京都牝馬ステークス2018予想と全12頭の評価

2018年2月20日

2/17(土)京都競馬場で行われます京都牝馬ステークス2018の予想をお届けします。

さあ今年もやって来ましたね。ドキッ!淀で華麗に舞う女たちの戦い!

注目はソルヴェイグ、ワンスインナムーンあたりでしょうか。前走はともに惨敗を喫する結果になっちゃいましたが、G1で好走した過去の実績がありますのでね。G3のレースなら格好ぐらいはつけてほしいところでございますけれども。

このレースを攻略するポイントは千六・千八の実績馬にヒ・ミ・ツが隠されていると思いますが、果たして私が下した京都牝馬Sの予想とは!?

出走各馬の評価

まずは京都牝馬ステークスに出走する全12頭のワタス的評価を大胆かつクールにまとめてみましたので参考がてらによろしくどうぞ!

①オーヴィレール

重馬場巧者って感じもするが、前走・長篠Sは狭い間を割って伸びてくるも2着まで。だが、ど根性娘らしさは発揮した。

今回は格上挑戦も過去に重賞級の馬と差のないレースを繰り返しており、京都の芝千四は2戦1勝3着1回と悪くはない。

道中タメればピュッとした脚が使える芦毛の馬。

②ワンスインナムーン

海外遠征明けの一戦となるため仕上がり具合がカギになりそう。とはいえ香港帰りの馬はけっこう走るような気がするし、自慢の先行力で去年2着の悔しさを晴らしてもおかしくない。

ま、前走・香港スプリントは12着に敗れてしまったが、ハナをきって逃げるも道中で他馬に絡まれてしまったのが敗因だろう。馬体もマイナス17キロと大幅に減らしちゃってたらしいのでね。

③ソルヴェイグ

千四は一昨年のフィリーズレビュー(1着)以来となる。1番人気だった前走・京阪杯は2番手からの競馬も直線は伸びず9着に沈んだ。

敗因は2走前オパールSを逃げ切っただけに、ネロが刻んだタフな流れによって脚を使わされちゃったのだろう。

今回ミルコ・デムーロに乗り替わるので人気は落としそうにもないが、少し上がりが掛かるような展開なら巻き返しも。

④ミスエルテ

2歳時に今回と同じ舞台ファンタジーステークスを大外一気の末脚で制し、牡馬混合の朝日杯FS(4着)では1番人気に祭り上げられたほどの逸材だったわけなのだが最近のレースぶりが非常に淡泊すぎる。

前走・阪神カップもまったくいい所がなかったので馬券は見送りでOKな気もするけど、少頭数で行われるだけに紛れ込む危険性がある。

ま、個人的に2歳の時から距離が忙しいのでは?と気になってはいたのだが、実は1800~2200メートルの馬だったってことはないのだろうか?

⑤ヴゼットジョリー

秋華賞以来4ヵ月ぶりのレースとなる。その前回のレースは穴馬として狙ったが終始後方のままで見せ場すら与えてもらえませんでした…

2000メートルもどうやら長かったようです。やっぱ折り合い面も課題残りで、距離が一気に短縮する千四にくわえて直線平坦コースなら変わり身があっても不思議はない。

アーリントンC、ポートアイランドSで掲示板に入った力があるのだから、良馬場を前提としてガラリ一変に注意。

⑥アリンナ

7ヵ月ぶりのレースとなるが気性的にも初戦から全開の馬なのだろうけど、時期的に太りすぎてはないか当日の馬体重には一応注意だ。

前回のCBC賞はスタートダッシュが決まらず見せ場なしの17着。敗因はゲートもそうだけど2走前に道悪で勝利した疲れもあったか。道中モマれる羽目になったとはいえ反応が悪く元気がなかった。

逃げ一辺倒の脚質で今回は強力な先行馬が他にもいる。距離に関しても1200メートルの方に魅力があり、牝馬限定の重賞といえどもスピードは通用するのか走ってみないことには。まだ謎は多い。

⑦サザナミ

前走ターコイズステークスは11着。とはいえ勝ち馬からはコンマ4秒差。ゴール前は壁ができて進路がなかったが、直線坂下で外からラビットランに被せられたのが響いた感じがする。

ただ、スッと反応できなかったぶん1600メートルもこの馬には少し長かったのかもしれない。

関西圏でのレースは初体験となるが、急がさせずタメを利かせて走れるようなら。

⑧ミスパンテール

ターコイズSは中団追走から直線では追い出しを待たされたことが功を奏したのか、脚がタマッたぶん馬郡の中から鋭い脚を駆使して勝利した。

長期休養明けのチューリップ賞で2着に激走したせいか、一時期調子を崩してしまったときもあったが、ここにきて立ち直ってきた感。

ただまあ2連勝と勢いこそはあるが、死角もちゃんと言えないけどある。

⑨タマモブリリアン

内回りと外回りの違いはあるにせよ、デビュー以来26戦ぶりとなる淀の1400メートルで一発に期待といったところか。

だが、重賞のメンバーに入るとスピード不足は否めないので、この馬の競馬ができないもどかしさがある。

それに夏女ってイメージもあるけれど、超久々の千四でガラリ一変はあるのだろうか?

