【マーメイドステークス2016予想オッズ】メイショウマンボは引退させてあげていいのでは?

      2016/11/25

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6月12日(日)阪神競馬場で行われるマーメイドステークスの予想オッズと有力馬の見解をお届けします。

このレースは牝馬限定のハンデ戦でございます。過去の傾向を調べてみると毎年のように人気薄の馬が馬券に絡んでいます。とにかく馬券は穴馬からという穴党馬券師たちにとっては日頃の苦労が報われる絶好のチャンスですよね!

その人気薄で激走した多くの馬が軽ハンデ(53キロ以下の軽い斤量)だったということもあり、今日はその辺を意識しながら自分なりの考えを書いていきたいと思います。

予想オッズ

まずは現時点(6/8)のマーメイドステークス2016予想オッズからよろしくどうぞ!

シュンドルボン 56 田辺 3.2
ナムラアン 55 池添 3.9
ココロノアイ 55 横山典 6.2
リラヴァティ 53 松若 6.5
レッドオリヴィア 52 秋山 8.1
ハピネスダンサー 53 川田 10.9
タガノエトワール 54 小牧 17.2
ウインリバティ 53 松山 20.1
メイショウマンボ 56 武幸 32.2
ヒルノマテーラ 51 四位 34.6
アカネイロ 51 中谷 45.3
セウアズール 51 北村友 46.2
ゴールドテーラー 50 岩崎 50.9
ノットフォーマル 52 ○○ 92.7
シャイニーガール 49 酒井 98.5
ショウナンバーキン 50 藤懸 197.6

出走予定馬の見解

それでは、マーメイドステークス現時点の予想オッズから人気順に有力どころの全見解を2~3分でわかるように書いていきますので最後まで飽きずに読んで頂けたらと思います。

シュンドルボン

現時点で1番人気。相手関係と2走前に重賞(中山牝馬S)を勝っていることからもこの人気は仕方のないところか。

ココでは能力的に上でも強気の競馬をすると終いが甘くなりそう。ただ道中は脚をためていった方がよく、3~4コーナーから押し上げて息の長い末脚をさく裂させるレースが合いそうなので久々にコンビを組む田辺がうまく持ち味を引き出せれば。

前走のヴィクトリアマイルは9着に敗れてしまったが、レース序盤に流れに乗れなかったことと直線は前が詰まりまくりで競馬をしてない。この一戦は参考外でよろしい。

今回はメイショウマンボと同じトップハンデとなる56キロを背負うのと、まだ2000メートルのレースで勝利がないのでそこらへんがカギになりそうではある。

ナムラアン

前走の都大路Sは、先週の鳴尾記念3着のプランスペスカなど牡馬相手に逃げて押し切ったレース。

内容的に言えば楽に主導権をとれて道中もスローのマイペース逃げ。終わってみれば先行決着だったわけで、2戦続けて上手く先行して押し切れるとは思えない。

ここ2走はオープンの牡馬相手に揉まれてきたことからも力的には認めていいと思う。だが『楽あれば苦あり』と言ったことわざがあるように前回で楽なレースをしたあとは苦しい競馬になりやすい。そういったことからもココでは押せない。

ココロノアイ

前走の阪神牝馬Sは約半年ぶりのレースで道中は引っ掛かりながらも5着に踏ん張った。こういった気性からも、雨で馬場が渋ってくれた方が力を発揮するタイプだと思う。

過去に1600メートルのアルテミスSとチューリップ賞を勝ったようにベストはマイルの距離だろう。

ハンデは55キロで前走から1キロ増える。鞍上は横山ノリ。得意のヤラズの可能性があるのではないか。

リラヴァティ

去年のマーメイドSも53キロでの出走だったが、スタートから主導権を握って進めるも直線は伸び切れず8着に沈んだレースだった。今年はメンバーのレベルが落ちる。

前走のパールSは道中離れた2番手で運び直線は逃げたウエスタンレベッカが失速して先頭に。最後はレッドオリヴィアとの叩き合いを制して勝利した。レース内容は実質単騎逃げのかたちで舞台も直線が平坦の京都。重賞実績のあるこの馬にとって展開も申し分なかったように思う。

ぶっちゃけ今回の2000メートルは少し長いと思うので雨の恩恵がない限り、持ち味の渋太さが発揮できないのではないだろうか。

レッドオリヴィア

約2年前のローズS(7着)以来の重賞挑戦となる。格的にはまだ1600万クラスを勝利できてない馬だが、前走のパールSでは重賞実績馬のリラヴァティと差のない競馬(タイム差なし)をしている。そういったことからも格下だからといって不安視する必要は全然ない。

