【目黒記念2016予想オッズ】ネオブラックダイヤ横山典の一発に注意!

      2017/07/02

horse-illustration

5月29日(日)東京競馬場で行われる目黒記念の予想オッズと出走予定馬から有力所の見解をオリジナル目線でお届けします。

今日はダービー当日の最終レース(12R)に組まれています目黒記念からオレが選ぶ有力所のお馬さんをピックアップしてみたいと思います。

このレースの舞台となる東京芝2500メートルといえば、スタミナ寄りのコースなのでキレ味よりも持久力が求められます。そういったことからも人気に惑わさることなく、消耗戦でキラリと光る武器を持っているお馬さんを中心に置けるかどうかが、この目黒記念を攻略する上でも大きなカギとなってくるのではないでしょうか。

と言うことで今日は持久力勝負に重点を置き、各馬の見解をオレなりにフェアなジャッジでやっていきます。

現在のオッズ

まずは現時点(5/26)の予想オッズからよろしくどうぞ。

マリアライト 56 蛯名 2.4
タッチングスピーチ 55 ルメール 4.1
モンドインテロ 56 ボウマン 7.9
スーパームーン 56 Mデムーロ 9.7
ヒットザターゲット 58 小牧 9.9
レコンダイト 55 武豊 13.1
クリプトグラム 54 福永 13.1
サムソンズプライド 54 戸崎 17.7
ショウナンバッハ 55 岩田 28.2
ジャングルクルーズ 56 内田博 32.2
リヤンドファミユ 54 川田 43.3
クリールカイザー 57.5 田辺 48.8
タマモベストプレイ 56 津村 62.6
マドリードカフェ 54 川島 74.8
ネオブラックダイヤ 54 横山典 108.3
マイネルラクリマ 57.5 柴田大 184.3
デウスウルト 54 石橋 237.4
サイモントルナーレ 48 藤田 324.3
 

有力馬の見解

それでは目黒記念に出走予定の有力馬の見解を2分でわかるようにまとめてみましたので最後まで読んで頂けたらと思います。
 

クリプトグラム

格上挑戦となった前走大阪―ハンブルクCは中団後ろからの競馬。道中はロングリバイバルとゼロスの前2頭が後続に差を広げて行った行ったの展開も、直線大外から差し切って2連勝を決めた。52キロの斤量も最後に若干味方したかもしれないが、今回は前回から2キロ増えただけの54キロなのでまだ大丈夫。この馬は持久力勝負が合うタイプで追えば追うほど味がある。

初めての重賞挑戦となるが、体脂肪率が高めの福永が騎乗するということで馬券内に要注意。
 

クリールカイザー

2年前に同コースのアルゼンチン共和国杯で2着がある。前走のメトロポリタンS(5着)は先手を取って逃げるが直線残り1ハロンで失速した。敗因は約1年ぶりのレースだったのでさすがに最後はバテてしまった感じ。それでも勝ち馬とはコンマ7秒差なので休み明け初戦としてはまずまずの結果だったと思う。

ハンデは57.5キロと過去の実績から考えても仕方がないところ。休み明け2戦目ということで最後の渋太さも増すだろうし過去の戦績も【0-0-2-0】と悪くない。展開に恵まれるようならチャンスがあっていい。
 

ジャングルクルーズ

前走のメトロポリタンS(6着)は後方のままで一つもいいところがなかった。2走前のジャパンカップ4着は一体何だったの?って感じにも思えたレースだったわけであるが休み明けと馬体重がプラス10キロの影響もあっただろう。

それにしても少頭数の何の不利もないレースで直線の伸びがなさすぎた。ココも様子を見た方がいいかもしれない。
 

ショウナンバッハ

前走の新潟大賞典はいつもより前目のポジションからの競馬で11着に敗れた。まあ結果的に中途半端な競馬をしたため度外視できるだろう。キャラ的にも中団よりも後ろで脚をためていった方がいいのでね。

ただ切れ味勝負が身上なタイプだけに、今回の条件は合わないような気がする。
 

スーパームーン

今回は4ヶ月の休み明けになるが東京芝2500メートルは一昨年が3着、去年が5着と共にアルゼンチン共和国杯での結果だが適性は十分にあるといえる。理由は簡単で持久力勝負に強く渋太い末脚を武器に持っているからだ。前回のAJCC2着は勝ち馬以外は微妙なメンツだったわけでもあるが、得意の展開ならしっかり脚を使えるところがストロングポイントだ。そういったことからもココで好走できるかどうかは相手関係次第。今回も抜けた存在の馬がいない。

