【マイルチャンピオンシップ2016】フィエロ無冠の帝王返上へ!

      2017/07/03

G1のトロフィー

11/20(日)京都競馬場で行われますマイルチャンピオンシップの予想をお届けします。さあ今年最後となる淀のG1レースは1600メートルで争われる最強マイラー(秋)決定戦ですね!

去年はモーリスが休み明けぶっつけ本番の不安をよそに、ムーア騎手の華麗な手綱さばきで圧倒的な勝利を収めたわけですが、今年はどんな熱い戦いが淀の舞台で行われるのでしょうか!?

とくに今回個人的に気になるのがダノンシャークです。2014年の覇者ですが今年で5年連続出走となります。同一レースをしかもG1という大きな舞台を、これだけ長く継続して走れることは滅多にできませんよ。精神的にも肉体的にもね。いやー、ミーハー馬券師のワタクシも頭が下がる想いです。

よく『継続は力なり』といいますけど、どんな挫折を味わってもくじけず続けていくことこそが大切だと、この馬から教わったような気がいたします。

8歳馬のダノンシャークにとってこれが引退レースとなる可能性があります。我々競馬ファンはその勇姿をしっかりと見届けようではありませんか!

コース解説

まずは京都芝1600メートル外回りを簡単に説明しておきますね。ちなみに今週からCコースを使用してます。

京都芝1600m

スタートして最初のコーナーまでの距離が711.7メートルと長いので枠順の有利不利はないですが、どこのコースでも基本フルゲートの外枠は割引き材料です。ただ先行力や瞬発力など決め手がメンバー上位の馬なら心配いりませんので、外枠で嫌われるぶん配当が付いたりします。

コース形状は最初のコーナー(3角)手前から坂が設けてあり、4角手前の下り坂がひとつの勝負ポイントとなります。ここで加速をつけたまま直線入口に突入しますので、外の方に膨らむケースが多く直線は馬群がバラけやすいのが特徴的。インもパカ~ンとあいたりします。

最後の直線は404メートルと長く平坦になっています。そのため差し追い込み馬はスムーズに追い上げて来られるので、ディープインパクト産駒など上りの決め手を持っている馬に有利なコースといえるでしょう。

ちなみに穴をあけるのは逃げ先行馬です。

どういった展開やペースになるのかは、ジョッキーらのその日の気分によってコロコロ変わっちゃいますからミーハー馬券師による妄想でも決めつけられません。

とにかく最後はスピードと瞬発力比べとなりますので、各馬の性質を知るためにも、過去1年弱のレース映像をテープが擦り切れるまで見てほしいです。

予想確定

1600メートルのマイル戦と言えば『荒れる』が代名詞ですけど、過去10年は比較的堅めで収まっています。ただ競馬はいつどこで波乱が起きるか分かりませんから油断禁物ですね!

それではお待たせしました!小さなリスクで大きく儲けるマイルチャンピオンシップ2016の予想はこうなりましたけど。

遂に本格化!?

本命はガリバルディにしました。週中のレース展望でも書きましたが、やはりこのところ福永騎手がレースで教育した成果が実を結んだのか、馬に気迫が漂ってきたように感じます。

これまでの精神面の弱さを逆に強みに変えるような、遂に馬が本格化してきたのではないでしょうか?

前走の富士ステークスは5着に敗れましたが、後方から運んだこの馬にとっては前残りの展開で止むを得ない結果。それでも、しまいは物凄い脚で伸びてましたので今回に繋がる味のあるレースだったと言えます。

京都の外回りはこれまで5戦2勝2着1回の実績がありますので、レースのポイントになる淀の坂越えをうまく利用できると思います。

8枠に入りましたけれど決め手がありますので不利になりませんね。

今回は条件がそろった上に本格化の兆しが見える今なら、自慢の末脚で上位に食い込んでくるはずです。

無冠の帝王返上へ!

