【函館記念2016予想オッズ】バイガエシ!速いペースに対応できれば

      2017/07/02

今日は7月17日(日)に行われる函館記念の予想オッズから人気所の見解をお届けします。

さて今年もやってきましたー、波乱含みのサマー2000シリーズ第2戦!

過去5年は1番人気の馬が飛びまくりで、2,3番人気の馬もホームランか凡退かといった感じでデータ的な軸馬のとらえ方としては安心感がまったくございません!

なぜこれほどまでに人気馬に信頼が置けないかと言うと、やっぱり小回りコースのハンデ戦だからでしょう。内でゴチャついて不利を受けたり、先週の七夕賞のように乱ペースになって軽ハンデの馬に足元をすくわれます。

他にも洋芝で時計がかかるコースなので、持ち時計がいくら優秀でもこの舞台では必要がありませんからね。

そういったことからも本命党泣かせの函館記念でありますが、果たして今年も過去の傾向通り危険な人気馬たちが多数存在するのか?今日はわたくし目線でその辺のポイントを探り出してみたいと思います!

現在のオッズ

まずは現時点(7/12)の予想オッズからよろしくどうぞ。ちなみにフルゲートは16頭なので除外・抽選対象馬はナシです。

レッドレイヴン 57 池添 3.8
マイネルミラノ 56 丹内 5.0
バイガエシ 54 藤岡佑 5.6
ファントムライト 55 内田博 8.7
ダービーフィズ 57 岩田 8.9
マイネルフロスト 57 松岡 10.0
ネオリアリズム 55 ティータン 13.3
トゥインクル 56 勝浦 14.1
マテンロウボス 55 四位 17.8
トーセンレーヴ 57.5 ホワイト 18.7
ツクバアズマオー 55 吉田豊 20.1
フェイマスエンド 54 三浦 41.1
ホッコーブレーヴ 56 丸田 56.6
オツウ 52 北村友 63.5
ケイティープライド 52 浜中 72.7
マデイラ 52 古川 159.4

前走函館の巴賞を完勝したレッドレイヴンが現時点の1番人気となっております。

有力馬の見解

それでは函館記念の予想オッズから人気順に有力どころの見解を、オレの独自目線で2分でわかるように書いていきますので最後まで読んで頂けたらと思います。

レッドレイヴン

Smart Strike産駒のレッドレイヴン。前走の巴賞は中団外追走から3~4コーナーで早めに動いていき、直線も抜群な手応えで抜け出しての勝利だった。過去2年連続1番人気で敗れていたレースだったのだが、3度目の正直で見事に悲願の勝利を手に入れた。

今回は去年5着のリベンジに挑むわけだが、前走のように中団より前めのポジションで競馬ができるならチャンスがありそう。

函館芝の通算成績は【2-1-0-2】と悪くなく、鞍上も引き続き池添騎手なら柴田善臣や柴山雄一よりも遥かに信頼できるのではないだろうか。

前走の2~4着馬も虎視眈々と逆転を狙っていると思うが、オレが思うに勝負付けが済んだというか力が違った感じ。出遅れず普通に競馬ができればこれらに先着を許すことは考えにくい。

マイネルミラノ

ステイゴールド産駒のマイネルミラノ。去年巴賞を勝利して臨んだ函館記念は2番人気で8着。1000メートル通過タイムが58秒6と速いペースで飛ばして逃げたが直線残り100メートル付近で失速した。

この馬は気性的に馬郡で競馬をするとよくないので何が何でも他の馬たちから逃げるしかない。逃げて早めロングスパートで押し切るのがマイネルミラノの持ち味だ。

ただ二千の距離は若干長いと思うので、去年のように外枠から脚を使わされるとまたゴール前で失速する可能性がある。今年はなんとか内枠を願いたいところだ。

それと前走のエプソムカップは3着としぶとく粘り込んで見せたのだが、ちょっと頑張りすぎた感じが見てとれたので反動が出ると思う。当日の馬場が道悪なら他馬が脚をとられるぶん3着あたりに残る可能性もあるが、良馬場なら1円も要らない。

バイガエシ

ジャングルポケット産駒のバイガエシ。洋芝は【2-1-0-1】と適性がある。前走の洞爺湖特別は中団追走から3コーナー外から仕掛けて、直線は力強い脚で一気に突き放した。1000万クラスのレースで雨で相当馬場も悪化していたわけだが、力の差で他馬をねじ伏せる強いレースだったと言えるだろう。

今回は格上挑戦となるが、去年G2の神戸新聞杯で4着があるように地力はある。ハンデも54キロで手ごろな感じ。

ただ近走のレースはスローペースの流れから終いの脚を生かす内容で好勝負を演じてきたので、マイネルミラノがつくる速いペースに対応できるセンスがあるかどうか?その辺が一つのカギとなりそうだ。

ファントムライト

オペラハウス産駒のファントムライト。血統的に雨の影響で馬場が渋れば少なくとも連は堅い感じを受ける。ちなみに稍重以下の通算成績は【1-1-2-2】で、掲示板を外したのは1回だけだ。

前走の天皇賞春(14着)は距離が長かったと思うし、軽い馬場の京都なので度外視できる。今回は得意の時計がかかるローカルハンデ戦なら巻き返しがあるはず。ハンデ55キロも恵まれた。あとは初めての洋芝オンリーをこなせるかどうか。

それでもファントムライトは渋馬場や荒れた馬場でこれまで結果を出してきているので、函館の柔らかい馬場であっても苦にすることなく渋太い走りを見せてくれるかもしれない。

ダービーフィズ

ジャングルポケット産駒のダービーフィズ。去年の当レース勝ち馬が連覇を狙って参戦だ。

この馬は現状2000メートルは少し長いので、去年のように内からロスなく運んで勝負所でスパートをかけたいところ。

ただ、今年は去年と違って馬に元気がない。前走のエプソムカップは終始後方のまま15着に終わったわけだが、一瞬たりとも伸びてくるような気配がなかったので明らかに調子はよくない。1円も要らない。

マイネルフロスト

ブラックタイド産駒のマイネルフロスト。福島民報杯9着から3ヶ月ぶりのレースとなる。この馬は基本叩き良化型なので今回に関しては少し割り引いた考えでいいと思う。

マイネルフロストは毎日杯勝利やダービー3着など早い時期から活躍してきた馬だが、近2走は1番人気の期待に応えられず精神的なものがきているのか調子がいい時の掛かるような行きっぷりが見られない。

今回は放牧でリフレッシュされたと思うが、メンタル面のストレスが解消されていればよいのだがどうだろうか?

【まとめ】注目はアノ馬!

と言うことで、今日は函館記念の予想オッズから人気順に自分なりの見解を書かせていただきました。当日になればガラッと人気も変わるかもしれませんが、ワタクシが馬券の中心と見ている注目馬を紹介したいと思います。

それはこの馬です。A ⇒ ファントムライト

は前走から間隔が空きましたが、近走の実績に裏付けられた信頼と安定感を買いたいですね。

以上、函館記念の予想オッズでした。
どうもありがとうございました。

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