フェブラリーステークス2018予想と全16頭の評価

2018年2月20日

2/18(日)東京競馬場で行われますフェブラリーステークス2018の予想をお届けします。

冬の東京開催フィナーレを飾るダートの頂上決戦ですね!

ゴールドドリームとテイエムジンソクの再戦ムードが濃厚となった今年最初のG1レースですけども、馬券的にもガチで当てに行きますので全16頭の過去レースをテープが擦り切れるまで考察して参りたいと思います。

果たして、G1レース42連敗中の私が下したフェブラリーSの予想とは!?

出走各馬の評価

まずはフェブラリーステークスに出走する全16頭のワタス的評価を大胆かつクールにまとめてみましたので参考がてらによろしくどうぞ!

①ニシケンモノノフ

JBCスプリント覇者。去年のフェブラリーステークスは14番人気ながらも2番手追走から直線もしぶとく5着に踏ん張っていた。

本質的にはスプリンターだけど、1600メートルでも上手く乗ればこなせる。

だが、他も一流どころばかりなので最後はキレ負けするんじゃないのかなと思うが、前走芝の重賞(シルクロードS)を使ったことによる覚醒に注意。

②ケイティブレイブ

去年本命で勝負した馬だが11番人気で0.5秒差の6着と善戦していた。速い流れで差し展開だったけど、前で競馬したニシケンモノノフとケイティブレイブは頑張っていた。

あの経験が後に交流G1を2勝する活躍に繋がったんだと思う。

現時点のオッズでは6番人気となっている。1600メートルという距離の不安か、包まれやすい内枠が嫌われているのか、それとも前走・川崎記念のスローの逃げ切りが大したことないと見られているのか、その辺に関しては定かではない。

ただ、力を付けてきているのは確かなので軽視すると痛い目に合っちゃうのかも。

③ノボバカラ

去年の交流G1南部杯でコパノリッキーの2着があるが中央のG1で狙うには荷が重い。

前走・根岸ステークス(10着)にしても一瞬くる格好は見せたが、そのあとがだらしなかったから。

④アウォーディー

実績はこのメンバーでも全く見劣りしない。ただ、武豊がしきりに『気持ちの問題』だと言うので、またズルしちゃうのかもと洗脳されてしまう。

川崎記念は出負け中団から脚を伸ばしての3着。8歳という年齢から上積みこそ期待できないが衰えは感じない。

初めてのマイル戦で化学反応が起きれば面白い。

⑤サウンドトゥルー

サウンドトゥルーは差し脚が武器なので後ろから行って先行馬が崩れるような展開になるかどうかだろう。

ただ、前走(川崎記念5着)はスローペースに泣かされたとは言え、いつものような伸び脚が見られなかったのが残念だ。ま、調教師は「中央のダートの方が最後の直線で切れを生かせる」とコメントしており、舞台替わりで巻き返しがあるのかもしれない。

ちなみにこの中間、『トモと背中の疲れ』で1週間ほど楽をさせている。鞍上は共同通信杯で人気薄を3着に導いたミナリク。

⑥インカンテーション

去年のフェブラリーステークスはハナを切って逃げるも直線で失速して13着。ただ、当時は度重なる故障で順調さを欠いていた。

府中のマイルは去年の武蔵野ステークスで勝利しており、15年の当レースでも2着がある得意の舞台。一発あるか。

⑦ララベル

大井所属の牝馬で先行力が武器。去年のJBCレディスクラシック覇者だが、このレースを最後に引退する。ちなみに24日に大井競馬場で引退式を行う予定。

中央参戦は初めてになるが、1600メートルのレースは過去【3‐3‐0‐0】と抜群の成績だ。ただ、今回はこれまで戦ってきた相手とまったくレベルが違う。

つまり、善戦できるかどうかが焦点になるだろう。

⑧メイショウスミトモ

去年の秋以降シリウスステークスと名古屋グランプリを制した遅咲きの馬。最近は行きたがるのを抑えられるようになってきたことが要因だろう。

メイショウスミトモはとにかく前に壁をつくりながらインで折り合って、直線で外に出して決め手を発揮するのが好走パターン。

そういったことからも、ハマるかどうかのムラ駆けっぽいところは否定できない。マイル以下のレースになるとポジショニングが悪くなるし、もう少し末脚に威力があれば面白いのだが。

