【ジャパンカップ2016予想】ビッシュが軽量を武器に巻き返す

      2017/07/03

G1のトロフィー

11/27(日)東京競馬場で行われますジャパンカップの予想をお届けします。さあ、いよいよドラマティックin府中の競馬開催が感動のフィナーレを迎えようとしております!

競馬ファンの間では東京を府中(所在地)と呼んだりいたしますが、なんだか通っぽくてカッコいいですよね!田舎者のワタクシもそれをマネして、記事では東京と書いたり府中と書いたり全く統一感のないクソブログになっておりますけれども。

さて、国際招待競走G1ジャパンカップですが、東京の芝2400メートルを舞台に熱い戦いが繰り広げられます。近年は海外から参戦してくる馬が少なくなってきて寂しい感じも受けますけど、今年はイキートス、イラプト、ナイトフラワーの3頭が来日して参りました。ぶっちゃけ私は海外事情に詳しくないぶん、あんまり多くの馬に来られると大変な目に合いそうなので3頭ぐらいが丁度いいですね。

一方、迎え撃つのは今や日本の総大将的存在になりつつあるキタサンブラック。そしてゴールドアクター。ともに同じような脚質で人気も背負う立場ですよね。ただ『両雄並び立たず』という格言があるように、どちらか馬券外に沈む運命にあるといっても過言ではありません。

そういった中でワタクシが本命に選んだのがビッシュです。過去の傾向では牝馬の活躍が目立っておりますけれども、人気薄なだけに今年は一体どうなるでしょうか?

このレースの鍵を握るのは前を行く人気の2頭になりますが、それよりも明日は天候による馬場状態に気をつけなければなりません。

予想確定

小さなリスクで大きく儲けるジャパンカップの予想はこうなりましたけど。

軽量を武器に巻き返す

本命はビッシュにしました。ぶっちゃけパンパンの良馬場なら総合力の勝負になりますので1円も要らないでしょう。しかし明日のお天気が雨予報(降水確率80%)になってますから、重い馬場を想定したうえで馬券の軸として勝負することを決めました。

まあ1番人気に推された前走の秋華賞は、道中いいリズムで運ぶも直線伸び切れず凡走(10着)。正直いって不可解な敗れ方だったわけですけれど、関東からの長距離輸送で本来の調子ではなかったのではないかと考えられます。馬体も400キロそこそこの牝馬ですからね。

あと、京都の3コーナーにそびえ立つ坂ですね。あそこが結構クセものなんですよ。菊花賞のディーマジェスティも坂でモタモタして出し抜けをくらったように、関東所属の若駒にとって淀の坂越えは初めての経験でしたからその辺にも苦しめられたのではないかという印象を受けました。

そういった意味では輸送の時間が少ない東京が舞台ですから、本来の力を発揮しても不思議ないのです。

ま、今回は初めての古馬としかも相手は海外馬含む牡馬の一線級ですから良馬場なら厳しい状況ではありました。だけどしかし、幸いにも雨の影響で馬場が渋ってくれそうです。そうなると53Kgの軽量という武器が生きてきますし、切れ味は足りないけど長く繰り出せる末脚を持っている馬ですから上りの時計が掛かるぶん3着内のチャンスがあるのです。

東京芝2400メートルはオークスで経験しておりますし、3着に敗れはしましたが差し追い込みが上位を独占するなか前で競馬したビッシュはよく踏ん張っていたと思います。そういったことを考えると舞台は悪くないし道悪馬場で他馬のキレ味が鈍るようなら斤量差が多少有利に働きます。紫苑ステークスの勝ちっぷりを知る限り、流れが向けば一発の可能性があると見ています。