⑩デアレガーロ

前走1600万条件の市川ステークスは直線外から鋭い脚で差し切った。ちなみに過去に重賞を出走した経験があり、去年のフラワーカップは2番人気の支持を集めるも気性の激しさが災いして11着に大敗していた。

最近は距離を縮めて能力を引き出せるようになってきた感があり、時計勝負にも対応できた前走内容はバッチグーだったと思う。一発に注意か。

⑪エンジェルフェイス

おととしのフラワーカップ勝ち馬で、オークスは3番人気の支持を集めるが2番手からの競馬で10着に沈んだ。今さら古い話で参考にならないと思うが、手綱を取ったルメールはレース後に「2000メートルのG2くらいなら狙える」とコメントしていた。

一年ぶりのレースとなった降級初戦の新春ステークスは逃げ切り勝ち。直線は後続に迫られるも押し切ってみせた。

長いブランクがあったが逃げればしぶとい。ただ、イメージ的に千四は忙しい気がするのだけど新味が出るようなら。

⑫エスティタート

去年の京都牝馬ステークスは最後方から上がり最速で追い込んで4着に善戦した。格上挑戦ということもあり今年も53キロで走れる。

前走1600万条件の石清水ステークスは好位のイン追走から直線も内ラチ沿いを突くも逃げたニシノラッシュをとらえることができず2着まで。レース展開はスローの先行決着だった。

最近は行きたがる面が出てきたため大外枠がどう出るか。ま、無理に手綱をひっぱる必要もないと思うけど、道中折り合って一瞬の脚を活かせるようなら。

 

予想確定

らったった~♪
お待たせいたしました。京都芝1400メートルの外回り(Bコース)を舞台にして争われるG3京都牝馬ステークス。小さなリスクで大きく儲ける私の予想はこうなりました!

本命はエンジェルフェイスで仕方ないでしょ。

ま、現時点のオッズでは9番人気と穴馬になっちゃいますけども。この馬のお姉さんは意外性があったレディアルバローザですからね。1400~2000メートルの重賞で活躍していたことを現在でも昨日のことのように覚えていますので。

ただエンジェルフェイス自身、千四が今回初めてとなりますし、他にもスタートダッシュが速い馬がスタンバっていますからねぇ…

過去のレースを見ても逃げなきゃ勝負にならないタイプなので自信はないですけれども、一応重賞ウイナーなのですから人気のないココで頑張ってくれるのではないかという可能性に賭けてみたいと思います。

対抗はソルヴェイグでどうでしょうか?

ま、京阪杯ですかね。「4コーナーで進まなくなってしまい、直線では完全にやめていました」と川田騎手のコメントが夜も眠れないほど気になって仕方ないのですが…

『完全にやめてしまいました』というニュアンスをどう受け止めるのか。ここが馬券的な勝負の分かれ道になるのでしょう。

とはいえ陣営も勝負になるとみて陽気なイタリアンを配してきたのがワタスにはバレバレなのですから上手に乗ってほしいですね。今の京都の痛んだ馬場と芝にも対応できるようなら巻き返しがあるんじゃないかと思います。

ということで本命穴馬⑪エンジェルフェイス、対抗③ソルヴェイグの3連複2頭軸で勝負します!

連下は大穴が来ちゃっても構わないように全通り流しでイッちゃいます!

【3連複2頭軸総ながし】
3 – 11 – 全馬
(合計10点)

注目の発走時刻は15時35分です。

以上、京都牝馬ステークス2018の予想でした。
どうもありがとうございました。

 

追記:レース結果

天候:晴 芝:良
着順馬名(性齢)斤量騎手タイム着差人気
1着6枠8番ミスパンテール(牝4)55kg横山典1:23.01番人気
2着7枠10番デアレガーロ(牝4)54kg池添1:23.11/24番人気
3着8枠12番エスティタート(牝5)53kg武豊1:23.1クビ5番人気
4着8枠11番エンジェルフェイス(牝5)54kg岩田1:23.2クビ9番人気
5着2枠2番ワンスインナムーン(牝5)55kg石橋1:23.41 1/23番人気

予想結果
◎エンジェルフェイス 4着(9人気)
○ソルヴェイグ 11着(2人気)