【富士ステークス2016予想オッズ】ヤングマンパワーは2戦連続して横綱競馬

      2017/06/27

10月22日(土)東京競馬場で開催されます富士ステークスの予想オッズから上位人気馬の見解をオリジナル目線で書いていきます。

さあ、G1菊花賞の前日に資金稼ぎ的な荒れる重賞レースの富士ステークスが東京の芝1600メートルを舞台に行われます。過去の傾向からも昨年こそ平穏な決着に収まりましたが結構人気馬が崩れやすいレースでもありますので、まずは事前に危ない人気馬が存在しないか確りと調査しておく必要があります。そうしないと波乱を演出する人気の薄い穴馬まで手が回りませんのでね!

そういったことからも私ミーハー馬券師が、忙しいあなたの代わりに人気馬に死角があるのかどうかという価値判断をクールに下して参ります(●´ω`●)

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現在のオッズ

1 ロードクエスト 55 池添 2.2
2 ダノンプラチナ 57 蛯名 3.9
3 イスラボニータ 58 ルメール 4.6
4 ヤングマンパワー 57 戸崎 7.3
5 フルーキー 57 Mデムーロ 7.6
6 ガリバルディ 57 福永 15.8
7 ブラックスピネル 54 大野 32.3
8 ダンツプリウス 56 ○○ 48.5
9 ブラックムーン 56 川田 61.7
10 テイエムイナズマ 56 古川 88.5
11 ミュゼエイリアン 56 横山典 115.5
12 マイネルアウラート 56 柴田大 137.4
13 ストーミーシー 54 江田照 168.0

予想オッズ1番人気は越後チャンピオンの肩書を持つ3歳馬ロードクエストです。それに続くのが2014年朝日杯FS覇者で去年の富士ステークス勝ち馬ダノンプラチナ、2014年の皐月賞馬で顔が可愛いイスラボニータ、マイル重賞2勝のヤングマンパワー、名門角居厩舎が送り出す超堅実派の実力馬フルーキーとここまでが10倍を切るオッズとなっています。今日はこの5頭をターゲットにしてお送りいたします!

有力馬の考察

それでは現時点の予想オッズから、上位人気馬の見解をコンパクトにまとめて書いていきますので最後まで読んでください。

ロードクエスト

マツリダゴッホ産駒のロードクエスト。前走の京成杯オータムハンデは勝負所で大外をマクって進出し、直線はメンバー最速の末脚で差し切ったレースでした。瞬発力が優れる馬が中山で競馬をすると大抵このようなマクリ差しで他馬をねじ伏せるケースが多いですけど、まさに教科書通りのお手本のような騎乗を池添騎手がやってのけましたね。まあ戦前は3歳馬ということでベテラン古馬との初対決や、出遅れ癖があるので中山コースはどうなのかといった課題もありましたが終わってみれば何のこっちゃない着差以上の完勝劇でした。

今回は【2-1-0-0】の左回りのマイル戦なので、持ち前の破壊力がある末脚が弾けそうでございます。ただ依然としてスタートの出がよくないですから後方からの競馬になるでしょう。そうすると道中の流れや当日の馬場状態によって極端に先行勢が残る展開になると取りこぼす可能性が一応ありますので、三度の飯より高配当馬券が大好きな私にとっては人気の追い込み馬は嫌いたいところ。とくに今回のレースは条件が揃い過ぎてる感じがしますので、むしろ危険という考えもありですよね。とはいえ、ちゃんと力はありますので相手には抑えておきますけどね。

ダノンプラチナ

ディープインパクト産駒のダノンプラチナ。去年の富士ステークスは大外一気で勝利したわけですが一年経つのは本当に早いですね。今年は連覇に挑みます。

前走の京成杯オータムハンデは出負けして後方から。勝負所の3コーナーでは馬なりで上がっていくロードクエストとは対象的に、押しても押しても反応がジリだったわけですがなんとか差は詰めました。ただ直線は一瞬突き抜けるような場面があったのですが58キロのトップハンデだったせいでしょうか、イマイチ伸びきれず3着という結果に終わりました。まあ7ヶ月ぶりのレースでしたから反応面でモタつくのは仕方がないと言ったところでしょう。

【京成杯オータムハンデ2016予想】◎ダノンプラチナを本命に選んだ理由

今回の府中マイル戦は【3-0-0-1】で、唯一の着外は今年の東京新聞杯4着です。敗因は海外遠征明けの一戦でしたし、展開もスローペースの前残りでしたから出遅れスタートが響きました。それでも3着のマイネルアウラートとはタイム差ナシでございまして内外の通った
場所の差でしたからよく追い込んできてました。そういったことからも好条件の舞台でダノンプラチナが再び輝きを取り戻すのかどうかが焦点になるわけですけれども、ぶっちゃけ前走の競馬は反動が残る内容でしたから。私としては掲示板までのような感じがします。ただし、当日が道悪馬場なら圏内には一応注意しておいてくださいね。