大外でも最後は伸びてくる

対抗はシュヴァルグランです。前回のアルゼンチン共和国杯が強い勝ちっぷりでしたし今回も条件がいいですからね。

ただ大外枠に放り込まれてしまったので、府中の2000メートルほどではないですけれど若干の不安材料も。やはりJRAとしては、競馬を盛り上げるためにもキタサンブラックを勝たせてあげたい思惑でもあるのでしょうかね。でも、そうやって意図的に祭り上げられたスターホースなんか常識知る人なら胡散臭くて興味なんて全くわいてこないでしょ。

ま、道悪馬場を想定して予想を組み立てましたので、フルゲートの大外でも18番ではなく17番枠ですから何とかなるような気がします。なにしろシュヴァルグランって馬は魅力が詰まった素材ですから、どんなに厳しい状況に置かれようと潜在能力でカバーしてくれるでしょう。

展開がスタミナ勝負になれば長くいい脚を使って伸びてきますので、そういった意味でも雨降りは大歓迎だと思います。

穴はスタミナと府中の長距離戦に自信を持つアノ馬!

他にも相手には、秋のキタサン祭り実施中で武豊騎乗のキタサンブラック、打倒キタサンを胸に秘める吉田隼人の執念がひしひしと伝わる昨年のグランプリホースでもあるゴールドアクター、去年(5着)のリベンジに燃えるG1請負人ミルコデムーロ騎乗のサウンズオブアース、レースセンスが抜群の馬でドバイでのG1初勝利に導いた名手ムーアが手綱をとるリアルスティールまで抑えておきます。

穴馬はフェイムゲームでしょうか?気性の難しさから去勢手術を施し、セン馬として改めて再出発となったアルゼンチン共和国杯は5着でした。だけど直線で追い出しが遅れるロスがありましたし、去勢放牧明けで良化途上の状態を思えばレース内容自体は悪くありませんでした。

完全に体が出来上がるまでまだ時間がかかると思いますけど、今回は道悪馬場などの恩恵により馬券内に来てもおかしくない状況です。

昨年の天皇賞春ではゴールドシップの2着があるように、条件によっては最高のポテンシャルを発揮する馬。ま、ケンブリッジ大学で長年に渡り研究してきた結果ワタクシの中では雨が降ると前を行く馬はゴールを急いでペースが速くなる傾向にあります。

そうすると最後の直線、先行馬たちはバテバテの状態でスタミナ消耗戦に。

そして後方からのんびり行く有り余るスタミナと府中の長距離戦に自信を持つフェイムゲームに展開が向き、ゴール前で急浮上してくるのです。過去に道悪馬場でも連対実績がありますので、上がり時計を要す流れになるとエンジン点火が遅いこの馬にとっては好都合でしょ。

大穴あけても不思議ありません。

印と買い目

◎②ビッシュ
○⑰シュヴァルグラン
☆⑪フェイムゲーム
△①キタサンブラック
△③ゴールドアクター
△⑫サウンズオブアース
△⑯リアルスティール

【三連複】 02 - 17 - 01,03,11,12,16(合計5点)

というわけで馬券は三連複の2頭軸で攻めます。

◎ビッシュと○シュヴァルグランを軸にして、印を打った5頭への流し馬券で勝負します。世界が注目する頂上決戦の発走時刻は15時40分です!

以上、ジャパンカップの予想でした。
どうもありがとうございました。

追記:レース結果

着順馬名(性齢)斤量騎手タイム着差人気
1着1枠1番キタサンブラック(牡4)57kg武豊2:25.81番人気
2着6枠12番サウンズオブアース(牡5)57kgMデムーロ2:26.22 1/25番人気
3着8枠17番シュヴァルグラン(牡4)57kg福永2:26.3クビ6番人気

 

ぶっちゃけ競馬の予想結果

◎②ビッシュ 16着(11人気)
○⑰シュヴァルグラン 3着(6人気)
☆⑪フェイムゲーム 17着(15人気)
△①キタサンブラック 1着(1人気)
△③ゴールドアクター 4着(3人気)
△⑫サウンズオブアース 2着(5人気)
△⑯リアルスティール 5着(2人気)

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