開も向かない競馬だったと言えるのではないでしょうか。ただ蛯名騎手が『妙におとなしくなっている気がする』とコメントしてましたので、競馬のスイッチが入ってないのかもしれません。

去年はオールカマー5着から巻き返したので今年も叩き2戦目で期待したいところはありますが、去年とは内容的にも全然違いますのでちょっと取捨に迷いますねぇ…。それでもデビューから大崩れがないレース巧者でございますし、牡馬の一線級相手を撃破してきたわけですから底力は侮れません。まだ中身が伴ってない感じがありますけど、粘りの攻撃走法がハマるかどうかでしょう。

ミッキークイーン

ヴィクトリアマイル2着以来となる約半年ぶりのレースとなります。中間に一頓挫(捻挫)あって京都大賞典でひと叩きする予定が白紙になってしまいましたけど、その分乗り込んできてますのでぶっつけ本番でも力は発揮できると思います。

この馬はある程度のスタミナと、いい脚を長く使える武器がありますので条件に関しては問題ないですね。ただ私が気になるのは中身です。もともと調教は動く馬ですけど、どうも中間の気配を伺ってるとまだ完調手前のような感じを受けます。

レースに行ってスタートの出遅れもありますし、ラストスパートとなる淀の坂越えで反応面などが微妙に響く予感も…。それでもG1タイトルが2つある実力馬なので、最後の直線は確実に追い上げてはくるでしょうけど。

タッチングスピーチ

近走サッパリなのに現在3番人気ということは鞍上がムーア騎手というのもあるでしょうし、これまでの実績や去年3着を重視されてのものだと思います。ただ最近は京都記念の重馬場2着の反動があるせいか、この馬らしい競馬が見られません。

ズブさがますます酷くなってきたというか、ジョッキーの言うことを利かなくなってきたような印象も?

距離が2500メートルの目黒記念(6着)でさえ手綱を取ったルメール騎手が『ずっと忙しかった』と漏らしておりました。そういったことから今回も追っ付け通しになる可能性がありますから、さすがにクールな顔して追えるライアン・ムーア様も大変疲労が残るレースになるのではないでしょうか。

ただエンジンが掛かってからの破壊力のある末脚は魅力的ですので、展開的に高速決着ではなく上がりのタイムが掛かった方が力を発揮できると思います。あとは宝塚記念(12着)が後ろの方で回ってきただけみたいな内容が私的に頂けませんので、放牧で中身の方がリフレッシュされていればいいですけどね。

クイーンズリング

前走の府中牝馬ステークスは距離千八は若干長いかなと思って中団か後ろから脚をためていくような競馬になると思ってました。ところが序盤から3,4番手と積極的に前のポジションに付け、直線は堂々と外から抜け出しての横綱競馬でした。手綱を握るミルコデムーロ騎手がしきりに『距離は千四から千六がベスト』と言ってたのでワタクシはその言葉に洗脳されちゃいましたかね…。

それにしても前走の競馬は強かったです。枠が大外だったので気分よく走れたのもあるかもしれませんけど、ドスローの流れで前に馬の壁がない状況でもしっかり折り合いがついていました。最後の直線も馬郡の真ん中から力強い伸び脚を見せていました。

今回さらに距離が400メートル延びるわけですけど、去年は不利があったり展開が向いたにしろ勝ち馬にコンマ3秒差まで詰め寄っていましたので、今年はもっとやれるんじゃないかという気はしてきますけれどもね。しかし2200メートルとなると真っ向勝負では厳しいと思いますので、乗り方に工夫を入れなければなりません。

そういったことからも道中はインにつける省エネ走法でじっくりと脚を溜めていきたいところでしょうし、道悪の恩恵もあった方がよろしいと思います。

パールコード

秋華賞2着の3歳馬ですね。道中は先団グループで折り合いもちゃんとつき、最後の直線も一瞬先頭に立つのですが外からきた良血のヴィブロスに交わされてしまった惜しいレースでした。例年と比べると落ち着いたペースで展開も向いた方ですけど、やはりこの世代では地力が優ったか結構なセンスがありますね。

デビューしてからまだ6戦とレース経験は少ないですが、これまで馬券内を外したのは不利があった紫苑ステークスの5着だけ。そういったことからも堅実な走りは好感が持てますし、長く脚を使える持続力性能はロングスパートになりやすい今回の舞台でも生かせるのではないかと思います。ただ、欲を言えばもう少し決め手に磨きがほしいところ。ぶっちゃけ善戦止まりだと思います。

マキシマムドパリ

この馬は格上挑戦の形になりますが去年の秋華賞3着があるように、とにかく重賞でも相手なりに来るタイプです。そのぶん勝ち味が遅いので条件戦をウロウロしていることだけなのです。

距離に関しては心配ございませんし、立ち回りも巧いので先行してどこまで粘り込むことができるか注目でしょう。京都コースでは【1-0-4-0】と底を見せていません。面白い存在ですよね。雨で馬場が渋れば3着がありそうです。

ヒルノマテーラ

前走のカシオペアステークスは鮮やかな直線一気でした。オープン級の牡馬を相手に外からまとめて差し切りました。2走前のマーメイドステークスは2着(勝ち馬とタイム差無し)でしたが、舞台は雨が降る仁川のノメるような馬場もお構いなく後方からグングン追い込んできました。

ここ3走は差し追い込み競馬が板についてきた感じですが末脚に磨きがかかってきましたね。そういったことからも、キラリと光る決め手を持っている馬なので現在7番人気ですけど可能性を秘めてると思います。

まあ距離がどうかですけど、千八・二千の連対実績がありますし今回も後方で脚をためる競馬でしょうから、積極的で強気な競馬をしない限りチャンスがあると言えます。京都は7戦して5着以下が一度もありません。あとは中1週で登板となりますので前走の疲れが抜けきってるのか心配ではありますけれども、けっこう大舞台の四位騎手は侮れませんよ!

今回の記事まとめ

いかがだったでしょうか?エリザベス女王杯の予想オッズから有力候補を私オリジナルの目線で見解を書かせていただきました。能力的にマリアライト、ミッキークイーンが一歩抜けた存在ですけど、まだどちらも完調手前の感じのように映ります。だけど牝馬同士の一戦ですから相手次第では好勝負してまったく不思議ありませんよね。とくにマリアの場合、雨の影響で重い馬場になったなら連覇の可能性が十分あります。この馬には大舞台でそういった運を味方につけるところがありますから。

タッチングスピーチはエンジンが掛かれば他馬をまとめて差し切るぐらいの決め手があるのですが、宝塚記念の敗北から変わり身があるのかどうか。だけど今回は外回りコースなので、その辺の希望という名の光があります。クイーンズリングは距離の壁があると思いますのでロスなく立ち回ってこられるかどうか。しかし前走の勝ち方はよかったです。3歳馬のパールコードも素質は高いですけど、他にもまだ決め手が勝る古馬たちが相手となりますので頑張っても掲示板までではないかと。ただ、道悪の恩恵があれば話は別ですけどね。

マキシマムドパリは相手なりに走るので、たとえG1であろうが面白い存在。鞍上は淀の申し子ユタカちゃん。ヒルノマテーラは驚異的な決め手がありますし鞍上は大舞台で怖い四位騎手です。馬券的な穴目はこの2頭でしょう。

さて秋の最強クイーンを決める大会ですが、本日ワタクシは専業主婦の立場となって節約術のヒントを書きました。つい衝動買いが起きがちになる馬券ですけれども、少しでもムダな出費を減らすために本日の記事が参考になれば幸いです。

以上、エリザベス女王杯の予想オッズでした。
どうもありがとうございました。

 

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