【府中牝馬ステークス2016予想オッズ】マジックタイムは好走必至!

      2017/07/03

10月15日(土)東京競馬場で開催されます府中牝馬ステークスの予想オッズから上位人気馬の見解をオリジナル目線で書いていきたいと思います。

さあー今週は3歳牝馬による秋華賞が行われますけど、土曜日の府中牝馬Sも見逃すわけにはいきませんよ!

なんといっても エリザベス女王杯マイルチャンピオンシップ の参考レースとして大事な一戦でございますし、今年もG1ホースのメイショウマンボをはじめ経験豊富な牝馬たちによる激しく熱い女の戦いが府中の森で繰り広げられるわけですからね!

過去の傾向からも1番人気がなかなか勝ち切れない難解なレースではありますけれども、そこは歌って踊れるミーハー馬券師が何とかいたしますので任せてください!本日も読者の皆さんが抱える不安や悩みなんかをスパッと一刀両断していきますので、真夜中の更新となりますがどうぞ最後までお付き合いください(●´ω`●)

現在のオッズ

1 スマートレイアー 55 武豊 2.9
1 マジックタイム 54 ルメール 2.9
3 クイーンズリング 54 Mデムーロ 4.9
4 シャルール 54 横山典 6.7
5 シュンドルボン 54 吉田豊 9.4
6 カフェブリリアント 54 福永 12.0
7 アスカビレン 54 松田 32.0
8 シングウィズジョイ 54 田辺 32.6
9 メイショウスザンナ 54 蛯名 62.3
10 ハピネスダンサー 54 石橋 67.1
11 メイショウマンボ 55 武幸 70.6
12 リーサルウェポン 54 内田 90.3
13 カレンケカリーナ 54 大野 196.2

今年は2年ぶりに13頭立てのレースとなりそうですね。
な、なんと現在1番人気はスマートレイアーとマジックタイムの2頭!予想オッズはともに2.9倍とまさにがっぷり四つの状況でございます!それらに続くのがクイーンズリング、シャルール、シュンドルボン、そしてカフェブリリアントとなっています。本日はこの6頭をピックアップしてお送りいたします!

有力馬の考察

それでは予想オッズ上位人気馬の見解をザクッと読めるように書いていきますので、最後まで読んで頂けたらと思います。

スマートレイアー

ディープインパクト産駒のスマートレイアー。5ヶ月ぶりのレースになりますがこの府中牝馬Sは3年連続3回目の出場となります。しかも2年連続で1番人気に支持されて2着に敗れてしまってますので、年齢的にも今年に賭ける思いは非常に強いでしょうね。

休養前の前回ヴィクトリアマイルは番手で進めましたが道中は出入りの激しい展開となり息を入れるところもなく、前を走る馬には相当厳しい流れだったと思うのですが4着に踏ん張りました。もともとこの府中のマイル戦は相性がよくなかったわけですから、この結果はなかなか味のある結果だったと思います。

そういったことからも内容的には全然悪くないので、【1-2-0-0】と好相性の今回の府中千八の舞台では巻き返しをはかりたいところ。近走は前向きさが増してスタートから出るようになりましたが、脚質的にも相手に合わせて前から後ろからどこからでもレースができるのは大きな武器になります。今回ユタカちゃんはどんな戦法をしてくるか。あとは6歳ということで、このレース6歳以上の馬が不振というデータ【0-1-1-27】をどう扱うかでしょう。

マジックタイム

ハーツクライ産駒のマジックタイム。1番人気だった前走の関屋記念は、後方からメンバー最速の末脚(33.1秒)で大外から伸びたのですが前に行った馬も止まらず3着までという結果になりました。ある程度ペースは流れたのですが直線は究極の根性比べといった感じでしたね。

結果的にはポジションが後ろ過ぎたことが敗因ではないでしょうか。それに休み明けで完調手前の仕上げでしたからルメール騎手も序盤から無理しませんでした。3走前にダービー卿CTを勝利して重賞初制覇を成し遂げたのですが、2着のロゴタイプはそのあとG1安田記念を制しましたからね。そういった経緯からも能力は折り紙つきなので、叩き2戦目で前回よりさらに動ける体になっていますからココも好走必至だと思います。

あとは近走マイル戦を中心に使われてきたので距離1800メートルがひとつのポイントになるのでしょう。だけど折り合い面に関してはまったく心配のない馬なので、持ち味のしまいの切れ味を発揮できるようにルメール騎手がうまく導いてくれるのではないかと思います。

クイーンズリング

マンハッタンカフェ産駒のクイーンズリングは去年の秋華賞2着馬ですね。フィリーズレビュー勝ち馬でオークス惨敗ということからも2000メートルの距離に不安こそあったのですが、鞍上の陽気なイタリアンが道中うまく脚をためて直線は大外から猛追してきたわけでありますけれども。

