【毎日王冠2016予想オッズ】ディサイファの武豊がマイルはいいかもとコメント

      2016/11/27

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10月9日(日)に東京競馬場で開催されます毎日王冠の予想オッズから上位人気馬の見解をオリジナル目線で書いていきたいと思います。

さて、今週はG1レースがひと休みしますが東京と京都で開幕戦を迎えるということで秋の気配が一段と深まって参りましたね!

この毎日王冠は府中の芝1800メートルを舞台に行われるレースでありまして、このあと行われるG1の天皇賞秋マイルチャンピオンシップの前哨戦として位置付けられています。

去年の勝ち馬 エイシンヒカリ はここから世界レベルに飛躍したわけでありますけれども、やっぱ『府中の千八展開いらず』という格言がある通りこの舞台を勝ち切る馬は相当なポテンシャルを持っていますから今後も要注意です!

今年も少頭数ながらG1ホースの ダノンシャークロゴタイプ など豪華な顔ぶれが揃いましたが、本日も人気所のお馬さんをクール&ビューティーに考察していきます(。・ω・)ノ゙

予想オッズ

1 ルージュバック 54 戸崎 2.6
2 アンビシャス 57 ルメール 2.8
3 ステファノス 56 川田 6.1
4 ロゴタイプ 58 田辺 7.1
5 ディサイファ 57 武豊 9.4
6 ウインフルブルーム 56 柴田大 10.3
7 マイネルミラノ 56 丹内 36.6
8 ロサギガンティア 57 北村宏 41.2
9 クラレント 56 小牧 44.9
10 ダノンシャーク 57 柴田善 92.6
11 ヒストリカル 56 横山典 103.6
12 ロンギングダンサー 56 吉田豊 347.4

なお、登録のあった リアルスティール ですが態勢が整わないため出走を回避しました。
人気の一角だっただけにとても残念ですねぇ…。
今後は天皇賞秋に直行するようです。

現時点の予想オッズでは ルージュバック が2.6倍の1番人気となっています。出走馬の中で唯一の牝馬でございまして斤量は54kg。鞍上は安心安全の戸崎騎手ですから妥当なところでしょう。

そして2倍台の馬がもう1頭、ルメール騎手が乗る アンビシャス 。こちらは去年も当レース2番人気でした。レースの方は6着に敗れてしまいましたが、今年はドゥラメンテやキタサンブラックと好勝負を演じておりまして、鞍上は4戦コンビを組んで3勝2着1回のルメール騎手ですからそのぶんも含めての評価だと思います。

他にも好メンバーが揃いましたけど、現時点ではこの2頭が人気を分け合う形となっています。

有力馬の考察

それでは毎日王冠2016予想オッズから人気順に有力どころの見解をザクッと読めるように書いていきますので、最後まで読んで頂けたらと思います(●´ω`●)

ルージュバック

マンハッタンカフェ産駒のルージュバック。今回は約4ヶ月の休み明けですので仕上がり具合がポイントになりますけど、いつものようにノーザンファーム天栄で乗り込んでの直前入厩です。

前回のエプソムCは今回と同じ東京芝1800メートルのレースでしたが、中団の外追走から直線は上り最速の末脚(32.8秒)で逃げたマイネルミラノを外から差し切って勝利しました。直線の決め手勝負になったわけですがキレ味鋭い末脚を駆使して去年のきさらぎ賞(京都芝1800m)以来の重賞タイトルを収めたのでございます。

そういったことからもスピードが乗りやすい軽い芝に距離千八という条件はルージュバックにとって最も力を発揮しやすい舞台だといえます。

ただし、開幕週なのでポジションが後ろ過ぎると取りこぼす可能性があります。内が荒れてたエプソムCと状況が違いますからね。あとは調教師が余計なことをしないことと、レースに行って大きな出遅れと落鉄さえしなければいいですが。

アンビシャス

ディープインパクト産駒のアンビシャス。今年の産経大阪杯勝ち馬でございます。展開的にはスローの先行決着で、ノリさん得意の奇襲策がハマった感もありますが、底力が必要な阪神芝二千でしかもキタサンブラックやショウナンパンドラなど好メンバーを相手にしての勝利ですから価値があると思います。

前走の宝塚記念は折り合い難が出てしまったのと渋った馬場も合わなかったせいか16着に敗れてしまいました。おそらく2200メートルの距離も長かったと思いますので、この結果は適性外のレースだったということできれいに片付けられます。度外視でいいです。

やっぱ道中脚をためて一瞬の加速力を生かした方が爆発力がありそうです。あと最近の横山典弘騎手って奇襲戦法でハメるぶん勢いがそこで止まっちゃって、次戦につながらないことがやたらと多いんですよね。

今回約3ヶ月の休み明けになりますが、中間の気配を見ておりますとまだ体が重そうなところが心配でありますねぇ…。

それに最終追い切りに騎乗したルメールさんが『これを使えばよくなりそう』とぶっちゃけてますので、ここは完全に叩き台でしょ。コース的にもコーナー4つを回る直線が短いところの方が合うイメージがありますし。

