【中山金杯2017オッズ】ツクバアズマオーは好勝負必至!

      2017/07/03

1月5日(木)に中山競馬場で開催されます中山金杯の予想オッズから上位人気馬の見解をオリジナル目線で書いていきます。そして記事の最後では、注目馬の紹介もさせていただきますのでどうぞお見逃しなくー!

さて、有馬記念の興奮がまだ冷めやらぬなか変則開催で行われる2017年のしょっぱなを飾る重賞レースが休む間もなくやってきますね!

過去5年間は人気上位で決まっているハンデ戦という名のお堅いイメージの中山金杯ですけれど、果たして上位人気に選ばれし馬たちに死角はあるのでしょうか!?

本日もワタクシ歌って踊れるミーハー馬券師が年末恒例の海外旅行を急きょキャンセルし、みなさんの初笑いに貢献できますよう徹底究明いたして参ります!

現在のオッズ

1. ツクバアズマオー 2.4
2. ストロングタイタン 4.3
3. マイネルハニー 4.4
4. マイネルフロスト 9.3
5. クラリティスカイ 11.7
6. ドレッドノータス 14.2
7. シャイニープリンス 14.6
8. ダノンメジャー 18.6
9. グァンチャーレ 26.8
10. ロンギングダンサー 44.4
11. ライズトゥフェイム 65.3
12. シャドウパーティー 91.0
13. マイネグレヴィル 127.9
14. カムフィー 184.6
15. トミケンスラーヴァ 350.4

今年の登録馬は15頭(フルゲート17頭)ですけど、前走チャレンジカップの勝ち馬マイネルハニーは京都金杯に向かう公算が高いようです。

現時点(12/28)の予想オッズ1番人気は中山巧者のツクバアズマオー。2番人気は重賞初挑戦となる目下3連勝のストロングタイタンとなっています。

ハンデ戦だけに人気が割れそうな感じもありますが、近走の充実ぶりや実績面からも今回のメンバーならツクバアズマオーで文句ナシのメンバー構成ですよね。

2番人気以降のオッズがレース当日どのくらい付くのか非常に興味がわいてきますけれどもね。

ということで、本日も上位人気馬にスポットをあてて考察してみたいと思います。

上位人気馬の紹介

それでは中山金杯の予想オッズから人気馬をターゲットに、ワタクシ目線の見解をクールにそして大胆な切り口で紹介していきます。

ツクバアズマオー

中山の通算成績は【4-2-2-4】で、芝2000メートルに限れば6戦して3勝、2着が2回と得意にしている舞台です。相手なりに走る堅実派で、中山コースのような坂がある短い直線にぴったりフィットする一瞬のキレ味が買われ現時点の予想オッズでは1番人気となっています。

2走前のオールカマーは3着でしたが、勝ち馬ゴールドアクター(有馬記念3着)とはコンマ3秒差。スタートが巧くないので後方からレースを進めるツクバアズマオーにとって展開は不向きでしたけれど、直線はメンバー最速34秒3の脚を使い渋太く馬券内まで伸びてきました。

前走のディセンバーステークスは中団追走から4角外を回って直線でまとめて差し切る強い競馬。私の経験上これは次戦につながる勝ち方でしたので、スムーズなら今回も好勝負必至だと思います。

ハンデは56.5kgで鞍上は吉田豊騎手です。

ストロングタイタン

条件戦を3連勝して重賞の舞台に駒を進めてきたアメリカ産の明け4歳馬。中山コースは2歳時の芙蓉ステークス(8着)以来となりますが、同じ小回りコースの小倉(3戦3勝)を得意にしております。

2000メートルは4戦2勝2着1回。これまでの戦いぶりを見ますとスッと前に行けますし、後ろで控える競馬でも勝負所から楽に上がっていける器用な脚があります。センスがありますよね。ただキレ味は物足りない感じをうけました。

そういったことからも、昇級初戦の今回はあまり後ろから行くと分が悪いと思いますので、前々から押し切りを図る競馬が理想だと思います。是が非でも内枠に入りたいところでしょう。

ストロングタイタンはまだ7戦とキヤリアが浅いので未知の魅力は感じますよね。現在の予想オッズは2番人気ですが、陣営の期待度の高さの表れでしょうか?

優に500キロを超す馬格からも将来的にはダート馬になる可能性もありますが、有馬記念を制した池江厩舎なだけに勢いは無視できません。注目して見てみましょう。

ハンデは54kgで鞍上は2016ダービージョッキーの川田騎手です。

マイネルフロスト

予定通りなら中山金杯は3年連続の挑戦となります。コース的に【0-1-0-6】とイマイチなところは怯めませんが去年は2着に入りました。とはいっても1000メートル通過タイムが1分02秒3のドスローのペースで単騎逃げが打て、道中は一人旅でした。それでも押し切ることができなかったのです。

現在4番人気とけっこう支持は集めています。3歳時には毎日杯優勝やダービー3着の実績馬。しかし、年齢を重ねてズル賢くなったのか気性面が悪いので軸馬としてはアテにできないです。

前に行ける分まだましですけど強くは推せないですね。

今回ハンデは去年と同じで57kg。鞍上も同じく松岡騎手で挑む予定となっております。今年も積極策でしょうかね。

クラリティスカイ

2015年のNHKマイルカップの覇者なので距離適性は1600~1800メートルなのかもしれませんけど、2走前のアイルランドトロフィーでは先行して3着に粘り込んでましたのでメンバー次第ではやれても問題ないレベル。2015皐月賞では果敢な逃げで ドゥラメンテ の5着に踏ん張ってましたからね。

