【函館記念2016】本命マテンロウボス!

ニューヨーク摩天楼

7/17(日)函館競馬場で行われる函館記念2016の予想をお届けします。今週は2回にわたって当レースのネタを書いてきたわけですが、週初めに更新した1回目の記事は予想オッズから人気所の見解と注目馬を紹介しました。

2回目は高配当の使者となる伏兵馬の見解と穴馬を紹介しました。

そして、最終回となる本日は孤高の雑草魂予想をいたしましたので皆さんにぜひご覧いただきたい。

今週はセレクトセール(仔馬のセリ市)で盛り上がった競馬業界でございますが、やっぱフサロー(関口房朗・元馬主)さんがお金に物を言わせて大暴れしてくれないと物足りないですねー。今はどこで何をなさっているのでしょうか?

さて、函館開催も残り2週とファイナルカウントダウンに向けて徐々にヒートアップしてきております。その中でも注目なのがメインレースの中穴党ファンには涙ものの当レースでありまして、刻一刻と運命のときが迫ってまいりました。

この函館記念はそれほど大きな配当が飛び出すほどではないのですが、ほぼガチガチの人気決着がなく安定して三連複でも万馬券になる中穴ファンにはたまらない一戦なのでございます。

そういった流れからも本命党の皆さんにとっては厳しい状況に置かれると思いますが、ここでお会いできたのも何かの縁だと思っております!きっと悩みや不安があって当ブログに訪れてきたのではと思われます。

世間でオープン大将と呼ばれるレッドレイヴントーセンレーヴの対決も非常に楽しみでございますけど、私のローリスクな運用で多くの利益をもたらす予想法で皆さんも一緒にぶっちゃけ競馬でリッチマンになりましょう!

コース解説

函館芝2000m  

まずは函館芝2000メートルを簡単に説明しておきますね。※今週からBコース(Aコースから4m外に内柵を設置)を使用です。

スタートは4コーナーのポケット地点。最初のコーナーまで約476メートルと距離が長く、1~2コーナーにかけてなだらかに下っていきます。向正面は緩やかな上り坂。3~4コーナーはスパイラルカーブで、カーブの途中で坂の頂上を迎えて直線に向けて下っていきます。

最後の直線は約262メートルと中央競馬の中では最も短く、直線半ばからゴールまで平坦となっています。

函館芝コースは洋芝100%なので、野芝と違いパワーとスタミナを要す時計が掛かる馬場でございます。脚質的にもコーナー4つの小回りコースなので先行馬にとって有利な条件で持久力戦になることがよくあります。

このコースの攻略ポイントとしては道中ロスなく走った馬がよく好走しています。ならば内枠重視の決め打ちもアリではないでしょうか。それと、洋芝巧者に注意が必要です。

ボクが考えた最強の隊列予想

【逃げ】
⑥マイネルミラノ
⑬オツウ

 

【先行】
①マデイラ
②トーセンレーヴ
⑧ケイティープライド
⑪フェイマスエンド

 

【中団】
③レッドレイヴン
④バイガエシ
⑦マイネルフロスト
⑩ツクバアズマオー
⑫ネオリアリズム
⑯ファントムライト

 

【後方】
⑤マテンロウボス
⑨ホッコーブレーヴ
⑭トゥインクル
⑮ダービーフィズ

逃げ候補が2頭おりますがハンデ差を生かしてオツウが先手を取りそうです。そしてマイネルミラノが自然と番手の位置に。

レースの主導権を取ったオツウはゆったりとしたペースで逃げたいところですが、マイネルミラノに騎乗する地元出身の丹内騎手が去年の雪辱を果たしたいため色気を出して序盤から速い流れに。先行集団トーセンレーヴに乗るホワイト騎手の動向もレースの行方を左右するポイントなるのではないかと思います。

それに釣られてティータン騎乗のネオリアリズムも早めに動いていきそう。そうなると先行勢にはシビアな流れになり、終いの決め手がある中団グループに展開が向きそうな気がします

予想確定

それではお待たせしました。小さなリスクで大きく儲ける函館記念2016の予想はこうなりました!