持ち味は最後の瞬発力で、先行馬がそろった今回は中団あたりでためていくはず。ハンデ52キロに乗る秋山も怖い。

ハピネスダンサー

これまで重賞で差のないレースをしてきてるだけ注意しておきたいところ。だがワンパンチ足らないのも現状だ。

しかし、全5勝のうち4勝を2000メートルの距離で挙げているので一変があるならココかもしれない。

鞍上もダービージョッキー川田に乗り替わるので陣営も勝負にきた可能性がある。

タガノエトワール

阪神コースは合うと思うが問題は距離か。3歳時に同じ2000メートルの秋華賞で3着があるが当時は完成度の差と勢いがあった。むしろ今では千八がギリギリのようにも映るし、今回に至っても強調する材料が見つからない。

ここ8戦ずっと手綱をとってきた川田が捨てるといっちゃ言葉が悪いのだが、そういった動向もオレ的には察しができる。

ウインリバティ

この馬も阪神は相性にいいコースで全5勝中4勝が距離2000メートルでのもの。去年のムーンライトハンデでは積極的に逃げてココで人気のリラヴァティやレッドオリヴィアらを完封している。

そういった意味でも今回53キロで出走できるし舞台も絶好とくれば、穴馬として十分に資格があるのではと思う。

あとは先行してどこまで押し通すかだけど、ぶっちゃけオレ的にはワンパンチ勢いが物足らない。

メイショウマンボ

先週行われた安田記念に出走する予定だったが、態勢が整わないためココにスライド登板することになった。

この馬はG1を3勝している実力馬だけど全て3歳時に勝利したもので、6歳となった今ではまったく当時に見せたような鋭い決め手が鳴りをひそめている状況だ。

こうなった原因はぶっちゃけ分からないが、もしかしたら馬が賢いのかもしれない。レースで思いっきり走らなくてもメシを食っていけると。

鞍上の武幸四郎も以前の輝きを何とか取り戻そうという気持ちがレースを観ていてコチラにも伝わってくるのだが、馬自身が簡単にあきらめちゃってるのが現状で…。

メイショウマンボを管理するするのは飯田祐史調教師。2014年3月に父親の飯田明弘師の引退に伴い息子である祐史が厩舎を引き継いだわけだが、結果を出したのは同年5月に行われたヴィクトリアマイル2着で、その後は2ケタ着順のオンパレードとなっている。

マンボはオヤジさんが恋しいのか。それとも息子の調教技術が足りないのか。その辺は定かではない。もう引退させてあげてもいいのではないか。

ヒルノマテーラ

今年に入って6走しているが全てのレースで大崩れなく4着内に入っている。前走のパールSはリラヴァティが勝ったレースだが、最後の直線は大外から伸びのいい脚を見せてコンマ3秒差まだ迫っていた。

これまで1600~1800メートル戦をメインにした使われ方で、去年札幌が舞台の500万クラスで2000メートルを一度走っている。結果は2着だったがロスがありながらも持続力のある脚を使っていた。

前走は勝負所で置かれたが、もしかしたら距離二千の方がハマる可能性がある。今回鞍上は乗りなれた四位に戻る。オレと同い年でもある中年の男が51キロで乗るため注意しておいた方がいいと思う。

アカネイロ

この馬も前走パールSから挑むわけで、着順こそ5着ではあったが直線内ラチ沿いで進路が塞がりまともに追えてなかった。

手応えを見ていてもあの場面スムーズに追い出せていたならリラヴァティ、レッドオリヴィアの1,2着馬に際どいところまで来ていた可能性がある。今回はその両馬よりも軽い51キロで出られる。

これまで2000メートルのレースは5戦して勝利はないが全て大崩れなく走っているし距離は適性範囲だと思う。

今回は重賞なので相手のレベルも上がるわけだが、軽ハンデということで能力的な差はごまかしが利くのではないだろうか。鞍上は去年の朝日杯FSでシャドウアプローチを3着に持ってきた穴男の中谷雄太。

まとめ

いかがだったでしょうか?マーメイドステークスの有力馬を簡単に見てきたわけですが、オレ的には前走パールステークス組がカギを握っているような気がします。当然勝ち負けした馬よりも4,5着に敗れた馬の方です!

まあ競馬は生モノなのでレースに行ってどうなるか分かりませんけども、少しでも皆さんが抱える悩みや迷いがこの記事を通して解消されたなら幸いでございます。

 
以上、マーメイドステークスの予想オッズと出走予定馬の見解でした。
どうもありがとうございました!

 

 

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