【京王杯スプリングカップ2016予想オッズ】オメガヴェンデッタに強い味方

      2017/06/06

今日は5月14日(土)に東京競馬で行われる京王杯スプリングカップから予想オッズの紹介と、出走を予定している有力所の見解をオリジナル目線でお伝えします。

このレースの優勝馬には安田記念(G1)の優先出走権が与えられる本番への参考レースになるわけでございます。

しかし、過去10年を振り返ってみてもココで好走した馬は安田記念で思うような結果を残せていません。僅かでありますが、ファリダット、ストロングリターン、ヴァンセンヌの3頭が本番のレースで2,3着に頑張りました。だけど勝った馬はいません。

どちらかというと、ココで4着以下に負けて安田記念で巻き返しに注意な、そんなレースだと思うでございます。同じ東京コースで距離も200メートルしか変わらないのですが、千四と千六では道中のペース配分がまったく違いますからね。

その辺のことをきちんと頭の片隅に置いておきながら、安田記念の参考レースとして京王杯スプリングカップの予想を楽しんでいただきたいと思います!

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予想オッズ

まずは現時点(5/12)の京王杯スプリンカップ2016予想オッズからよろしくどうぞ!
 
サトノアラジン 56 川田 3.4
ロサギガンティア 57 Mデムーロ 3.5
ダッシングブレイズ 56 浜中 4.5
エイシンスパルタン 56 藤岡祐 6.2
オメガヴェンデッタ 56 武豊 6.9
サンライズメジャー 56 戸崎 18.5
クラリティスカイ 57 三浦 20.0
サクラゴスペル 57 ボウマン 28.7
ブラヴィッシモ 56 内田博 36.5
ダイワリベラル 56 横山典 55.2
ヴェルステルキング 56 福永 57.9
ヒルノデイバロー 56 太宰 81.2
アイライン 54 吉田豊 87.2
ダンスアミーガ 54 ルメール 106.7
サザナミ 54 Tベリー 146.5
エポワス 56 柴田善 247.6
 
過去10年では1番人気の馬が1勝3着1回だけと苦戦しています。勝利したのは雨の中で行われた2013年の ダイワマッジョーレ だけです。当時は危険な人気馬と思って買っていませんでしたがアッサリ勝たれちゃいました。まあ馬場が渋ったぶんもあると思いますが…。

奇しくも岩手競馬に移籍しちゃったダイワマッジョーレですが、今後も末永く元気に長生きしてほしいです。

ちょっと話が逸れちゃいましたが、レース当日も恐らくサトノアラジンかロサギガンティアが1番人気になりそうな雰囲気でございますけれど、今年もデータの呪いにハマってしまうのか!?それともきっちりと人気に応える働きを見せるのか非常に注目です。

川田とミルコによる意地と意地のぶつかり合い!ココはトップジョッキーとしての腕の見せどころでしょうね!
 

有力馬の見解

それでは京王杯スプリンカップ有力馬の見解を2分でわかるようにまとめてみましたので最後まで読んで頂けたらと思います。
 

サトノアラジン

去年のマイルCSはコンマ2秒差の4着。東京が舞台のエプソムC、富士Sで2着がある実力馬。

東京コースはこれまで【1-2-1-1】。同じ左回りの新潟と中京も足すと【3-2-1-1】で、右回りよりも左回りの相性の良さが明らかにわかる。

今回1400メートルのレースは初めてになるが、コース的にも道中スローペースになりやすいので問題ないだろう。直線ヨーイドンの展開になればカミソリのような切れ味を発揮するはず。極端な前残り馬場にならなければね…。

バックの桜の景色が美しかった前走のダービー卿CTは海外遠征明けで馬体も幾分太かった。そのぶん勝負所での反応の鈍さが響いて3着までという結果。一度レースを使った上積みがあるので巻き返しに注意だ。
 

ロサギガンティア

3歳時にスプリングSを制し、去年秋にオーロCと阪神Cを2連勝して今年の始動戦に臨む。

関西の重賞でありながらも関東馬が勝ちまくる前走の阪神カップは、好位追走から直線は馬場のド真ん中を抜け出し外から猛追してきたダンスディレクターと激しいデッドヒートを繰り広げた末、ゴール前でグイッと差し返して勝利した。