マテンロウボス

本命はマテンロウボスにしました。この馬は脚質的に2200~2400メートルぐらいが合いそうではあるが、今回は展開が向くと思うので馬券的な配当面からも軸馬に選んでみた。

これまで重賞は2戦して9着16着と振るわないけど、去年の新潟大賞典では2番人気に支持された馬なのでそれなりに何か光る武器を買われたからだ。当時は条件クラスをポンポン勝ち上がって勢いも感じられたが中身の方がまだ伴っていなかったようだ。

しかし近走は心身ともに健やかに成長してきているので、あの時のような出遅れ癖がなくなった。そういったことからも前走の巴賞は大外からよく伸びてきていたわけで、距離がまだ若干足りないと思うけど四位騎手がその辺のことをキチンと把握した上で乗ってくれるようなら展開を味方にいい所があるのではないかと推理した。

ファントムライト

大外枠に入ってしまったが、これはもう腹をくくる騎乗をするしか勝ち目がないと思う。そういった意味でも鞍上が内田騎手なら何とか格好は付けてくれそうな雰囲気があるので印は対抗とした。

近走は芝2000メートルの重賞ですべて馬券内に食い込んできているように力があるわけで、この馬からしたらハンデ55キロは裸も同然だろう。

レッドレイヴン

近走で強いメンバーがそろった中山記念(5着)や産経大阪杯(7着)で差のない競馬ができているように能力は高い。だけど気性面に弱さがあるので、ここ一番でポカをすることがよくある。まともに走れば前走の巴賞で戦ったメンバーには負けないと思うが、レースで走るのはロボットではなく馬が走るのでスタートから油断はできないよね…

このたびは気迫がまったく感じられない関東の騎手ではなく池添騎手が前回に続いて騎乗するので念願の重賞初制覇も夢ではなくなっただろう。ただ、ちょっと内すぎる枠に入っちゃったので馬郡に揉まれて弱さを出しそうな雰囲気もある。そういったことからも、思いっきりポジションを下げて競馬をする可能性もあるだけにこれがどう出るかだろう。

ケイティープライド

穴馬はケイティープライド。前走の巴賞(6着)は直線でジョッキーが手綱を引っ張る不利があったので不完全燃焼の競馬だった。今回は普通に考えれば力を発揮する番。

枠は微妙だが仮柵のあるインから出し抜く競馬がハマれば高配当を演出してくれるだろう。

連下はツクバアズマオーなど

あとは洋芝巧者の2頭をチョイス。距離延長はプラスになるツクバアズマオー。前走の洞爺湖特別が強い内容だったバイガエシ

それとマクりが怖いネオリアリズムを押さえておきます。日本初参戦となるカリス・ティータン騎手(香港所属)の腕前にも注目ですね!

他では洋芝成績が【2-1-0-0】と全て連対しているトゥインクルも出走しますが、ずっと長距離戦ばかり走っている馬なので二千の距離ではレースの流れに乗れないと判断して見送ります。

印と買い目

◎ 5 マテンロウボス
○16 ファントムライト
▲ 3 レッドレイヴン
☆ 8 ケイティープライド
△ 4 バイガエシ
△10 ツクバアズマオー
△12 ネオリアリズム

というわけで馬券は、本命◎マテンロウボスから穴馬☆ケイティープライドなど印を打った6頭への三連複軸1頭流し(15点)で攻めます!

