【キーンランドカップ2016】穴馬ナックビーナスの激走!

ケンタッキー州にある馬の放牧地

8/28(日)札幌競馬場で行われますキーンランドカップ2016の予想をお届けします。さて、季節の移ろいを感じさせるこのレースはサマースプリントシリーズの第5戦でございます!

このレースの勝ち馬には秋に開催されますG1スプリンターズSへの優先出走権が与えられるわけですけど、まずはシリーズチャンピオンの行方が気になるところだと思います。

これまで4戦消化されましたが現時点のポイントランキングを軽くおさらいしておきましょう!

【サマースプリントシリーズ】現在のポイントランキング
順位馬名函館SSCBC賞アイビスSD北九州記念合計
1位ベルカント3着(4P)1着(10P)2着(5P)19
2位ソルヴェイグ1着(10P)10
2位バクシンテイオー1着(10P)10
2位レッドファルクス1着(10P)10
5位ラヴァーズポイント2着(5P)11着(1P)6
6位シュウジ2着(5P)5
6位ネロ2着(5P)5
6位プリンセスムーン3着(4P)6着(1P)5
9位オウノミチ3着(4P)4
9位ベルルミエール5着(2P)5着(2P)4
9位レッツゴードンキ3着(4P)4

アイビスサマーダッシュの覇者で先週の北九州記念では2着を死守したベルカントが単独首位をキープしています。そして2位は函館スプリントステークスの覇者でキーンランドカップ優勝候補の一角でもあるソルヴェイグでございます。

もしもソルヴェイグが今回のレースを勝利するようならば10ポイントが加算されますので首位の座を奪うことになるわけです!

まだ最終戦となる9/11セントウルS(G2)が残されていますが、陣営はこのあとスプリンターズSを目指したいとコメントされておりますので、恐らくこのレースに全力を尽くしてくるものだと思われます。

果たして2連勝でシリーズチャンピオンに王手をかけるとともに、スプリント界の新風として秋の頂上決戦を賑わすのか!?
それとも函館スプリントSのリベンジを狙うシュウジが待ったをかけるのか!?

ぶっちゃけ競馬はこの世紀の一戦を全力で予想させていただきます!

コース解説

札幌芝1200mのコース  

まずは札幌芝1200メートルを簡単に説明しておきますね。Cコース(Aコースから3m外に内柵を設置)を使用します。最大高低差は0.6mで、ほぼ平坦に近いレイアウトになっております。

向正面2コーナー奥のポケット地点がスタート。最初のコーナーまでの距離が約406メートルと長いため枠順の有利不利はありません。ただフルゲート(16頭立て)になると外枠はコースロスが大きくなりますので最後の攻防に響くことになります。

序盤のペースにも寄りますが、3コーナーまでに先手をとるか内に潜り込むのが理想でしょう。

3~4コーナーは角度の緩いカーブで、最後は約266メートルと短い直線です。短距離戦でもございますし基本は逃げ先行狙いで問題ないと思います。

まあメンバーのキャラによってペースが大きく変わってきますが、スプリント戦は展開いらずですから前を行く強い馬はそう簡単に止まりません。そういったことからもスピード能力が高い人気の馬を中心とした馬券戦略が的中への近道だと思います。

あともう一つ付け加えると、このコースはコーナーが大回りですからスピードの持続力が要求されます。したがってゴール前での底力も必要になると思いますので、スピードだけではなく先行してしぶといタイプが軸に合ってるかもです。

キーンランドCの予想

ポジション
逃げ①セカンドテーブル
先行④シュウジ⑤ソルヴェイグ⑩アクティブミノル
③エポワス⑬ナックビーナス⑭ブランボヌール
中団⑥オメガヴェンデッタ⑧ホッコーサラスター⑨サトノルパン
⑪オデュッセウス⑫レッツゴードンキ
後方②ファントムロード⑦サドンストーム

果敢な逃げを打つような馬が不在ですけれど候補としてはセカンドテーブル、アクティブミノル。私的には58kgの斤量を背負うミノルよりも最内枠のセカンドテーブルが行くのではないかと推理しました。

ここはシュウジやソルヴェイグなど強力な先行勢がそろっていますがペースはどうでしょうかねぇ?

