中山記念2018予想と全10頭の評価

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2/25(日)中山競馬場で行われます中山記念2018の予想をお届けします。

いよいよ中山で開催される名馬への登竜門。国内・海外のビッグレースを目標とする中距離路線の主役が競い合う王道レースがやってきましたね!

今年も少頭数で行われますけれども、のちに私たちにとって希望の光を与えてくれるであろう全10頭の評価をお伝えして参りたいと思います。

そして、記事の最後の方では僕ちんの狙い馬と買い目をドドーン!と出し惜しみなく紹介しますのでね。

この3分間、どうぞ幸せなひと時をお過ごしください。果たして私が下した中山記念の予想とは!?

出走各馬の評価

まずは中山記念に出走する全10頭のワタス的評価を大胆かつクールにまとめてみましたので参考がてらによろしくどうぞ!

①マイネルサージュ

前走・白富士ステークスは直線内めから馬郡を割ってコンマ2秒差の6着。行きたがる気性だが、中団インを立ち回って勝負根性を見せた。距離短縮がいい方に向いたか。

今回はさらに距離が短くなる1800メートルだが、少頭数で相手関係を見渡しても総合力勝負になる可能性大。

いい脚を長く使えるタイプだが、流れが向いたとしても掲示板までのような感じがする。

②サクラアンプルール

去年の中山記念では2着。後方インで脚をタメつつ直線に入ると一瞬のキレ味を繰り出し、勝ち馬ネオリアリズムに半馬身差及ばずも高配当の立役者として存在を知らしめた。

7歳になったサクラアンプルールだが、巧みなコーナーワークを利して瞬時にギアチェンジできる性能を備えている。そういったことから今年も注意すべき馬であることに変わりはない。

前回の有馬記念では直線で落馬寸前の不利に遭った。あれがなければ掲示板はあったと思うけれども、距離2000メートル以上になるとピタッと止まっちゃうところがある。

ま、札幌記念の本命馬だったが、勝負どころで一気に抜け出すもゴール前では2着馬に詰め寄られていた。

その点今回の千八に関してはそういった心配がないわけで、前回のアクシデントによる精神的ダメージがなければ巻き返しがあっても不思議ない。リピーターが活躍するレースなだけに。

③ヴィブロス

秋華賞馬で昨年のドバイターフでは絶望的なポジションから馬郡を縫うようにして逆転劇を演じてみせた根性娘。今年も連覇を果たすためにここで始動戦を迎える。

去年の中山記念は中団イン追走から直線伸びあぐねて勝ち馬から0.3秒差の5着。秋華賞から間隔が開いてたせいか勝負どころでモタついたのが響いた感じだ。

前回のエリザベス女王杯5着の敗因は若干距離が長かったように映るし、まあヴィブロスの場合は王道の競馬をするよりも、中団後ろあたりから脚を伸ばす戦い方が合っているような気がする。

色気を出して乗ると、しまいどうしてもジリっぽくなってしまうから。ただ目標は次なので結果よりも内容。おそらく前に出して行くんだろうね。

鞍上はこの馬と手が合ってない感のあるウチパク。

④ペルシアンナイト

マイルCSを制したが、鞍上のミルコ・デムーロが淀のフルゲート大外枠からよく持ってきたなーと対抗にしておきながらも度肝を抜かされた。

ま、速い流れでゴール直前も接戦になってくれた運があったにしろ、3歳ながらもペルシアンナイトはこれまでに色々な競馬をしてきた経験があって、それが見事に花開いたとしか言いようのないレースだった。

あれから3ヵ月ぶりのレースになるが、中山コースは皐月賞2着以来となる。

しまいの末脚が武器だが、器用で小脚も利くタイプだけに右回りならココでもまったく問題ないとみている。

⑤ウインブライト

前走・中山金杯は好位のイン追走から直線は狭い間を抜け出して一旦は先頭に立つも、外からジワジワ伸びてきたセダブリランテスに差されて2着に甘んじる。1キロのハンデ差が利いたか?

ただ、調教師が言ってたが先頭に立つとフワッとする癖があるみたい。そういったことからも現状では気を抜かせないためギリギリまで仕掛けを遅らせる工夫が必要となってきそうではある。

ウインブライトの好走パターンというのはロングスパートからのスタミナ勝負。今回マイネルハニーがそのペースメーカーの役割を担う形になるのかもしれないけれども、ここはベストの条件なので混戦になるようならチャンスがあるはずだ。

⑥マイネルハニー

もともとスプリングステークス2着やチャレンジカップ1着がある実力馬なのだがオープン特別を2連勝して重賞の舞台へ。マイペースで行けるようなら最後までしぶとく踏ん張るタイプだ。

2走前の同条件ディセンバーステークスでは2番手追走から4コーナー先頭に立っての押し切り。前走・白富士ステークスはハナを奪うと道中後続に脚を使わせるペース配分で逃げ切り勝ち。

当然今回も瞬発力勝負になると厳しいので前々に行って持ち味を生かす競馬をしてくるだろう。

おそらくマルターズアポジーがハナ切って逃げると思うけどマイネルハニーはその後ろからの競馬になるはず。他の有力どころの動きに対してはウインブライトがギリギリまで蓋をするような仕事をやってきそうで、とにかく軍団の連系プレーには注意が必要だといえる。

⑦ディサイファ

重賞4勝の実力馬がとうとう引退レースを迎える。前走AJCCは中団追走から勝負どころで動いて行き、直線も最後まで持続力のある脚をみせて4着。手綱をとった蛯名はレース後「スムーズならもっと上位にいけたと思います」とコメント。