3歳のころは気性の激しさが災いしていた感じもあったが、近走は精神面が大きく成長したのかラストは抜群の勝負根性を見せるようになってきた。

ただ、近3走は渋った馬場での競馬だけに高速馬場にも対応できるか。その辺が一つのカギとなりそうだ。

ロサギガンティアはミルコ・デムーロも超お気に入りの1頭。あとは出遅れなければ。
 

ダッシングブレイズ

鋭い決め脚があるが重賞ではなかなか結果が出せてない。千四の舞台で変わり身があるのか注目だ。

2走前の東京新聞杯は残念な結果に終わったが、府中はキレッキレの決め手があるこの馬にとって直線勝負になれば有利に働く。

ただ前回のダービー卿CTはスタート時点で躓き落鉄して外傷を負ったのがどう出るか。東京新聞杯でも内ラチに接触して右のトモに傷を負っているだけに、ぶっちゃけ馬が心配だ。

鞍上はその東京新聞杯で大ケガを負った浜中。今回は復帰初戦で再びダッシングブレイズと府中の重賞に挑む。

翌日のG1では人気のミッキークイーンの手綱をとるため安全運転の可能性が高い。ココは直線だけの大外ぶん回しの競馬してくるか。

しかし人馬ともに万全な状態ではないと思う。頼むで後藤騎手とシゲルスダチのような悲劇の末路をたどらないでね…。
 

エイシンスパルタン

目下3連勝中で勢いのある上り馬。この馬は千四の距離をメインに使われていたのだが、初めての千二で昇級初戦と条件が厳しかった前走の春雷Sは、道中2番手追走から直線は楽に押し切る完勝。まさにスピードの絶対値を見せつけるようなレースだった。

今回は重賞ということで相手も強化されるが3走前の東京芝1400メートルの晩春Sでは、のちにダービー卿CTを勝利したマジックタイムに2馬身差をつけて完封している。そういったことからも、重賞初挑戦でも十分に戦える土台ができているわけだ。

まだ揉まれたときの不安こそあるけれど、すんなりと前々で競馬ができるようなら持ち前のスピードで押し切っても不思議ない。

この馬を管理している藤岡厩舎といえばビッグアーサーやジュエラーなど、この春は台風の目のような存在になっている。

惜しくも骨折により牝馬クラシック2冠の夢が散ってしまったジュエラーの無念を背負い、エイシンスパルタンが新緑のターフで鮮やかな新星誕生劇を見せるのか注目。
 

オメガヴェンデッタ

去年の京王杯SC3着馬で、前走阪急杯2着をステップに重賞初制覇を狙う。去年の当レースは積極的にダンスアミーガとハナを併走するようなかたちで進み、馬群が一団となった直線の激しい大接戦の攻防を3着と渋太く残ってみせた。

前走の阪急杯はミッキーアイルがつくる淡々としたペースを好位の外追走から直線ジワジワと追い上げてきての2着だった。この馬の手綱を初めて握った鞍上の武豊もレース後のコメントでかなり手応えをつかんだ様子だった。

オメガヴェンデッタは前から後ろから何処からでも競馬ができるクチだけど、決め手が少し足りないぶん先行してからの早め抜け出しが一番合っていそう。これまでの戦績を見ても芝では2走前の京都金杯以外はすべて僅差のレースをしてきている。

そういったことからも、ちょっとやそっとじゃ止まらない渋太いところがこの馬の大きな持ち味だと言えるのではないだろうか。

今回は前に行きたい馬がそろったけれども、オメガヴェンデッタには強い味方が付いている。天国から僚馬レッドアルヴィスの後押しがあるのかもしれない。
 

その他まとめ

他にも去年の覇者で連覇を狙う古豪のサクラゴスペル

去年のNHKマイルカップを制したクラリティスカイ。この馬を管理するのは、先日の阪神×巨人戦。甲子園のバックネット裏の最前列で、音無さんと一緒に野球を観戦していた友道先生ですw隣に座っていた若い女の子はいったい誰なのでしょうか?w

その友道厩舎2頭出しの人気薄で千四巧者のヴェルステルキング

府中マイルのキャピタルSの勝ち馬サンライズメジャー

去年のこのレースは逃げて、あともうちょっとの所まで頑張ったダンスアミーガ

東京芝千四の奥多摩Sの勝利があり、2走前の阪急杯ではコンマ1差の3着だったブラヴィッシモ

8ヶ月ぶりの実戦がどうかも、府中千四巧者で藤沢和雄厩舎2頭出しの人気薄エポワス

これまで東京芝千四は【3-0-1-0】と馬券外ナシ。今回は絶好の適性条件に替わるアイラインなど、伏兵の一発にも要注意です!

以上、京王杯スプリングカップ予想オッズでした。
どうもありがとうございました。

 
5/14 追記:予想を更新しました。
【京王杯スプリングカップ2016】ヒルノデイバロー能力は折り紙つき!

 

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