【フェアリーステークス2017予想オッズ】コーラルプリンセスは究極の根性比べを制した

      2017/01/10

1月8日(日)中山競馬場で開催されますフェアリーステークスの予想オッズから上位人気馬の見解を独自目線で書いていきます。

さて、今年もやってきました。過去5年連続で中波乱の配当が飛び出している、穴馬券師たちにとっては実力試しの3歳牝馬による重賞レースですよね!

ほぼ毎年のように10番人気以下が馬券に絡んでますから今年も一体どうなる事やら…汗

ただし爆荒れはデータ的に期待できそうにございませんので、有力所から人気薄のかわい子ちゃんだけ2~3頭セレクトしておけば嵌めやすいレースでもあります。もしくはその逆のパターンでもOKね。

つまり、的中率が哀れな私でも何とか獲れる可能性を秘めていると言うことなのでございます。

このフェアリーステークスを仕留めれば心に余裕ができ、もう本年の活躍は約束されたも同然と言っていいでしょう!

そのため人気オッズの有力候補から危険な人気馬を導き出さないことには穴馬まで拾うことが不可能になるわけですから、本日もじっくりとアイドル候補の品定めをやっていきたいと思います。

上位オッズ

1. キャスパリーグ 2.4
2. シンボリバーグ 3.4
3. アエロリット 5.2
4. アピールバイオ 10.5
5. ブラックオニキス 11.6
6. キュイキュイ 15.0
7. コーラルプリンセス 16.3
8. ニシノアモーレ 21.3

現時点(元日)の予想オッズ1番人気から8番人気までを掲載しました。ただフルゲート16頭に対して登録馬は28頭。上位人気では2勝馬のブラックオニキスコーラルプリンセス以外は抽選対象になります。そのため除外になる可能性もあるだけに何卒ご注意くださいませ。

さて、私的にこの辺りが馬券の中心的な存在になるかと思います。まだ力関係がはっきりしてない今回のメンツでございますけど、ぶっちゃけ馬の強さはオッズに現れますからね。男ならだまって netkeiba の予想オッズを信じましょう!

ということで、本日はこの上位8頭の有力候補をピックアップしてお送り致します。

有力馬の紹介

それではフェアリーステークスの予想オッズから人気馬をターゲットに、独自目線の見解を1分でわかるように書いていきますので最後までご覧いただきください。

キャスパリーグ

新潟2歳ステークス5着、2歳オープン特別のもみじステークス2着がある現在1番人気のキャスパリーグ。私はデビュー戦の内容を見て来年はクラシック路線に乗っていける馬だと確信しましたが、近走はなかなか勝ち切れず2着ばかりが続いてます…汗

ただ、ここのところ千四ばかり使われていますし、前回のつわぶき賞にしてもスムーズな競馬ができてなくて不完全燃焼な競馬でした。

4走前の 新潟2歳ステークス でも直線は内の方で馬郡に挟まれ追い出しが遅れる不利がありましたし、この日は馬場も外の方がやけに伸びていましたから、外から伸びてきた勝ち馬ヴゼットジョリーや2着オーバースペックの脚色が鮮やかに見えただけでもあります。結果論になりますけど。

キャスパリーグは血統的に距離が延びても問題はなさそうですし、そこまで爆発力を見せてませんが好位追走からしまいも相手なりに来ますので、普通に回ってこれるようなら堅実に上位に来ると思っています。

シンボリバーグ

マイル戦は2戦1勝2着1回のシンボリバーグ。東京で行われた前走の赤松賞は出負けして後方からの競馬。直線は外からジリジリと伸びてはいましたけどコーラルプリンセスを交わすことができずクビ差の2着。

それでも予想オッズとはいえ2番人気とは如何なものか。勝利した馬より人気しているのは一体どういうことなんでしょうか?今回乗り替わりの戸崎騎手で人気になってるのでしょうか?

前回の内容からもスタートの出遅れは致命傷になりかねませんし、そんな目立つような末脚でもなかったように映りました。だけど馬郡から抜け出てくる脚は速いです。

そういったことからも、先行して長い脚を生かした方がチャンスがありそうなのでスタートと位置取りがカギになると思います。

アエロリット

デビュー戦は小倉2歳ステークス2着馬ダイイチターミナルを相手に力の違いを見せつけた3番人気のアエロリット。性格が真面目なのか分かりませんが騎手の指示にちゃんと応える先行力のある馬です。

今回と同じ舞台の前走サフラン賞は道中3番手の外を追走。4コーナーでは楽な手応えで逃げるサクセスムーンに取り付き、直線の坂で交わして押し切りをはかるところをゴール寸前で外から伸びてきたトーホウアイレス(次戦アルテミスSは3人気12着)に差されて2着となった一戦でした。

結果的には道中外から引っかかった馬がペースを乱してしまう先行馬にはつらい展開になりましたけど、2,3番手で運んだアエロリットは最後まで粘っていましたので内容的によかったと思います。