対抗はフィエロです。ま、印の上ではこのような形になりましたが、勝ち負けの可能性はこちらの方が高いかなと…。

前走のスワンステークス9着は、スタートで後手を踏んで序盤からポジションを取りにいった結果、人馬の呼吸が整わず自滅していったような感じでした。

そういったことからも、力をフルに発揮しての凡走ではありませんので巻き返しに要注意だと思います。なにしろ1番人気を裏切ったわけですから、人気を落とすこういった状況でこそ注意が必要なのです。

このレースは2年連続して2着に来ているように、コース的にも相性がいいですからね。

休み明け2戦目の成績も、6戦2勝、2着2回、3着1回ですからキャラ的にもここが勝負です。

無冠の帝王が、いよいよタイトル奪取するときが来たのではないでしょうか?

岩田ばりのイン突き!

穴馬はマジックタイムでしょうか?マイル戦は全5勝を挙げているベスト距離。2走前の関屋記念では、前残り決着の中で後方から上がり33秒1の脚を使って3着まで追い上げてましたからねぇ。

新潟の馬場は京都と同じで路盤が硬めにできていますので、今回淀の舞台でも道中折り合いつけて運ぶと終いは切れる脚が使えるのではないかと思います。

直線の攻防は横一杯に広がり内側にスペースが空きますので、鞍上のシュタルケ騎手はダービー卿チャレンジトロフィーを勝ったときのように、岩田騎手ばりのイン突き強襲をしてくるのではないでしょうか?

チーター走法復活!?

他にも相手には、陣営がヤラズの安田記念とは違い、今回本気モードで挑んでくるサトノアラジン

不屈の雑草魂で、去年のNHKマイルカップ以来の大舞台に返り咲いたヤングマンパワー

あの獲物を捕らえるようなチーター走法が復活するのかイスラボニータ

パンパンの良馬場なら要らない予定だったのですが、土曜日の雨の影響で前残りには注意しておきたいミッキーアイルまで抑えておきます。

印と買い目

◎⑰ガリバルディ
○⑦フィエロ
☆⑩マジックタイム
△②サトノアラジン
△⑤ヤングマンパワー
△⑧イスラボニータ
△⑯ミッキーアイル

【三連複】 17 - 07 - 02,05,08,10,16(合計5点)

というわけで馬券は三連複の2頭軸で攻めます。

◎ガリバルディと○フィエロを軸にして、印を打った5頭への流し馬券で勝負します。舞妓さんも注目するマイル王決定戦(秋)の発走時刻は15時40分です!

以上、マイルチャンピオンシップの予想でした。
どうもありがとうございました。

 

追記:レース結果

着順馬名(性齢)斤量騎手タイム着差人気
1着8枠16番ミッキーアイル(牡5)57kg浜中1:33.13番人気
2着4枠8番イスラボニータ(牡5)57kgルメール1:33.1アタマ2番人気
3着7枠15番ネオリアリズム(牡5)57kgムーア1:33.23/47番人気

 

◎⑰ガリバルディ 7着(9人気)
○⑦フィエロ 6着(5人気)
☆⑩マジックタイム 8着(8人気)
△②サトノアラジン 5着(1人気)
△⑤ヤングマンパワー 16着(4人気)
△⑧イスラボニータ 2着(2人気)
△⑯ミッキーアイル 1着(3人気)

只今の年間成績

2016年(重賞レース・オープン特別)の通算成績です。

本命馬(126頭)の成績 (12-14-7-93)
単勝率 10% 回収5,780円 46%
複勝率 26% 回収9,010円 72%

穴馬(114頭)の成績 (2-5-4-103)
単勝率 2% 回収4,200円 37%
複勝率 10% 回収5,180円 45%

【3連複馬券・全126レース】
的中回数 13回
的中率 10%
万馬券 3本
投資金額 137,100円
回収金額 160,570円
回収率 117%

 

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