そこで過去の傾向を調べてみたのですが、前半が速い流れになりますと先行勢が強いです。

しかし、緩い流れになるようだと差し馬が台頭しています。普通ならペースが速くなれば差しが届くのですが、この舞台では前半のペースが速くなるほど前がよく残っております。

ソルヴェイグ

本命はソルヴェイグで仕方ないっしょ。前走はいろいろと恵まれた部分もあり今回が試金石になりそうですが、ぶっちゃけ前回のレースは着差云々かなり内容が濃い競馬をしていました。

そういったことからも今回は断然人気になってもおかしくない立場ですけれど、現時点では鞍上が信頼されてないのかほどほどにオッズが付いております。

こうなったらもう軸で狙うしかございません。ココでもスタートを決めればいいレースができると考えられますので軸でいきます!

ブランボヌール

単穴はディープインパクト産駒のブランボヌールです。週初めではこの馬を本命にする予定でいたのですが、現在2番人気と予想外の展開になっておりますので、急きょ予定を変更して3番手の評価に留めました。

なぜ2番人気で狙えないのかと言うと、今回は3ヶ月以上の休み明けになりますからね。

放牧明け初戦から走れる態勢に仕上がってるのかどうか心配なところがありますし、もしかしたら叩き台の可能性もございます。そういったギャンブル的要素もあるのにちょっと人気になりすぎてる点に違和感を感じたわけなのです。

もちろん洋芝巧者だったり、前回のNHKマイルカップ(6着)にしても復調の兆しを見せていましたので、このタイミングで三浦騎手から戸崎騎手に乗り替わるのはかなりの魅力があってのことです。まあ三浦騎手のケガが原因での乗り替わりだと思いますが戸崎騎手の51kgは勝負気配を感じます。

ただやっぱねぇ、こればっかりは走ってみないと分からないのですよ。まあいきなり走っても驚けないですが2番人気では積極的に狙い辛いのが正直な気持ちです。

だがしかし、レース直前になって妥当なオッズに戻っちゃったら泣きますよホンマに…

ナックビーナス

穴馬はダイワメジャー産駒のナックビーナスいかがでしょうか。今回は古馬と初対戦のうえに札幌コースの洋芝も初体験となりますのでそのへんがカギになると思います。あと力関係的にもね。

しかし、まだダート戦も含めて千二の距離では【3-1-0-0】と底を見せていません。

しかも全9戦中で馬券外になったのは、あのメジャーエンブレムが勝ったクイーンカップの6着のみです。それ以外はすべて3着内という堅実な走りを見せていますので、ココでも相手なりに来るのではないでしょうか。

過去の傾向からもマイル戦やダート戦で実績のある馬が穴をあけまくってます。

ナックビーナスもそう言った穴馬に共通する戦歴があるわけですし、根性というか底力も備えたタイプなので。
軽量ハンデ51キロを生かした激走があるんじゃないかとみています。

相手はシュウジなど

他にも相手にはタダの早熟馬でなかったシュウジ、ファルブラヴ産駒の洋芝巧者エポワス、洋芝適性はどうかも京阪杯でビッグアーサーを下した実力は侮れないサトノルパン

そして、2段ロケットの性能を隠し持つ重賞2勝の実力馬アクティブミノルまで印を抑えておきます。

印と買い目

◎ 5 ソルヴェイグ
○ 4 シュウジ
▲14 ブランボヌール
☆13 ナックビーナス
△ 3 エポワス
△ 9 サトノルパン
△10 アクティブミノル

【三連複】05 - 03,04,09,10,13,14(合計15点)

ということで、馬券は本命ソルヴェイグから印を打った6頭への3連複軸1頭ながしで勝負します。
発走時刻は15時35分です!

以上、キーンランドカップ2016の予想でした。
どうもありがとうございました。

ケンタッキーの馬公園 【キーンランドカップ2016予想オッズ】ブランボヌールに勝負気配!

追記:レース結果

天候:晴 芝:良
着順馬名斤量騎手タイム着差人気
1着8枠14番ブランボヌール(牝3)51kg戸崎1:08.52番人気
2着3枠4番シュウジ(牡3)53kgモレイラ1:08.61/21番人気
3着7枠12番レッツゴードンキ(牝4)55kg岩田1:08.71/23番人気
4着4枠5番ソルヴェイグ(牝3)52kg丸田1:08.81/24番人気
5着8枠13番ナックビーナス(牝3)51kg酒井1:08.8クビ差9番人気

予想結果
◎ 5 ソルヴェイグ 4人気4着
○ 4 シュウジ 1人気2着
▲14 ブランボヌール 2人気1着
☆13 ナックビーナス 9人気5着
△ 3 エポワス 6人気6着
△ 9 サトノルパン 5人気8着
△10 アクティブミノル 10人気10着

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