ちょっと脚元の不安で3ヶ月休んでおりましたけど、基本に忠実な馬ですから状態さえ整っていれば確りと役割を果たしてくれるのではないでしょうか。

あとは横山典弘騎手がパドックや返し馬での気配から、どのような判断を下すかにかかっていると思います。馬の感じを見て『今日はアカンな』と決めつけると平気で後方から回ってくるだけのレースをしてくるだけに注意が必要です。

アピールバイオ

新潟2歳ステークス4着、アルテミスステークス4着がある4の数字が大好きな4番人気のアピールバイオ。ただ心配なところは、アエロリットと一緒に走ったサフラン賞(3着)から3回もレースを使われているところ。

前走の葉牡丹賞は11着。距離が2000メートルと若干長かったのもあるかと思いますが、やはり疲労の方が相当たまっているのではないでしょうかね。

重賞で4着が2度あるだけに、今回重賞という名の500万か1000万レベルのメンバー相手なら十分勝負になっていい素質馬です。中山で行われるフェアリーステークスというのは過去の傾向からも前々で運べるぶん有利な舞台ですからね。

ただ、短い期間での使い詰めがどうなのかと、鞍上もまた木幡巧也騎手ですか?予想オッズとはいえ今の人気なら積極的に買い辛いところが正直な気持ちです。ぶっちゃけますけど危険な人気馬だと思います。

素質があるだけにメンタル的にも放牧で休ませてあげた方がいいですよ。ぜったいに。

ブラックオニキス

札幌2歳ステークス2着や、2歳オープン特別の クローバー賞 優勝馬。総帥期待の牡馬トラスト(朝日杯FS5着馬)としのぎを削ってきた弟馬主のブラックオニキスです。

前走の 阪神ジュベナイルフィリーズ は穴で推奨したほどチャーミングな素質を持った馬なのですが、中団からの競馬となってしまい直線も追い上げて来られませんでした。まったくド根性魂が見られませんでした。

6月の新馬戦から8戦、使い詰めでここまできてますので疲労やストレスがかなり溜まっていると思います。そういったことからも現在5番人気ですけど危険な人気馬ですね。

ブラックオニキスはやはり洋芝巧者な節がありますので、夏の北海道シリーズで期待しましょう。

キュイキュイ

ハービンジャー産駒の6番人気キュイキュイ。母スナップショットはダート馬でしたが、半兄にアーリントンカップや富士ステークスを制した ヤングマンパワー がいる血統です。

10月に行われた東京の未勝利戦は中団の外追走から直線キュイキュイ伸びてゴール前で先頭を捉えて初勝利。直線はフラフラしてましたがキュキュッとした脚で日本一長い直線を駆け抜けました。

ストレスからかデビュー戦後に疝痛を発症してしまい、一時は生命の危機にも立たされたわけですけど見事な復活劇に脱帽です。

前走から少し間隔が空いて帰厩してから日が浅いのは若干割引き材料ではありますが、冬の中山開催はハービンジャー産駒が活躍しておりますのでキュイキュイもその勢いに乗ってもらいたいところです。

ただ2戦とも内容的に平凡なレースで決め手も物足りません。その辺りがどうでしょうか。

コーラルプリンセス

白のシャドーロールが眩しいメンバー屈指の2勝馬コーラルプリンセス。前走の赤松賞は中団追走から直線は馬場の真ん中から渋太く脚を伸ばしての勝利でした。

直線で併せ馬の形になった2着シンボリバーグの脚もしぶとかったですけど、それを振り切ったようにまるで究極の根性比べを制したようなレースだったと思います。

普通なら差されるパターンを抜かせませんでしたからね。

2走前のアルテミスステークスは15番人気で8着と頑張っていました。結果論になりますけど、出遅れさえなければ3着があったかもしれない渋い脚を持っている馬です。

現在7番人気と舐められていますが素質の高さは評価したいです。あとはもう少しゲートが上手になってくれたらいいのですが。

ニシノアモーレ

ニシノマナムスメの娘ニシノアモーレ。まだキャリア1戦しかありませんが、そのデビュー戦は強烈な太陽の陽射しが降り注ぐ真夏の越後が舞台でした。

まずまずの好スタートを切るも大野騎手は抑えて下げてやや後方からの競馬。道中の1000メートル通過タイムが1分2秒4のドスローなペース。

4コーナーで馬郡が一塊になり直線へ。馬場の真ん中から抜け出しきたのがニシノアモーレ。

直線はキレ味全開の末脚で一気に他馬を呑み込みゴール前は後続を突き放しての勝利でした。

今回上位人気に推されそうな各馬の過去レースを検証した結果、この馬が一番のキレ者だということが分かりました。

ただ前走から約5ヶ月ぶりの競馬。しかもまだキャリアが浅いので中山のトリッキーなコースで、その素質を存分に発揮できるのかどうか未知なる世界であります。

それに新潟の馬場は軽いので中山の時計が掛かる馬場とは全然違います。派手な勝ち方だったにしろ鵜呑みにするのは危険なので、その辺もひっくるめてよく考えみた方がよさそう。

私的にけっこう越後の直線で弾けた馬によく騙されたりもしてきましたのでね。まだレースまで時間がありますし重い印を打てるかどうか慎重に探っていきたいと思います。

 

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