【函館スプリントステークス2016予想オッズ】シュウジはスプリンター色が強い

      2016/11/27

今日は6月19日(日)に函館競馬場で行われる函館スプリントステークスの予想オッズから人気馬の見解をお届けします。

今週から函館競馬が開催されるわけでございますが、毎年競馬とお付き合いしていますと一年経つのが本当に早いなと感じます。

競馬の祭典日本ダービーが終わり翌週には2歳馬による新馬戦(メイクデビュー)がスタートしました。東の一番星はマイネルバールマン、西の一番星はレッドラシーマと、JRA主催の東西の競馬場で世代最初の勝ち星をこの2頭が飾りました。もしかしたら2017年のダービー馬になる可能性もあるわけで今後の活躍に注目ですね!

そして函館開催突入ということで「いよいよ夏のシーズンがやって来たぜ!ムフフ!」といった感じで心も身体も開放的な気分になっちゃいますね!

まあ『ひと夏の恋』なんていう言葉もありますが、彼女と二人っきりで開放的な競馬ライフを楽しむのもいいのではないでしょうか。

逆に隣でキャーキャー言われるのが苦手な方は『旅をしながらギャンブルを行う』という一人旅打ちプランを立てるのも素敵な競馬ライフだと思います!

とくに夏のローカル競馬は食べ物なんか新鮮で、函館・札幌・福島・新潟・小倉あたりは地元の旬の食材を使った料理を堪能しながら競馬を楽しむというのもなかなか贅沢で魅力的でございますね!

そのうえ馬券もドンドン大花火を打ち上げられるようなものなら、もうこの上なく最高の幸せな心地を味わえるわけでございますよね!

さて、この函館SSはサマースプリントシリーズの第1戦目ということで大いに注目をされると思います。まずはサマースプリントのルールを簡単に説明します。

サマースプリントシリーズとは以下の6レースがシリーズ対象レースとなり、出走馬の順位に応じてポイント化していくわけです。

・サマースプリントシリーズ(1000~1200m)対象レース

6/19 函館スプリントステークス(G3)
7/3  CBC賞(G3)
7/31 アイビスサマーダッシュ(G3)
8/21 北九州記念(G3)
8/28 キーンランドカップ(G3)
9/11 セントウルステークス(G2)

・ポイント

1着 10点 (G2競走は12点)
2着 5点 (G2競走は6点)
3着 4点 (G2競走は5点)
4着 3点 (G2競走は4点)
5着 2点 (G2競走は3点)
6着以下 1点

※同着の場合は各同着馬の着順に応じた点数が与えられます。
※競走中止や失格の場合は点数を与えられません。

そして最終的に多くのポイントを獲得した馬がチャンピオンとなります。その関係者にはJRAから褒賞金として馬主は3,200万円、厩舎関係者は800万円のボーナスを頂けるのです。

もちろん炎天下の中よく頑張ったお馬さんが主役ですからね!この気持ちは一番大切ですよ!

どんなご褒美を与えられるのかは謎ですが、大好物のニンジンやリンゴなどたくさん食べさせてもらえるのでしょか?実際その辺のことは今年の重賞回収率が100%越えのオレでもよく分からないのでご了承くださいませ…。

予想オッズ

まずは現時点(6/16)の函館スプリントステークス2016予想オッズからよろしくどうぞ!

ローレルベローチェ 56 中井 4.6
ティーハーフ 56 池添 5.0
シュウジ 52 岩田 5.0
オメガヴェンデッタ 56 武豊 5.6
アクティブミノル 56 藤岡康 6.0
オデュッセウス 52 戸崎 9.3
レッツゴードンキ 54 吉田隼 10.0
ティソーナ 52 柴山 18.2
アースソニック 56 三浦 26.9
キャンディバローズ 50 菱田 36.2
ソルヴェイグ 50 丸田 43.9
エポワス 56 杉原 58.2
セイコーライコウ 57 柴田善 87.4
ファントムロード 56 藤岡佑 175.9
ヤマニンプチガトー 54 村田 188.2
スカイキューティー 54 勝浦 206.9

出走予定馬の見解

それでは、函館スプリントステークスの予想オッズから人気順に有力どころの見解をおよそ2分でわかるように書いていきますので最後まで読んで頂けたらと思います。

ローレルベローチェ

前走の高松宮記念(16着)は、いつものように積極的な競馬で逃げるが直線ラスト2ハロン辺りでバテて馬群に沈んでいった。前半3ハロンが32秒7だったように序盤から飛ばして逃げたもんで最後は当然お釣りがなく失速して当たり前の流れだったといえる。

それでもミッキーアイルやハクサンムーンなど強力な先行馬を相手に果敢にハナに立ち自分のレースをやってのけた点は今後の財産となる。G1初挑戦ながらも見せ場をつくった前走の内容は着順以上の評価は必要だと思う。

とにかくローレルベローチェの武器はスタートダッシュの速さで、道中自分のペースに持っていけて早めに後続を突き放せるかどうかだろう。

洋芝適性はどうか。函館コースは初めての出走となるが以前ダートで3勝を挙げているのでパワーは身に付いていると思う。それと、どちらかと言えば速いタイムの決着よりも直線は時計がかかった方がいいタイプに思える。そういった意味でも底力は確かな馬なので今回の舞台は申し分ないだろう。あとは痛恨の出遅れがなければ…。