断然の1番人気に支持された前走の米子Sはケントオーに直線で突き放されて4馬身差の2着になってしまったのでございますが、雨降りの重馬場で行われたレースでしたし相手が道悪巧者だったということで止むを得ない結果だとも受け止められます。

今回は約4ヶ月ぶりのレースとなりますがミルコデムーロが騎乗します。以前この馬に関して『1400~1600mがベスト』とコメントしておりましたので中団か後方で脚をためていく競馬になるのではないかと思います。スローペースになっても折り合いに関しては不安がありませんので直線どれだけ追い込んでこれるかになるでしょう。まあ翌日の秋華賞では優勝候補の一角ジュエラーに騎乗するわけですから、ここはコース適性など考えても着狙いのようなレースになると見ています。

シャルール

ゼンノロブロイ産駒のシャルール。前走のクイーンSと福島牝馬Sで2着のある重賞実績馬ですが、ともにマコトブリジャールに重賞初勝利を阻止されてきただけに今回は厄介な相手がいないぶんノビノビとした気持ちのいい走りができるのでしょうか!?

この馬は条件戦を3連勝してきた経緯がありますので力があることは確かでしょうね。2走前のヴィクトリアマイルはシンガリ負けを喫しましたが先行馬にはキツイ展開になってしまったので、鞍上のノリちゃんも最後は無理させてなかったです。それに千六もベストの条件ではありませんので仕方のない結果だったと思います。まあどこからでも競馬ができる馬ですが、私的に言わせてもらうと好位差しの戦法の方が威力がありそうです。

今回の千八は【3-3-0-1】と距離に関しては文句なしのベストの条件。あとは横山典弘騎手が普通に競馬をしてくれるかどうかだと思います。というのもノリさんはお馬さん至上主義ですから、馬にまたがってみてちょっとでも今日はアカンなと感じると最初から無理をさせません。しかしワタクシは馬券的にこの騎手とは非常に相性が悪く(重い印を打つと後方ポツンされて来ない、見送ると鮮やかな騎乗で来る)、有力馬に騎乗すると予想するのが非常に難儀になっちゃうのがぶっちゃけた気持ちなのです。

今年に入ってもフローラSでの◎ビッシュや、七夕賞の◎マジェスティハーツで痛い目に合っていますし、シャルールにしても2着に入った2つの重賞はともに消し材料がありましたので無印にしたらまんまと来られてしまいました。アデイインザライフの新潟記念にしてもそうです。今回に関しては得意条件で別に消す材料は見当たりませんので買い目には抑えておくつもりです。

シュンドルボン

ハーツクライ産駒のシュンドルボン。3走前の中山牝馬Sではルージュバックを下した実績がありますからね。ここも展開一つで勝ち負けしても不思議ではありません。

前走のマーメイドSは4着でしたがハンデ戦でトップハンデを背負っていたのもありましたし関西でのレースでした。それに、雨が降る特殊な馬場だったこともありますが3コーナーから早めに動いて行きゴール前では末脚が甘くなりました。そういったことからも勝ちにいく競馬をしての敗戦なので、内容的には決して悲観するようなレースではございませんでしたね。

今回の舞台となる府中千八は【1-2-0-0】と、まだ連対を外してない得意のコースですから総合力の高さを生かして吉田豊騎手がうまくエスコートしてくれたら期待できると思います。

カフェブリリアント

ブライアンズタイム産駒のカフェブリリアント。去年の府中牝馬Sは3着。後方追走から直線は上り最速(33.7秒)の脚を使いましたが、ゴール前では一転して差し比べとなったように展開がハマったレースでした。そんな流れでも私の◎フレイムコード(17番人気)は2番手で運びながらも最後まで渋太く踏ん張って4着と見せ場十分の競馬をしていた去年のレースでしたが、あれからもう一年も経つんですね。

さてカフェブリリアントは去年の阪神牝馬Sを制した重賞ウイナーではありますけれども、それ以降は善戦はするのですがなかなか勝ち切れずにいます。前走の京成杯AHは中団の内追走から直線は狭い馬郡の間から抜け出したときは一瞬勝つのかと思わせられましたが、ロードクエストの地力が優り2着に涙を呑みました。

仕切り直しとなる今回の一戦は鞍上が戸崎騎手から福永騎手に乗り替わります。この馬のベスト距離は1400~1600mと見ていますので、折り合い面でも難しいところがあるだけに去年のように展開の助けがどうしても必要になりますね。

以上、府中牝馬ステークス2016予想オッズ有力馬の考察でした。
どうもありがとうございました。

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