去年はダート戦の プロキオンステークス を使ったり厩舎が変わったり色々と大変な時期もありましたけど、ここ最近は以前のような二桁着順に沈むケースがなくなりましたので精神的にもやっと落ち着きを取り戻したところではないでしょうか。

まぁ、安定感は出てきましたがワンパンチが足りないのでね。その辺をジョッキーがどう工夫して乗るかになるでしょう。

ただし、メンバーがメンバーですから、G1を勝利した底力がよみがえればパンチ不足も補えるかもしれません。

今回はトップハンデとなる57.5kgで鞍上は田辺騎手です。

ドレッドノータス

2015年伝説の新馬戦と引き継がれる10月の芝2000メートル淀の舞台を勝利で飾り、続く京都2歳ステークスも長くいい脚を繰り出しデビューから2連勝を決めた実力馬です。

中山コースはスプリングステークス7着と、皐月賞15着でまだ2戦しか走ってませんが結果を残しておりません。ただこの時期は馬が反抗期でしたからね。

我々人間でも中学生のときは親や担任の先生に迷惑をかけたりしましたよね?ドレッドノータスもまさにそれで、陣営も去勢手術を考えていたほど気性の悪さが目立っていたことは確かだったと思います。

皐月賞大敗後は気性面と才能を引き出すために早めの放牧で牡馬クラシック戦線を諦め、7ヶ月ぶりのレースとなった11月のアンドロメダステークスは年長馬相手に2着と頑張りました。

道悪馬場のうえに消耗戦となったこのレースは中団から競馬したこの馬にとって展開は向きましたけれども、復活の兆しが見えた一戦だったと思います。

前走のベテルギウスステークスはシンガリ負けでしたが、初めてのダート戦でしたし全くレースのリズムに乗れていなかったので参考外でいいでしょう。

ただ今回は、京都金杯にも登録してありますので現時点でどちらに向かうのかまだ分かりません。だけど脚質的に1600メートルよりも2000メートルの方が合ってる感じがします。

京都コースは3戦3連対で相性はいいですけど、相手関係的に分が悪いと思いますのでね。やっぱ冬の中山競馬はハービンジャー産駒が猛威を振るいますから、ワタクシ的には中山金杯に向かった方が好走する可能性は大だと思いますよ。

ちなみにドレッドノータスを管理する矢作厩舎は、少しでも勝てる見込みのあるレースにぶつけてくるプロフェッショナル集団であります。東西の金杯を両天秤に仕掛けてるこのような状況ですから、なおさら勝負気配が漂います。一発あるならここでしょ。

ハンデは55kg、鞍上は3年連続のリーディングジョッキーに輝いた戸崎騎手です。

シャイニープリンス

重賞レースは過去に3回ほど人気薄で穴をあけた経緯があり、人気になると信頼できないタイプです。基本ムラ駆けする傾向にありますから現在7番人気では期待値が低いですね。

前走のディセンバーステークスは10番人気で3着と、コンビを組んだ江田照男騎手と仕事人らしい存在感をアピールしたわけでありましたが、前で競馬ができるこの馬の実力からして完全に人気の盲点になっていました。

ただレースの中身は、58kgを背負ってましたが内で立ち回ってきた平凡な内容でしたので。まぁ、抑え程度でよろしい感じがします。

今回ハンデは56.5kg。鞍上は引き続きエダテル騎手です。

ダノンメジャー

中山芝二千は2歳時のホープフルステークスで1番人気の支持を集めながらも9着に敗れたレースでした。当時この馬に2000メートルは、道悪馬場とか何かの恩恵がない限りキツイと思ってましたから、まさにそのような結果になったことを今でも鮮明にお覚えています。

あれから年齢を重ねて成長しましたが、ぶっちゃけ今でも二千はどうでしょうかね?

前走の チャレンジカップ(芝1800m)は勝ち馬からコンマ3秒差(8着)のレースと頑張ってはいましたけど、ゴール前の脚色が一杯一杯でしたからね。

まぁ、小回りコースなら乗り方次第でなんとかできる範囲にあります。ただ、ほかの馬を怖がる気性でもありますから、逃げか追い込み一手の戦略にでるしか方法がありません。

もちろん追い込みでは厳しいですから、去年のマイネルフロストばりの逃げが理想ですけど、前回頑張っちゃったぶん直線は脚が止まるような感じがいたします。

ハンデは55kg。鞍上は手の内に入れてる小牧騎手です。

 

※なお、マイネルハニーについては京都金杯に向かう公算が高いため見解を省略しました。

まとめ

いかがだったでしょうか?
中山金杯の予想オッズから上位人気馬の見解を私オリジナルの目線で書かせていただきました。

一応、長い文章を読むのが苦手な方や面倒な方がいるかもしれませんので、短い言葉で簡単にまとめておきますね。

  • ツクバアズマオー 前走は次戦にもつながる強い勝ち方。好勝負必至。
  • ストロングタイタン センスは感じるが決め手はまだ物足りない。将来的にはダート馬になる可能性も。
  • マイネルフロスト 気性が悪いので軸馬としてはアテにしづらい。
  • クラリティスカイ ワンパンチが足りないので勝ち切るまではどうか。
  • ドレッドノータス 前走は参考外。2走前のレースで復活の兆しが見えた。
  • シャイニープリンス 前走激走も平凡な内容。抑えまでか。
  • ダノンメジャー ぶっちゃけ距離二千は長い。

ハンデ戦でメンツ的にも今回取り上げてない人気薄の台頭があるかもしれませんけど、ツクバアズマオー、ドレッドノータスに注目しています。

以上、中山金杯の予想オッズでした。
どうもありがとうございました。

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