【ジュニアカップ2017オッズ】タイムトリップに千六は長いのか!?

      2017/07/03

1月5日(木)中山競馬場で開催されますジュニアカップの予想オッズから上位人気馬の見解を独自目線で書いていきます。

さあーやってきました。新年あいさつ代わりの2歳馬によるオープン特別ですね!

このレースは千葉県船橋市にある中山芝1600メートルで行われます。

過去の傾向を調べてみると、サンカルロ、ロードカナロア、マイネルホウオウなど、のちに1200~1800mの重賞レースで活躍する馬が多くみられます。

世間の注目度は低いですが出世レースといっても過言ではありません。

さあ、今年のメンバーは一体どうなるんでしょうか!?

人気上位のオッズ

1. バリングラ 2.2
2. ディバインコード 3.1
3. サレンティーナ 4.3
4. タイムトリップ 9.0

現時点(1/3)の 予想オッズ 1番人気から4番人気までを掲載しました。

今年はフルゲートの16頭で行われますので、トリッキーな中山コースを舞台に行われるジュニアカップは下位人気まで注意深く見守っていきたいのが正直なところ。

ただ、この時期の若駒戦というのは上下の能力差が激しい傾向にあります。従ってオッズが示すとおり、全国の競馬ファンの知識を信じて馬券検討の参考にすればよいのではないでしょうか。

ということで、私はこの辺りまでが勝つ確率の高い有力な馬ではないかと見ていますので、本日はこの上位4頭の有力馬をピックアップしてお送りします。

勝つ確率が高い有力馬の紹介

それではジュニアカップの予想オッズから上位に支持された馬たちの見解を1分でわかるように書いていきたいと思います。

バリングラ

アイルランド生まれのバリングラ。まだキャリア1戦ですが現在1番人気に支持された馬。前回のデビュー戦(東京芝1600m)は好スタートから道中は離れた2番手。展開はスローペースからの上り勝負となりましたが、直線は馬場の真ん中から抜け出しての勝利でした。

鞍上のムーア騎手は4コーナーから追い通しでしたけど、とぼけた面があるのか反応の鈍さが稍気になりましたが、ゴール前ではグイッと伸びて2着に2馬身差をつける快勝劇。まぁ、初めての競馬でしたから馬もよく分からないまま走っていたかと思います。

ただ、本気を出せばまだ隠し持ったギアを持っている雰囲気が見てとれましたので注意しておきたいところです。

今回は2戦目となるので馬の精神的な気持ちの方が心配で危険な人気くさい感じはしますけど、前に行けますし中山の力が要る馬場も血統的にこなせそうです。

ディバインコード

デビューから4戦まだ馬券外なしのディバインコード。父は中山巧者の マツリダゴッホ。前回から少し間隔が空きましたが持ち前の先行力でオープン初勝利を飾るのでしょうか。

前走の 京王杯2歳S は3着。好位の外追走から早めに動いていき直線も先に抜け出すかと思いましたが、追い出してからの反応がいまひとつでジリジリとした脚しか使えませんでした。

勝ったモンドキャンノと2着のレーヌミノルは次戦のG1でも好走した馬でしたから着差は3馬身と離されましたけど、このメンバーなら実績上位ですし、スムーズな競馬ができれば勝ち負けしておかしくありません。

2走前のアスター賞は今回と同じ中山のマイル戦でした。大外枠(8枠12番)から出負けスタートで道中3番手まで押し上げながらも直線はしっかり抜け出す強い競馬でした。

ただ9月の全面野芝の馬場とは違います。冬の中山は上がりの時計が掛かりますので、ディバインコードの脚質から考えて好スタートを切って早めに仕掛けて押し切る競馬が理想でしょう。

私的にはこの馬が1番人気かな?と思ってましたが、前回で底を見せちゃった感じが不安がられているのでしょうかね?

ま、今回はメンバーがすごく楽になりますけど、今後を占う意味でも内容が問われる一戦になりそうです。

サレンティーナ

3戦1勝のキングカメハメハ産駒の3番人気サレンティーナ。前走の未勝利戦は今回と同舞台の一戦でした。大外枠(8枠16番)と厳しい枠に加え、スタートも悪かったのですが中団に押し上げての追走でした。

ハイペースの展開で4コーナー手前から先団グループに接近し直線に向かいます。

前に行った2頭がしぶとく粘り込むところをゴール前で差し切り、3戦目にして待望の初勝利を飾ったレースでした。

レース内容としては速いペースで踏ん張った2,3着馬を評価したいですけど、サレンティーナも道中外を回ってけっこうな脚を使っていましたし、まだ余力がありそうな差し切りでしたからね。そういったことからも、また同じ舞台で走れるのは好材料だと思います。

ただ、そんなに速い脚が使えるタイプでもなく体力勝負系の馬に見えました。

つまり道悪馬場や超ハイペースの消耗戦だったり、上がりの時計が掛かればかかるほどチャンスに恵まれるのかなと思います。

タイムトリップ

現在4番人気は 函館2歳S の3着馬タイムトリップ。前走の 京王杯2歳S(東京芝1400m)は7着。デビュー戦以来の逃げの戦法でした。

前半3ハロン35秒7と緩いペースに持ち込んで直線勝負。これまで千二の距離しか走ってませんでしたので残り1ハロンが勝負ポイントでございました。さすがに東京の長い直線、坂上でキレ味のある馬に屈してしまいました。

しかし、ゴール寸前までは3着に残れそうな粘りを見せていたのは確かで持ち味のしぶとさを存分に発揮できたレースだったと思います。

今回は1600メートルということでタイムトリップにとっては未知の世界。ぶっちゃけ距離が長いような感じもします。

ただし、中山コースというのは特殊な舞台です。

なぜかというと、レースの主導権を握ってドスローの展開に持ち込んだり内ラチ沿いを巧く立ち回ってこられたりすると、以外にも千二を使ってきた馬でも突っ込んできちゃうくらい不思議なコースなのです。

とくに中山のマイル戦は、メンバーのレベルが高くないほどこういった現象が起こりやすいです。

そういったことからも、ただ単にスプリンターだからと言ってジュニアカップで軽視してしまうのは危険かもしれません。

前走なんかもレベルの高いレースで最後まで踏ん張っていましたし、今回の鞍上は3年連続で全国リーディングジョッキーに輝いた戸崎騎手ですからね。

それほどの名手があえて距離が長い可能性があるタイムトリップに騎乗するわけですからにおいますね。ここも注意しておきたいです。

以上、ジュニアカップ2017予想オッズでした。

 

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