金鯱賞2018出走予定馬と予想オッズ

天守から見た金のシャチホコ

今週末(3/11)に行われます金鯱賞2018の出走予定馬と予想オッズをお伝えします。

サトノダイヤモンド、スワーヴリチャード、ヤマカツエースなど見応えのある馬たちが登場するG1大阪杯の前哨戦です。

ただ回避馬続出で少頭数でのレースになりそうですけども、一体ワタストロフィがどんなジャッジを下すのでしょうか!?

予想オッズ

1 スワーヴリチャード 1.8
2 サトノダイヤモンド 3.6
3 ヤマカツエース 5.6
4 メートルダール 9.2
5 ブレスジャーニー 10.5
6 トリオンフ 15.5
7 デニムアンドルビー 37.8
8 ダッシングブレイズ 42.5
9 サトノノブレス 60.4
10 キンショーユキヒメ 252.9
11 タイセイサミット 489.4
12 アクションスター 978.7
13 デルマサリーチャン 2501.2

現時点(3/7 22:30)での予想オッズでございますけど、キンショーユキヒメ、タイセイサミット、デルマサリーチャンは回避する模様です。

出走予定馬

それでは金鯱賞に出走予定の全10頭の見解をコンパクトに書いていきたいと思います。

アクションスター

ここのところずっと後方から流れ込む程度の競馬が続いているのでね。1600~1800メートルあたりの距離なら展開と気分次第でひょっとするかもしれないが、メンバー構成からも総合力が試されるこの舞台は厳しいと思う。

サトノダイヤモンド

最終追い切りはルメール騎乗で僚馬ベルーフを追いかけ2馬身先着したが、先週・先々週の動きから体がまだ重いような感じにある。今回は凱旋門賞15着以来、5ヵ月半ぶりのレースとなるけれど、スッと反応してくれるのか心配な面が付きまとう。だが実力は国内トップクラス。目標は次(4/1 大阪杯)なので結果よりも内容が問われる一戦になる。

サトノノブレス

この馬も遠征明け(凱旋門賞16着)になるが、1週前追い切りの3頭併せでは先導馬を追い抜くことはできなかったがダイヤモンドには先着していた。8歳になったが過去何度も連に絡んでいるように中京芝二千は相性がいい。道中ロスなく回って幸の好騎乗がさく裂すれば一発あっても…

スワーヴリチャード

前走・有馬記念は最後の直線勢いよく伸びてはいたが、課題の手前替えのせいか、それともロスの多い競馬で苦しくなったのか、内に切れ込んで他馬に迷惑をかけてしまった。それでも勝ったキタサンブラックに0.2秒差しか負けてなかったのでね。力があるところは見せていました。ちなみに今回の左回りの条件は過去4戦4連対。大きな出遅れがなく前目のポジションで競馬ができれば。

ダッシングブレイズ

前走・小倉大賞典は詰めが甘く4着に敗れた。ただし、去年の夏以降となる久々のレースだったし叩いて更によくなってきそう。問題は2戦して3着圏内のない2000メートルか?府中千八のエプソムカップを制しているので1ハロンの延長なら許容範囲だと思うけれども、馬券的に不安がられて軽視する人の割合が多ければ来るんだろうし、そうでなければ来ないのかも…

デニムアンドルビー

今回が引退レースとなる8歳の牝馬。行き脚が悪くて後方からの競馬になりやすいためリズムに乗れず消化不良になることが多い。それでも終いの末脚には光るモノがあるわけなので、時計が掛かる道悪や極端な外差し馬場など特殊な展開がハマるようなら上位浮上も可能。ダリオ・バルジューの手綱さばきで有終の美を飾ることができるのか注目したい。

トリオンフ

前走・小倉大賞典は好位から横綱相撲のような競馬で楽勝した。昇級だったけど文句なしの強さだった。ただ、ネットケイバの掲示板から金鯱賞は回避するとの情報が飛び交っている。各スポーツ紙による中間の情報が掲載されてないことからもその可能性が非常に高い。出走するなら楽しみな存在であったことは確かで今後の動向にも注目だ。

ブレスジャーニー

前走・有馬記念は直線で不利を受けたが馬券圏内に入って来るほどの勢いはなかった。今回は距離短縮の上に得意の左回りに舞台が替わる。おととし東スポ杯ではスワーヴリチャードをねじ伏せている。2歳時にはクラシック最有力視されていたほどの馬。骨折によって長いブランクを余儀なくされたが復活劇に注意したい。

メートルダール

前回の中日新聞杯は馬場の真ん中から速い脚で抜け出して悲願の重賞初制覇。後方からの競馬でスローペースの前が残る展開だったけど、クリスチャン・デムーロが上手に折り合いをつけて運び勝負どころの一瞬の好判断もあった。だが、終いもしっかりとした脚で突き抜けており、いよいよ本格化したムードさえ漂ってくる。これまで2000メートルでは【4‐0‐2‐0】と複勝圏内を外してない。今回は福永が手綱をにぎるが、いい流れに逆らわなければ。

ヤマカツエース

金鯱賞3連覇の偉業に挑むヤマカツエース。ま、有馬記念は内枠だったもんで色気を出して前で競馬したぶん自滅した感じ。2500メートルもこの馬には長い。今回得意の中京なら、自在な立ち回りで長い脚を活かしたいところ。G2は【3‐0‐1‐3】で過去7戦して掲示板を外した例がないが、今回は少頭数ながらも相手関係がポイントになる。有馬のダメージが尾を引いてなければ。

まとめ

いかがだったでしょうか。今大会の目玉はG1ホースのサトノダイヤモンド。ただし、中間の様子から精神面と状態面にやや不安が見られるんですよねぇ。ま、有力どころはどれも前回のレースから間が開いてますからね。今回の金鯱賞はあくまでも大阪杯への試し乗りなので、陣営は究極仕上げを尽くしません。

スワーヴリチャードぐらいですかね。しっかり仕事をやってくれそうなのは。なにしろ前回の有馬記念では対抗馬として裏切られたのでね。ここが巻き返しの番だとみています。

あとはそうですねー。今が充実期にあるメートルダール、前走・小倉大賞典を使って上積みしかないダッシングブレイズが上位に割って入ってくることも頭の隅に置いておきたいところだと思います。力関係や臨戦過程から妙味馬券を演じるのはこの辺りではないでしょうか。

もちろんブレスジャーニーの復活劇にも注目ですし、デニムアンドルビーの強襲も考えながら最終予想を検討してみたいと思います。

以上、金鯱賞2018の予想オッズと出走予定馬の見解でした。
どうもありがとうございました。