イスラボニータ

フジキセキ産駒のイスラボニータ。おととしの皐月賞勝ち馬でダービー2着の実力馬ですが近走は不完全燃焼な競馬が続いているだけに心が折れていないか心配ごとは尽きませんけども、得意の舞台で重心の低いチーター走法が復活してほしいところですよね。

今回は安田記念以来となる4ヶ月半ぶりのレースになりますが、東京コースはこれまで【4-1-3-2】となかなか相性のいい舞台です。ただ年齢を重ねるごとに尻すぼみになってきてるのが気になりますけれども、まあ悪くはない条件ですよね。

しかしですけど、中間はどうもイマイチの気配に感じられます。ま、最終追い切りに関しても陣営は『少し重い感じがする。完調には一歩手前かな』とぶっちゃけてますので、ここを使ってから本領発揮となってきそうでございますね。とは言え、G1ホースで底力がありますからG3のレースなら58キロでも地力で格好をつけて不思議ありません。できたら最後の直線は内から馬体を併せて上がってきたいところです。あとは良馬場スピード決戦が得意な馬でもありますので、道悪馬場なら割引いてよろしいでしょう。

ヤングマンパワー

スニッツェル産駒のヤングマンパワー。前走の関屋記念は好位の外を走りながらも直線はダノンリバティとの根性比べを制して、去年のアーリントンカップ以来となる重賞制覇を成し遂げました。2走前の多摩川ステークスは降級となった1600万クラスでのレースでしたが、そこでも横綱競馬のような勝利を挙げていましたので今が充実期ではないでしょうか。

まあ去年の富士ステークスは12着と大敗したのですが、前半にゴチャついてポジションが後ろの方に追いやられましたし究極の切れ味勝負になっちゃいましたからね。東京の芝1600メートルは【1-0-0-3】と勝つか負けるか少し不安ではありますけども、軌道に乗った今ならそんな不安もまったく問題ないでしょう。

なにしろオンとオフの使い分けが上手になってきていますし、接戦に強く人気以上に走るタイプでありますから相手強化も注意しておくべき馬です。

フルーキー

リダウツチョイス産駒のフルーキー。今回は4ヶ月ぶりの休み明けになりますが、前回のエプソムカップは勝ち馬ルージュバックの2着でした。直線は外からよく追い込んできたのですが斤量差もありましたかね、勝った馬の瞬発力に屈した内容だったです。去年の富士ステークスは好位で運ぶも直線はキレ負けして5着。その後チャレンジカップで重賞初勝利を挙げたわけですけども。

ま、やはりジリジリと息の長い末脚が持ち味なので切れ味勝負になると分が悪いですね。ただ、デビューから掲示板を外したのが菊花賞(6着)だけという、競馬初心者でも安心の安定感がこの馬にはありますからね。そういったことから今回のメンバーなら無難に走れば上位に来るはずで、道中流れて持久力勝負になるようなら勝ち負けしても不思議はないでしょう。

今回の記事まとめ

いかがだったでしょうか?富士ステークスの予想オッズから有力候補のお馬さんを、自分なりの見解で書かせていただきました。

今回の記事をザックリまとめてみますと

  • ロードクエスト 【2-1-0-0】と得意の左回りマイル戦で持ち前の破壊力がある末脚が弾けそう。ただスタートが悪いので前残り決着だと届かぬ可能性も加味して、馬券の中心に添えるのはちょっと危険か。
  • ダノンプラチナ 昨年の勝ち馬。前走の競馬は反動が残る内容で、ピーカンの良馬場なら掲示板までのような感じがします。
  • イスラボニータ 近走は不完全燃焼な競馬が続き心が折れてないか心配。中間の気配もピリッとせずココを使ってからか。
  • ヤングマンパワー 2戦連続の横綱競馬で今が充実期。接戦に強く人気以上に走るタイプであり相手強化も注意が必要。
  • フルーキー ジリジリと息の長い末脚が持ち味なので切れ味勝負になると分が悪いけど安定感は魅力。道中流れて持久力勝負になるようなら勝ち負けがあっても。

このレースは秋のマイル王を決めるマイルチャンピオンシップの前哨戦です。ダノンプラチナやイスラボニータのG1実績馬が登場しますが危険な人気馬のような感じに映ります。この2頭は賞金的にも余裕で本番に臨めますので切羽詰まった状況ではありませんね。現時点での予想オッズ1番人気ロードクエストは条件が揃い過ぎて今回に限ってポカする危険性もあります。

そういった意味でも今回の有力所で信頼できるのはヤングマンパワーフルーキーではないでしょうか。この2頭はともに派手な決め手がなくジリ脚ではございますけど相手に合わせて追い詰めてくるところがあり堅実派ですから、今回のメンバー構成を見渡しても無難に走り切れば上位に来ると見ています。現時点のオッズなら中心視しても相手次第では大きく儲けることができますので、とりあえず私の推奨馬としてこの2頭を挙げておきます。

以上、富士ステークス2016予想オッズ有力馬の考察でした。
どうもありがとうございました。

 

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