【レパードステークス2016予想オッズ】レガーロは要らない

      2017/07/02

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今日は8月7日(日)に開催されますレパードステークスの予想オッズから人気所の見解をわたくしのオリジナル目線で書きます。そして最後に馬券の収支を上げる穴馬も紹介させていただきますのでどうぞお見逃しなくー!

さて今週末は新潟で行われる越後のダート決戦が幕を開けようとしていますね!3歳馬による天下分け目の戦いでございますけど、この世代はまさに戦国模様といったかたちで非常に興味をそそる戦乱が各競馬場で繰り広げられてきました。

このレースも下克上があるのか!?
今年で8年目ということでまだ歴史の浅いひよっこのレパードSです。しかし過去に勝利した馬たちはその後も凄まじいほどの飛躍を遂げており、今後を占う出世レースに間違いはございません。そういったことからも、ダート路線における戦国大名への道のりをクールに考察してみようと思います!

現在のオッズ

現時点(8/2)の予想オッズはこのようになっています。

ケイティブレイブ 56 武豊 2.1
グレンツェント 56 戸崎 2.9
レガーロ 56 田辺 6.2
ピットボス 56 内田博 9.4
ネクストムーブ 56 Mデムーロ 11.8
マイネルバサラ 56 柴田大 15.1
マインシャッツ 56 横山典 20.2
ヨシオ 56 石橋 47.5
グランセブルス 56 石川 65.0
エネスク 56 丸田 106.0
コパノリスボン 56 大野 156.6
ロンドンタウン 56 ○○ 173.1
オーシャンビュー 56 嘉藤 193.5
ラテールプロミーズ 56 吉田豊 250.8
フォースリッチ 56 田中勝 323.4

予想オッズの1番人気は世代トップクラスの実力馬ケイティブレイブです。それに続くのが関東の砂巧者グレンツェント、野性味あふれる田辺騎乗のレガーロ、まだ幼い面を残すも将来性を感じるピットボス、まだ伸びしろがあり素質も十分ありのネクストムーブ、舞台替わりで前進可能なマイネルバサラとなっております。今日はこの6頭をピックアップしてお送りいたします!

有力馬の見解

それではレパードステークスの予想オッズから人気どころの見解をコンパクトにまとめてみますので最後まで読んで頂けたらと思います。

ケイティブレイブ

アドマイヤマックス産駒のケイティブレイブ。これまで千八ダートは【2-1-2-0】とまだ底を見せていません。前走の大井競馬場で行われたG1ジャパンダートダービーは先手をとって逃げたのですが、直線は残り200メートル付近で外から迫ってきたキョウエイギアに差されてしまいました。最後は勝ち馬に突き放されましたが2着はしっかりと確保。序盤は大外枠からのスタートで脚を使いましたけど道中はスムーズに運んでこの結果ですから、2000メートルは若干長いというのが分かっただけでも収穫でしょう。

それでもユニコーンSの1,2着馬でもあるゴールドドリームやストロングバローズは封じ込めていたので能力の高さは疑いようがありませんね。とにかく先行して最後までしぶとく踏ん張る競馬がこの馬のストロングポイントなので、新潟のダート千八は前残りが多いコースでもあり体調さえ悪くなければ今回もいい勝負ができるのではないかと思います。

グレンツェント

ネオユニヴァース産駒のグレンツェント。鋭い瞬発力を武器にダートに転向してからは底を見せない走りを披露しています。前走ユニコーンSは中団より後ろからの競馬。直線は上り時計最速タイの末脚で追い上げますが3着までのレースとなりました。結果的には前残り決着で時計も速い競馬だったのですが、最後は底力で3着をもぎとりました。

以前ルメール騎手が『1800メートルでも少し忙しい』とコメントしていたとおり、道中の速いペースに戸惑っていた感じで厳しいレースになりました。上位2頭は確かに強いですけど恐らく千六・千八までの馬。こちらは距離が延びた方が最高のパフォーマンスを発揮できるクチです。

今回は千八ですが、ほぼ平坦に近くコーナー4つを回ってくるコースなので先行馬の前残りに注意しなければなりません。ただ流れはそれほど速くはならないと思いますので、前走のように追走に手こずることはなさそうです。終いの決め手は脅威なモノがありますが、このレースに限ってポイントを挙げるとするなら角度のきついコーナーをどう乗り切るかでしょうね。たまに出遅れたりする馬ですけど、バックストレッチである程度のポジションに押し上げておきたいところが本音でしょう。まあその辺は今をときめく戸崎騎手なので心配ご無用だと思います。