ま、スローペースの縦長で前に行った馬に有利な展開。そんな中で、中団やや後ろでゴールドアクターを目標にしてしまったのが誤算だったように映った。

9歳になったが前走内容を考慮するとまだまだ重賞でもやれそうな雰囲気で、中山コースも非常に相性がいい。

今回ディサイファを管理する小島太師も定年で引退するわけなのだが、この人馬にはドラマ性がある。ある程度の積極策に徹して、涙が止まらないくらいドラマチックな展開にならないものか。

⑧マルターズアポジー

福島記念や小倉大賞典などローカルが主だが重賞3勝の実力馬。前回のマイルCSはハナを奪って逃げるが直線ラスト200メートルで失速して15着。敗因はいろいろあるけど、一番響いたのはやっぱ出負けスタートだろう。

スタートで立ち遅れながらもダッシュをつけて先手をとって行ったのだが、ダノンメジャーら先団グループのプレッシャーがキツくて道中自分のリズムで走れなかったことが最大の原因だった。

当時の馬場も水分を含んだ外差し傾向だったし、ラスト1ハロンまでは頑張っていたのだから悲観する内容ではなかったように思う。

レース後に手綱をとった武士沢が『G1の壁ですかね?』という発言に関係者がブチギレしたのか今回ヨシトミに乗り替わる。

⑨ショウナンバッハ

前走AJCCは6着。中団から直線内を突いて上がってくるのだが、最後はスタートから出していった影響なのか伸びが一息となってしまった。

個人的には序盤から前に取り付いて行けたことには正直ビビった。ただ、終わってみれば中途半端な競馬をやってしまったのかなと。

抑え込むより行かせてあげておけば新たな面が見れたのかもしれないし、陣営も「トモがしっかりして置かれることがなくなった」と目を細めているぐらいなのだから。

後方から脚を使って4~5着あたりが限度のキャラに定着したわけで、年齢も年齢なだけに展開がよほどマッチしてくれない限り厳しい。思い切って先行抜け出し競馬にイメチェンしてみては如何かな?とは思うけれど戸崎はどう乗るか。

だがしかし、こうして記事を書いてる最中に、今回少頭数で相手関係にしても案外付け入る隙がありそうな気もしてきたのだが果たして…

⑩アエロリット

去年のNHKマイルカップとクイーンステークスを制した牝馬。1番人気に推された前回の秋華賞は2000メートルの距離に加え、道悪競馬が堪えたのか7着に沈んでしまった。馬体重もマイナス10キロと大幅に減らしていたので関西への輸送の影響もあったのかもしれない。

今回はそれ以来となる4ヵ月半ぶりのレース。秋華賞で『左目に外傷を負った』というのは気になるが、手綱をとるノリの義弟・菊沢師は1週前追い切りの時点で「動きは久々を感じる」とコメント。

アエロリットは先行力が持ち味なのだが、今回は他にも強力な先行馬がいるので折り合いがポイントになりそう。ただし、距離短縮はプラスなるはずだ。

ノリが「ダイワスカーレットのような活躍ができるように育てたい」と言わしめたほどの逸材。

休み明け初戦から全開とは行かないまでも、他馬がだらしなければチャンスがあっていい。

予想確定

らったった~♪
それではお待たせいたしました。中山芝1800メートルを舞台にして争われるG2中山記念。小さなリスクで大きく儲ける私の予想はこうなりました!

本命はウインブライトで仕方ないでしょ。

やっぱ小回りコースの1800~2000メートルがベストの条件でございますし、前走敗れはしたけれど余力を残した内容のレースだったので僕ちんの中ではポイントが高いです。

相手関係を見ても馬券圏内に入ってくるであろう力はありますからね。

ま、びっしりやった1週前の調教後に疲れが出てきたらしいので、そのあたりが一つのカギになりそうではございますけれども…

対抗はペルシアンナイトでどうでしょうか?

休み明けの仕上がり具合がポイントになると思いますけど、そこのところは今が旬の4歳馬で補えます。

気性的にも無様な競馬は想像つかないですし連軸は堅いのかなと思います。

え~い!もう1頭いっちゃうよー!
マイネルハニーいかがでしょうか?

前走の舞台、東京2000メートルを逃げ切ったことを評価したいです。しまいの時計もまとめていますし、あの条件の逃げ切り勝ちってなかなかできることではないような気もするんですよね。

それと、日曜日は天気が崩れるかもしれない予報が今のところの調査で確認できておりますので、水かきがついてるこの馬にとって恵みの雨になること間違いナシでしょ。うふふ

ということで本命は⑤ウインブライトですけど、相手は奮発して2通りのフォーメーションでも組んでみましょうかね。対抗は④ペルシアンナイト⑥マイネルハニーの3連複2頭軸で勝負します!

連下はケチるとロクなことがないので全馬への総流しでイッちゃいます!

【3連複2頭軸総ながし】
5 – 4・6 – 全馬
(合計15点)

注目の発走時刻は15時45分です。

以上、中山記念2018の予想でした。
どうもありがとうございました。

追記:レース結果

天候:曇 芝:良
着順馬名(性齢)斤量騎手タイム着差人気
1着5枠5番ウインブライト(牡4)56kg松岡1:47.62番人気
2着8枠10番アエロリット(牝4)55kg横山典1:47.6クビ5番人気
3着7枠8番マルターズアポジー(牡6)56kg柴田善1:47.6アタマ6番人気
4着2枠2番サクラアンプルール(牡7)57kg蛯名1:47.81 1/44番人気
5着4枠4番ペルシアンナイト(牡4)57kgMデムーロ1:47.9クビ1番人気

予想結果
◎ウインブライト 1着(2人気)
○ペルシアンナイト 5着(1人気)
○マイネルハニー 10着(7人気)