⑨キングズガード

しまい勝負に徹してタメればキレる脚を使える馬。ただ、左回りではモタれてしまう癖があるため、好走するには道中でいろいろと工夫が必要になってくる。

去年プロキオンステークスを勝ったようにメンバー次第では左回りでも自慢の末脚で浮上できるのだが、G1の舞台となると他にも芝並みの脚を使える馬がいるのでね。

よっぽど展開が向いてくれない限り厳しいのかもしれない。

⑩テイエムジンソク

前走・東海ステークスは楽逃げで勝利。2着コスモカナディアンはしぶとかったが3着以下はちぎっていた。

2走前のG1チャンピオンズカップは外から強襲を喰らって2着に敗れてしまったけど正直いって勝ちに等しい内容だった。

今回は初の関東への長距離輸送にくわえマイル戦がカギになる。痛恨の出遅れがなければ。

⑪ロンドンタウン

札幌エルムステークスでテイエムジンソクを撃破したように持ち前のスピードはここでも通用するはず。

前2走の敗因は陣営も言ってるように、コース適性が災いしたと考えれば一発の可能性は十分秘めている。

とはいえ府中のマイルも過去2戦して凡走。このコースは得意・不得意がハッキリと出やすいので抑えまでかな。

⑫ノンコノユメ

おととしの帝王賞2着後、馬っ気がひどいことに陣営が痺れを切らしてタマを抜かれ、それ以降は4コーナー後方から芝を走ってるような追い込む姿が影を潜めてしまっていた。

しかし、前哨戦となる根岸ステークスでついにそのポテンシャルが爆発。じつに2年ぶりの勝利を挙げたと共に、陣営もやっと苦境から解放されたのでは。

ただ脚質的に後方からの展開待ちなので、連系の馬券を買うのなら軸にするよりもヒモ扱いでいいだろう。

前回手綱をとったウチパクも「神がかり的にこの馬にすべてが向いてくれた」と言っている。

⑬レッツゴードンキ

15年の桜花賞馬だが、その後もコンスタントに重賞戦線を賑わせているガンバリ娘がフェブラリーステークスに参戦してきた。

過去ダート実績と言えば、おととしのJBCレディスクラシックでホワイトフーガの2着がある。道中2番手からの競馬だったように砂でもスピードは通用する。

あとはダートの一線級相手に怯むことなく、持ち前のド根性を発揮することができるかどうか。

ただ、鞍上に幸ってのが残念だ。

⑭ゴールドドリーム

フェブラリーステークス連覇を狙うゴールドドリーム。去年は出負けするも中団まで押し上げて、直線は外から抜け出しての勝利だった。

ま、ゴール前では内からベストウォーリアに迫られたのだが、天国に旅立ったばかりだった父ゴールドアリュールの後押しがあったのかもしれない。

スタートこそ難があるけれど、東京ダート1600メートルは4戦3勝2着1回の得意舞台。そして鞍上に世界の名手ライアン・ムーアとくれば鬼に金棒だろう。

ただし、前走チャンピオンズカップ1着はキレたが上手くハマったようにもみえた。2戦連続して幸運がやってくるのかどうか焦点はまさにこれ。

⑮ベストウォーリア

予定通りに行けば今年で5年連続の参戦になる。過去4年の成績は13着・3着・4着・2着。ちなみに府中のマイル戦は【3‐2‐2‐3】の巧者でもある。

そして8歳馬でもあるが、フレグモーネで前哨戦を使えなかったぶん私的な能力査定ができないことが誤算だ。関西屈指のコワモテ調教師も「ズブさや衰えは感じる」と言ってるし、この厩舎は慎重なコメントのときほど走ってくる印象がある。

高齢馬でも過去の実績とコース適性一本で食っていけるし鞍上もクリストフ・ルメール。武蔵野ステークス7着以来のレースとなるが不気味でしょうがない。

⑯サンライズノヴァ

コパノリッキー、キタサンブラックの生まれ故郷でお馴染みヤナガワ牧場の生産馬。前走・根岸ステークスは直線外から脚を伸ばすも、ゴール前ノンコノユメと激しい叩き合いの末ハナ差敗れて2着。

出遅れて後方からの競馬だったが、前が飛ばしてハイペースで流れたぶん展開は向いた形。

ただ今回も展開がマッチすれば後ろからすっ飛んでくるであろう4歳馬。鞍上は戸崎。

 

予想確定

らったった~♪
それではお待たせいたしました。東京ダート1600メートルを舞台にして争われる頂上決戦G1フェブラリーステークス。小さなリスクで大きく儲ける私の予想はこうなりました!

本命はインカンテーションで仕方ないでしょ。

前走・東京大賞典は7着に沈んでしまいましたが敗因は、大井の馬場が合わなかったのと自分のペースで競馬ができなかったことに尽きるんじゃないのかなと思います。

その点、今回は去年の武蔵野ステークス優勝や、15年のフェブラリーステークスで2着があるなど、特殊な条件のうえリピート率が非常に高いコースですから巻き返しに注意と感じて本命にしました。

骨折による長いブランクでまだ良化途上だった去年の当レースでも逃げてラスト1ハロンまでは踏ん張っていたのですから、奇跡の再復活を遂げた現在なら期待できるとみています。

対抗はテイエムジンソクでどうでしょうか?

前走・東海ステークスは2着馬にわずか半馬身差の逃げ切り勝ちもファンキー☆フルカワ騎手は「心配はしてなかった」と、こみ上げてくるうれしさを押しとどめるように語っていましたからね。

そういった勝利ジョッキーインタビューから揺るぎない自信がひしひしと伝わってきましたし、それよりも何よりも馬が強い。

横綱相撲の競馬を見せてくれるのではないでしょうか。

ということで本命⑥インカンテーション、対抗⑩テイエムジンソクの3連複2頭軸で勝負します!

連下は7番除いた全馬に総流しでイッちゃいます!

【3連複2頭軸総ながし】
6 – 10 – 全馬(7は除く)
(合計13点)

注目の発走時刻は15時40分です。

以上、フェブラリーステークス2018の予想でした。
どうもありがとうございました。

 

追記:レース結果

天候:晴 ダート:良
着順馬名(性齢)斤量騎手タイム着差人気
1着6枠12番ノンコノユメ(セ6)57kg内田博1:36.04番人気
2着7枠14番ゴールドドリーム(牡5)57kgムーア1:36.0クビ1番人気
3着3枠6番インカンテーション(牡8)57kg三浦1:36.1クビ6番人気
4着8枠16番サンライズノヴァ(牡4)57kg戸崎1:36.633番人気
5着7枠13番レッツゴードンキ(牝6)55kg1:36.71/210番人気

予想結果
◎インカンテーション 3着(6人気)
○テイエムジンソク 12着(2人気)