最後にもう一つ。人気になっていますけど、私的に消せる馬がおりますので紹介させていただきます。その1円も要らない人気馬とはマイネルミラノです。

まずまずの枠に入りましたが今回は前走の反動が出ると思います。よく頑張っても掲示板までの可能性が高いです。ただ、当日が雨の影響で渋った馬場になった場合には3着まであるかもしれませんので3連系を買われる方は注意しておいてください。ワタクシはブログで予想を公開した以上は腹をくくって買いませんけどね…

以上、函館記念2016の予想でした。
どうもありがとうございました。

追記:レース結果と反省会

天候:小雨 芝:稍重
着順馬名斤量騎手タイム着差人気
1着3枠6番マイネルミラノ(牡6)56kg丹内1:59.03番人気
2着4枠8番ケイティープライド(牡6)52kg浜中1:59.32馬身13番人気
3着5枠10番ツクバアズマオー(牡5)55kg吉田豊1:59.51 馬身と1/29番人気

ハナを叩いたのがマイネルミラノでオツウは2番手に控える。1000メートルの通過タイムが1分ジャストで道中は縦長の隊列。最終コーナーを迎えてもマイペースで逃げられたマイネルは余裕の手応え。直線もじわじわと後続を引き離しにかかり最後は2馬身差のゴールイン。

函館出身の丹内騎手は去年の同レースや、過去の2歳戦ではありますけどコスモメガトロン騎乗で人気にこたえられなかった屈辱があったと思いますので、そのうっぷんを晴らすように親御さんも見つめる地元の舞台で待望の重賞制覇となったわけでありました。

2着は終始インでロスなく運んで直線も内からちょい差しが決まったケイティープライド。3着は後方のインで脚をため直線は馬ごみをさばくのに手こずりながらも馬券内にきちんと追い込んできたツクバアズマオーでした。

いやあ~、あっさりとマイネルミラノ勝っちゃいましたね…。
レース前は1円も要らない人気馬と紹介しただけに悔しい結果となってしまいました。申し訳ございません。

ただ思いのほか好走した原因は、雨で渋った特殊な馬場の恩恵だったと思いますのでパンパンの良馬場だったら違った結果になっていたと思います。そうはいっても結果がすべてなので、ファンの多いマイネルミラノを絶妙なペース配分で逃げ切りに導いた丹内騎手も称えたいです。

予想結果
◎マテンロウボス 5人気13着
○ファントムライト 8人気15着
▲レッドレイヴン 2人気9着
☆ケイティープライド 13人気2着
△バイガエシ 1人気5着
△ツクバアズマオー 9人気3着
△ネオリアリズム 4人気6着

本命のマテンロウボスは最後方追走から4コーナー大外で直線を迎えるが前の馬と脚色が一緒で追いつけず…。私の展開予想がかなり的外れだったので、このような結果になったこともある意味では想像できる範囲か。

それに人気でコケる経歴と不器用な面もあるだけに、もっと慎重に軸選びをするんだったと反省しております。

ただ今回ワタクシ逆神ノ助の◎という重たいハンデをマテンロウボスは背負わされていましたので、道中後方から展開待ちの競馬しかできませんが今後の巻き返しに期待しています!

穴馬ケイティープライドは2着と激走してくれました。好走要因は内でロスなく回ってこれたのと、やはりハンデ52kgも大きかったかなと思います。

前回の巴賞が消化不良のレースでしたし自分の競馬さえできればハンデ差を味方に激走があって不思議ない状況でした。

条件的に文句なしと思えた注目のファントムライトはブービー負け(15着)という結果に…。道中は好位の外を回って進み、直線は早々と失速する形になりました。雨の影響で道悪馬場になり、父オペラハウスの血が騒ぐかなと思って期待しておりましたが現実はそう甘くなく、「これがブラッドスポーツだ!」とはいかなかったですね。

やはり大外枠がこたえたのか。去年もマイネルミラノが大外枠から直線一杯になったように、函館競馬はけっこうアップダウンが激しいタフなコース形態となってますから序盤から脚を使わされると最後は余力がなくなってしまうんでしょうね。

今回は天皇賞春以来の競馬でしたしデキもイマイチだった可能性がありますけど、こういった柔らかい馬場よりも地盤の固い荒れ馬場の方がファントムライトに向いてるかもしれませんので、今後も頑張ってほしいです。

反省ポイント
  • 展開が嵌りそうだからといって後方から展開待ちの馬を軸にしない
  • フルゲートで大外枠の先行馬は割引き

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