前走後に骨瘤が出て間隔が開いたが、休み明けのレースは【2-2-0-2】と苦にしてないため初戦から注意が必要だろう。鞍上はミルコ・デムーロ。
 

タッチングスピーチ

前走の産経大阪杯は9着に敗れたが、敗因はスローの直線勝負だろう。この馬にとっては上りを要する展開が最も理想的なパターンなので今回の条件は向くはず。

あとはズブさが出てきたのと初めての長距離輸送などいろいろと課題がある点か。だけどそこら辺は潜在能力の高さでカバーできるのではないかと思う。
 

タマモベストプレイ

前走のメトロポリタンSは2着だったがキレ負けしたかたち。それでも最後まで勝ち馬に食らい付いていた点は評価できる。2400~3000メートル辺りがベストのようにも見えるし、前回から100メートル距離が延びるこの舞台はキレ味よりも持久力。

上りを要す展開が理想なタイプだけにこの条件はプラスになるだろう。前走で見せた渋太さには注意しておきたい。
 

ネオブラックダイヤ

前走のドバイゴールドCは道中3番手追走から直線は伸び切れず8着に敗れた。それでも4コーナーでは見せ場があったし、折り合いに問題ある馬がそのような素振りを見せずしっかりと走れていた。

去年の天皇賞春では勝ち馬ゴールドシップにコンマ3秒差の5着がある馬。そういったことからも、初めての海外遠征で精神的にも磨きがかかった今は注意しておきたいところだ。鞍上は前々での一発が怖い横山典弘。
 

ヒットザターゲット

去年の目黒記念覇者で今年は連覇を狙う。今回は有馬記念(13着)以来の5ヶ月ぶりのレースとなる。去年のレースは中団のイン追走から直線も内から馬群を捌いて勝利したようにロスなく回ってこれたのも大きな勝因だった。勝つ場合は内枠に入ったときがほとんどだ。この馬は持久力戦でジリジリと脚を伸ばすのが特徴的で3年前の当レースでも4着があり東京芝2500メートルは合っている。

今回はトップハンデとなる58キロを背負うが、休み明けの成績は【1-0-0-3】なので内枠に入るようだとチャンスがありそう。逆に外目の枠なら掲示板止まりの可能性もあるか。とはいえ、相性のいいコースなので抑えておきたい馬だ。
 

マドリードカフェ

前走の大阪―ハンブルクCは前を走る2頭から離れた4番手で折り合い、直線馬場の真ん中から渋太い末脚で伸びたがゴール前で外からクリプトグラムに交わされ惜しくも2着となってしまった。それでもレースとしては勝ち馬と遜色のない内容で、良馬場の長距離戦なら堅実に走るタイプだ。鞍上が川島ということで重賞では頼りにし辛い感じもあるが、前々で競馬をするぶん誰が乗ろうと問題はないだろう。

ただし、追い比べになると負ける可能性大なので、最後まで渋太い武器を生かして積極的な競馬に持ち込みたいところだ。
 

マリアライト

エリザベス女王杯覇者、有馬記念4着、前走の日経賞3着などからも他馬と実績的に見比べてみてもココでは1番人気必至の存在か。脚質的にもキレ味タイプではないので上りがかかる展開の方が力を発揮できるはず。あとは重い馬場での好走が目立つだけに東京の軽い芝でどうなるかだろう。

それと前走から間隔が開いたぶん、中間の気配が仕上がり途上のような感じも見受けられるので能力の差でどこまでカバーできるかだろう。今回に至っては東京コースと状態がポイントになりそうだ。鞍上は当日の10レースに行われる日本ダービーでディーマジェスティの手綱をとる蛯名正義。

 

モンドインテロ

前走のメトロポリタンSは6頭立てだったとはいえ直線外からしっかりと脚を使い、残り1ハロンで先頭に立つとそのまま後続の追撃を抑えたレースだった。この馬はスタミナ寄りのジリ脚タイプなだけに好位から早めに抜け出す積極的な競馬ができればココもチャンスがあるはず。

それに走りにクセがあるので外国人騎手は合う。鞍上のボウマンは日本での短期免許が最後となるレースなので要注意。
 

レコンダイト

去年の目黒記念2着馬で、2走前の中日新聞杯では馬群の真ん中から3着に突っ込んできた。前走の大阪―ハンブルクCは中団からの競馬。勝負所から鞍上の武豊がゴーサインを送るが反応がイマイチ悪く、直線は伸び切れず10着に敗れてしまった。敗因としては休み明け初戦の中日新聞杯を久々に激走しちゃった反動が出たのではないだろうか。

今回は状態が上向く可能性大でハンデ55キロも去年と同じ。2500メートルという距離はギリギリだと思うので何とか内をロスなく立ち回りたいところだ。

以上、目黒記念の予想オッズと出走予定馬の見解でした。
どうもありがとうございました。

 
5/29 追記:予想を更新しました。
【目黒記念2016】クリプトグラムの耐久性ある末脚に期待!

 - レース展望
 -