ティーハーフ

去年の覇者で今年は連覇を狙う。前走の安土城S(1400m)は道中最後方からラストの末脚にかける競馬。直線は内を突く作戦も前の馬が壁で追い出しを待たされるロス。それでも外に進路があくとしっかりとした伸び脚で上がってきたのだが、先行勢が残る展開で6着までがやっとといったレースだった。

2走前の高松宮記念(6着)でもそうだったが、直線インを突いて脚を使ってはいるのだが先行馬が止まらない展開が続いている。そういったことからも前に行った馬が崩れるような展開にならないと苦しいキャラ。去年のこのレースはハイペースとなり、先行勢が総崩れの中で終いの脚を生かして切れた勝利だった。

ティーハーフは展開待ちの脚質なのでアテにし辛いタイプではあるもののハマれば一発の可能性もそれだけ高い。現時点で2番人気に支持されているが、オレ的にこの人気で軸にしたくない。理由はイチかバチかの末脚不発が嫌だから。ただ、洋芝は【1-0-2-0】で適性はある。この3戦はすべて重賞レースでの結果だ。

シュウジ

前走のNHKマイルCは12着。道中はインのポケットで馬が行きたがっていたが何とか我慢してゴール前の100メートル辺りまで踏ん張っていた。それに一瞬伸びかけるような場面もありオレの想像以上に頑張ったレースだった。

何故かというとシュウジは2歳の早い時期から活躍していたもんだから早熟の可能性があり、おまけに調教駆けするキャラだからスプリンター色が強いイメージだった。オレにはそのような先入観があったので直線のシーンはぶっちゃけ驚いた。

NHKマイルCは12着と着順だけ見れば惨敗のようにも思えるが、勝ったメジャーエンブレムとの差はコンマ6秒。道中はタイトな流れもゴール前まで踏ん張った根性を改めて評価しなければいけなくなった。

今回の距離短縮は当然プラスになるし3歳馬ということで斤量52キロもかなり魅力がある。洋芝適性は走ってみないと分からないが血統的にパワー型なので走っても不思議ない感じがする。

問題は鞍上の岩田だろう。最近はほとんど重賞で活躍する姿を見せなくなってしまったが、それに連れて身なりや顔つきなんかも以前と比べて遥かに様子がおかしい。なにか怪しいことでもしてなければいいのだが…。

オメガヴェンデッタ

前走の京王杯SCは3番手のインでロスなく運び、直線も内から渋太いところを見せていたが最後は切れ味の差で6着に敗れたレースだった。

オメガヴェンデッタは過去の戦績を見ても時計がかかる決着の方が出番があるタイプで、決め手も少し物足りないぶん洋芝の函館はプラスに出そうだ。実際去年だって結果を残せているわけだから。

毎回差のない競馬をしているように堅実さがひとつの魅力でもあるがジリッぽさも兼ね備えているのが欠点。鞍上のユタカちゃんがこの馬の力を最大限に引き出せるか。最近はあっちこっちと世界を股にかけて活動しているので海外遠征の疲れもなく好状態で臨めれば。

アクティブミノル

前走の高松宮記念は4着。16番人気と低評価ではあったが好位から差す競馬で新境地を開拓した。

直近のレースでは精彩を欠く走りを続けていたが、去年のセントウルSではストレイトガールなどを完封シャットアウトしていただけに走る気持ちさえ取り戻せば上位に来てもまったく不思議ではなかった存在だったとレースが終わって気付かされた。

自分の力を発揮してあわや3着の場面をつくったアクティブミノルだが、道中はビッグアーサーの真後ろのポジショニングを取れたこともけっこう大きかったと思う。

これまでの逃げなきゃ駄目みたいなスタイルから一変して控えて差す競馬ができたことは今後にとって貴重な経験だったのではないか。

今回は2014年函館2歳Sを勝利した以来の約2年ぶりの滞在競馬。函館コースは2戦2勝と相性もよくスピードとパワーが求められる舞台は持って来いの環境だろう。現地での滞在競馬も向いてる可能性がありそうだ。あとはケガから復帰したばかりの藤岡康太の状態次第か。

オデュッセウス

前走の橘Sは中団追走から直線馬場の真ん中をしっかり伸びてきての勝利だった。ただペースが速かったため展開は向いた方だ。それでも他馬より重い57キロを背負いながらキッチリ勝ち切った点は評価すべきだろう。

洋芝は過去3戦して【2-0-0-1】と悪くない。唯一の敗戦でもある去年の函館2歳S(14着)は外から番手追走もペースが速く、おまけに4コーナーで接触する不利もあった。それに雨の影響で相当タフな馬場だったことも堪えたのではないだろうか。

3歳馬ということで今回は前回から一気に5キロも斤量が軽くなる。あとは引っ掛かって脆さを出さなければ。

レッツゴードンキ

前走のヴィクトリアマイルは中団の外め追走から直線伸び切れず10着に敗れた。去年の桜花賞馬だが現状高速決着ではさすがに厳しいか。

そういったことからも時計がかかる洋芝【1-0-1-0】で一変する可能性を秘めているわけで、鞍上も札幌2歳Sで3着に持ってきた吉田隼人が今回手綱を取るのも興味深い。

ただオレの印象ではレッツゴードンキは成長力に欠ける点が弱みではないだろうか。以前はド根性がウリだったが近走は我慢強さがなくなっている。それに脚質もスプリンターとは思えないので強くは推せない。

 
以上、函館スプリントステークスの予想オッズと見解でした。
どうもありがとうございました。

 

 

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