レガーロ

バーナーディニ(米国)産駒のレガーロ。2歳時に川崎競馬場で行われたG1全日本2歳優駿で2着に頑張った馬です。園田競馬場で行われた前回の兵庫チャンピオンシップは4着。道中は3,4番手のインにつけていたのですが勝負所から勝ち馬のケイティブレイブらに置かれはじめて直線も伸び切れず最後はグランセブルスにも差されたレースでした。

この馬は器用さに欠けるところがり、緩やかなコーナーでないと力を発揮できてないような印象もあります。今回の舞台も横に広がったコース形態なのでカーブがきついです。このあたりはまた試練になってくると思います。個人的には何か大きな武器を持っているわけでもなく、それほど強さも感じられません。当日になれば人気はもっと下がると思いますが、今回に関してもプラスになる要素がないので私は買わないでしょう。

ピットボス

ゴールドヘイロー産駒のピットボス。前走ユニコーンSはいつもの競馬に徹して好位を追走。勝負所での反応がイマイチも直線は粘りに粘って3着争いに加わり、最後はグレンツェントに差されて4着となってしまいました。

前回は500万条件を勝ち上がったばかりでオープンクラスで戦うのは初めてだったのですが、道中は厳しいペースだったにも関わらずラストまで踏ん張っていた内容は評価していいと思います。上位の馬とは決め手の差が出た感じでありますが、まだまだ幼い馬ですしこれからの成長分も含めて期待できる1頭です。もちろん今回だって上位に食い込むチャンスがあると思います。

ネクストムーブ

バトルプラン産駒のネクストムーブ。デビューから3戦すべて連対しておりまだ底を見せていませんね。前回の京都競馬場で行われた500万の条件戦は、1コーナー手前で先手をとると淀みのないペースで逃げ直線は後続を3馬身ちぎる圧勝劇でした。鞍上の小牧騎手がこの馬を信じて積極果敢に攻める競馬が功を奏しましたが、今回はミルコデムーロ騎手が乗る予定でございます。小牧騎手は裏で行われる小倉記念のダコールに騎乗する予定です。ポイントはこれをどう読むかでしょうね。

ぶっちゃけこの馬は気性的に問題を抱えてましたので乗り替わりはマイナスに出るのではないかと思います。それに2走前に同舞台で行われたわらび賞で力の違いを見せつけられた勝ち馬のサハラファイターが次戦の鳳雛(ほうすう)Sで3着でしたのでちょっと微妙な力関係なんですよね。それでも先行力という大きな武器がありますので、人馬一体となって敵軍を攻撃するような競馬ができれば残り目もあるのではないかという感じは受けます。

マイネルバサラ

シニスターミニスター産駒のマイネルバサラ。前回のユニコーンSは逃げの手に出ました。道中は息を入れる間合いもとれないくらい背後に忍び寄るルメール騎乗のストロングバローズにプレッシャーを与えられ続け、最後の直線はさすがに力尽きて9着に沈むレースとなってしまいました。まあ強気の競馬に出たのがアダになった形でマークが厳しすぎましたね。しかしあの一戦で見限るのは早計でしょう。

実際5走前の500万条件と2走前の鳳雛Sでは、のちにG1馬となるキョウエイギアと好勝負をしていましたから能力は通用するはずです。コーナー4つのコースなら巻き返しがあっておかしくないと思います。今回は強力な先行馬がスタンバっていますので、好位からの競馬になりそうです。ま、その戦略の方が現状では合っていると思いますので強気で攻めてほしいですね。あとは前回のレースによる精神的ダメージが残っていなければ…。持ち味のしぶとさを活かす競馬でどこまで食らい付けるのか改めて期待です。

【まとめ】個人的な感想と穴馬

いかがだったでしょうか?現時点の予想オッズから人気順に自分なりの見解を書かせていただきましたが、やはり注目は今回も逃げる予感がするケイティブレイブですね!手綱を取るのが武豊騎手なので絶妙なペース配分を刻んで押し切るのでしょうかね。こういった場合は前残り傾向になることがよくあるので、グレンツェントに騎乗する戸崎騎手には早めの競馬が求められます。そういったことからも、駆け引き上手なお二人が魅せる華麗な手綱さばきに注目して観戦してみたいなと思う今日この頃でございました。

さて、馬券の収支を上げるためにも必ず相手に押さえておきたいのが人気薄の馬です!
最後にレパードSの穴馬を紹介させていただきます。

それはこの馬です。B ⇒ グランセブルス

Bの前走の直線はスムーズさを欠いていました。2走前は厳しい展開も最後は素晴らしい末脚を見せていただけに侮れません。力の要るダートなら終いの突っ込みに注意だと思います(●´ω`●)

以上、レパードステークス予想オッズでした。
どうもありがとうございました。

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