ステファノス

ディープインパクト産駒のステファノス。去年の毎日王冠は追い込み届かず7着に敗れてしまいましたが、本番の天皇賞秋では2着に巻き返しましたね。

前回の宝塚記念は5着だったわけですが、トップスピードを持続させる能力がありますのでマクりを入れる競馬は合いますけど道悪馬場が堪えましたかね。それに距離も若干長そうではあります。

今回は約3ヶ月ぶりのレースになりますが、この馬の場合どちらかというと1回使ってからの方が勝負になるタイプです。ただし、休み明け初戦は勝ち切れないまでも2,3着の実績はありますので即消しは禁物ね。

ロゴタイプ

ローエングリン産駒のロゴタイプ。前走の安田記念は3年2ヶ月ぶりの勝利でした。マイルの王者モーリスの連勝を止める金星を飾ったわけですが、勝因は他に逃げたい馬がいなかったので楽に行かしてもらえたのが大きかったと思います。しかしですけど、ここまで諦めずに頑張ってきた走りが報われワタクシの目からは水が流れ落ちてました…。

今回はそれ以来4ヶ月ぶりのレースになりますが、中間の動きを見た限り走れる態勢に仕上がってます。ただ皐月賞馬でありますけど、近走はマイル寄りにシフトされている感が強いです。

今回も自分の競馬ができれば問題ないでしょうけれど、ウインフルブルーム、マイネルミラノと逃げたい馬がいますのでね。そうなると4角から早めに仕掛けていくことになると思いますので、ゴールまで直線が長いですし厳しい競馬になるような感じも受けます。前に行く2頭もけっこう渋太いですからね。

ディサイファ

ディープインパクト産駒のディサイファ。この毎日王冠は一昨年が4着、去年が2着と相性のいい舞台でありまして、今年こそはという気持ちがあるのかどうか分かりませんけれど3年連続で出走する予定です。

この馬も前走は安田記念でした。結果は6着でしたがマイル戦は約3年ぶり(芝のマイル戦は初)でしたからね。それでも3番手からの競馬で勝ったロゴタイプとの差はコンマ3秒ですから悪い内容ではなかったです。

手綱を取った武豊騎手が『マイルは初めてだったが、むしろいいかもね』とコメントしてましたので、今回の結果次第ではマイルチャンピオンシップに向かった方がいいのかもしれません。

条件的に府中の千八はおととしのエプソムCを勝っているように相性がよく、好位で競馬ができますので大崩れがありません。

この中間は陣営も『これまでで一番かも』と言ってました。陣営コメントを信じるか信じないかはあなた次第になりますが、4ヶ月の休み明けでも状態の方は文句なしといったところでしょうね。

もしかしたら元気の良さを生かして去年のエイシンヒカリのように逃げる可能性もあるかもですよ。個人的に今のユタカちゃんは逃げの競馬しか魅力が…。

ウインフルブルーム

スペシャルウィーク産駒のウインフルブルーム。去年の京都金杯を勝利後に骨折と繋靭帯炎が併発して長いこと休んでおりましたが、約1年半ぶりに夏の福島で復帰してからは2戦して1着2着とオープン特別でまずまずの結果を残して重賞戦線に戻ってまいりました。

たてがみが金髪のイケメンホースでございますけど、今回逃げか番手に控えるのか分かりませんがレースのカギを握る馬と見てます。柴田大知騎手としては後続に脚を使わせる競馬が理想でしょう。脚元の状態はどうなのか不安はありますけど内枠なら注意です。

マイネル軍団の総帥絡みの馬がともに前で競馬したいキャラなので、どんな支持を送り出すのか非常に不気味ではあります。

今回の記事まとめ

いかがだったでしょうか?毎日王冠の予想オッズ1番人気から6番人気までの有力候補のお馬さんを、自分なりの見解で書かせていただきました。

今回の記事をザックリまとめてみますと

  • ルージュバック 今回もいつもと同じ臨戦パターン。軽い芝の距離千八は最も力を発揮しやすい舞台。ただポジションが後ろ過ぎると取りこぼす可能性も。
  • アンビシャス 宝塚記念はブービーも適性外の条件で度外視可能。しかし中間の気配からして明らかにココは叩き台のレース。
  • ステファノス 1回使ってからの方が勝負になるタイプですが、連下で抑えが必要。
  • ロゴタイプ G13勝の実績馬。だけど現状はマイル寄りにシフトされている感じがする。
  • ディサイファ 府中の千八は相性がよく大崩れはない。今回は生涯最高のデキ!?
  • ウインフルブルーム 金髪のイケメンホースが福島で復活!後続に脚を使わせる競馬が理想で内枠なら注意。

このレースは10/30に同競馬場で行われる天皇賞秋(G1・芝2000m)の前哨戦です。府中の千八展開要らずというように、紛れの少ないコースですから最後は総合力が必要となります。そういったことから本番を占う意味でも重要な一戦になりますね。

しかしこの毎日王冠は有力所に休み明けが多い点に注意しなければなりません。

やはり有力視される馬にとってこのレースは本番前の叩き台扱いですから、陣営は余裕残しの状態で送り出しますからね。夏場から使われてきた、このレースが勝負の馬も存在してると思いますので、人気に惑わされず条件にピッタリ合った馬を週末の予想で導き出したいと思います。

以上、毎日王冠2016予想オッズ上位人気馬の考察でした。
どうもありがとうございました。

 

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