【鳴尾記念2016】メイショウナルト古豪復活!

      2017/07/02

G3のトロフィー

本日6/4(土)阪神競馬で行われる鳴尾記念の予想をお届けします。さて、春のオールスターレース宝塚記念(G1)の前哨戦ですね!

過去にはラブリーデイ、カレンミロティック、ダノンバラード、ショウナンマイティが鳴尾記念を踏み台に激走いたしております。

今年のメンバーではG1レース2着2回のステファノス、一時の不振から再び息を吹き返してきたサトノノブレス、去年の秋から芝二千の重賞を2勝してきたヤマカツエース、去年の当レース2着,3着馬マジェスティハーツとアズマシャトルなど注目馬が揃いましたが、ファン投票に選ばれる馬はいるのでしょうか!

今年で69回目を迎える伝統の鳴尾記念。1951年にハンデ戦としてスタートしてから今日に至るまでいろいろと条件が変更されてきましたが、『歌って踊れる競馬予想師』の異名を持つオレにとって鳴尾記念はまさに腕の見せどころ。

過去の傾向からも重賞実績馬が幅を利かせるレースではありますが、少しでも皆さんにリッチな生活を送ってほしいという意味合いも込めて雑草魂をぶち込んだ予想をさせていただきます!

コース解説

まずは阪神芝2000メートルを簡単に説明しておきますね。ちなみにAコース使用です。
阪神芝2000m
スタートして最初のコーナーまでは330.5mほどの距離だが上り坂を駆け上がっていくため枠順の有利不利はとくにない。

内回りだが脚質も特にこだわる必要がなく、極端な逃げ追い込み馬でも能力次第で馬券内に来ている。

道中のペースは何でもあり。まあ主導権を握る逃げ先行馬のキャラによって変わってくるため、出馬表から前に行きたい馬の頭数・配置などある程度の予測を立てておいた方がいいだろう。基本的には1コーナーから2コーナーへの入りが速く向正面では一旦落ち着く感じ。

勝負ポイントは3~4コーナーだろう。阪神芝二千は外回りではなく内回りを使用するため直線が356.6mと短い。そのぶん逃げ先行馬の一気の押し切りがある。そのため差し追い込み馬は3コーナー過ぎからポジションを上げてくるので必然的にペースが上がる。

最後の直線は急坂があるのでメンバーのレベルが上がれば上がるほどスピードだけでは押し切れず、パワー・底力・持続力を兼ね備えた馬でないと勝てない。その証拠に過去の鳴尾記念勝ち馬や、同舞台で行われる産経大阪杯にしてもそういった馬たちがちゃんと結果を残している舞台だ。

あと、もう一つ重要なのは騎手心理だろう。小回り内回りコース全般にいえることだが、ポジション取りが神レベルの騎手を狙い撃ちすることこそ阪神内回りを攻略する手っ取り早い方法だとオレは思う。

予想確定

それでは小さなリスクで大きく儲ける鳴尾記念2016の予想はこうなりましたけど。

◎ヤマカツエース

本命はレース巧者のヤマカツエース。右の内回りコース向きの印象があり、2000メートル以上では5戦走ってまだ掲示板を外してない。

この馬を本命に選んだ決定的な理由は、スッといい所にポジションを取れるレース巧者なところで鞍上の池添もそういったところは巧い。道中も余計なことをしないので勝負所から直線にかけてのダッシュがつきやすく、ゴール前も見せ場以上の可能性があるのではないかと思う。

今回は3ヶ月ぶりのレースになるのだが、過去に休み明けで走ったレースは1戦だけ。それは3歳時の白梅賞(京都芝1600m)。結果は4着に敗れたが勝ち馬(ナリタスターワン)に0.4秒差しか離されてないのでギリギリ大丈夫だと判断した。まあ以前と比べて数段力をつけているし、そんなに気にする必要もないだろう。

この中間はかなり負荷をかけた調教をやってきたので、休み明け初戦からヤマカツエースの底力を見せてくれるはず。あとは後ろからステファノスの追撃を振り切れるかどうかやろね。

☆メイショウナルト

穴馬は甲子園のように例えると3年連続3回目の出場となる渦潮のような逃げが自慢の古豪メイショウナルトだ。

2014年の福島記念以来(3着)、直線で馬群に吞み込まれるレースが続いている。しかしこの馬はまだ分からない。走ることに対する気持ちの面さえ出てくれば、いつ変わり身を見せてもおかしくないからだ。

今回のメンバーを見渡すと、何が何でもハナに立ちたい馬がいないので久々に単騎の逃げが叶いそう。

近走の不振の原因は番手や好位からの競馬で崩れている。そういったことからもレースの主導権を握れる今回はチャンスがあるとオレは見ている。

いつヤル気が出るか分からないメイショウナルトにとって内枠は好材料。この馬が3着内に残る場合は1~3枠内に入った時がほとんどだ。実際近走の負け続けはすべて4枠から外枠だった。

久しぶりにコンビを組む武豊の絶妙なペース配分に導かれ、夏馬復活の逃走劇があっても驚けないくらい今回いい条件が揃ったと思う。

印と買い目

◎10 ヤマカツエース
○ 3 サトノノブレス
▲12 ステファノス
☆ 1 メイショウナルト
△ 7 パッションダンス
△ 9 マジェスティハーツ
△14 フレージャパン
 
というわけで馬券は、本命◎ヤマカツエースから☆メイショウナルトなど印を打った6頭に三連複の軸1頭流し(15点)で攻めます!

エースは右の本格派ヤマカツエースと、渦潮打線復活の予感がするメイショウナルト。まさに甲子園いや、鳴尾浜(阪神競馬場)で繰り広げられる熱いレースにぜひ注目です。発走は15時35分です!

以上、鳴尾記念の予想でした。
どうもありがとうございました!

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