【鳴尾記念2017予想】ステイインシアトル武豊のアシストで粘り込む!

      2017/07/03

G3のトロフィー

6/3(土)阪神競馬場で行われます鳴尾記念2017の予想をお届けします。

このレースはG1宝塚記念(6/25)の前哨戦に位置付けられるナイスネイチャなG3 鳴尾記念

近年の傾向からココで活躍する馬は、ちょい渋い感じの年齢的に中年が活躍するイメージがあるんですけれどもね。

まぁ、人間でも年を重ねるに連れて体力の衰えはいなめませんが、その分だけ毎日の仕事に対する思い・要領・情熱が若いころと比べて格段に向上してきたなと感じる部分が人それぞれあると思います。

競走馬たちだって元気に体が動く限り一生懸命に走ってくれる馬はたくさんいます。

そういったことからも年齢だけで取捨て判断せず、その馬が持っている武器や潜在能力をもう一度見直すべき必要のあるレースかなと思っています。

先週の 目黒記念の予想 もそうでしたが、今回の鳴尾記念も互いに通じるモノがあると言えるでしょう。

奇しくも6月2日は私の母の誕生日。36年間も長生きしてくれたナイスネイチャ(29歳)の母 ウラカワミユキ お疲れ様でした。

さて、最終的には10頭立てとなり、世間の評価が薄めの馬でも馬券圏内に飛び込んできそうな今年のメンバー構成で、何だかちょっぴり怖い予感も致します。果たして私が下す鳴尾記念2017の予想とはいったい!?

攻略ポイント

阪神芝2000m

舞台は開幕週となる阪神芝2000メートルの内回りです。Aコース(内柵を最内に設置)を使用します。

詳しいコース形態に関しましてはコチラの「コース解説」の記事と照らし合わせて参考にしてみてください。

同舞台の大阪杯もそうですけど1枠の成績がよろしくないのは一体なぜ?

私の憶測ですが、内回りコースなのでコース取りが重要になってくると思います。

そのため外枠に入った先行馬が最初のコーナーまでにインに押し寄せて来る分、内寄りの馬はポジショニングに悪影響を及ぼすのではないかと。阪神内回りはコーナーが急カーブとなっていますからね。

今回は10頭立ての少頭数ですが外枠のステイインシアトルやミュゼエイリアン、あとはマイネルフロストやルメール騎乗のバンドワゴンなども好位に付けておきたいクチ。

そうなると序盤から各馬が強引に内側に迫ってくるので、内枠のラストインパクトやスピリッツミノルは立ち上がりから後手に回って辛いレース展開となる可能性も…。

ペースはおそらく逃げれば4戦4勝のステイインシアトル武豊が主導権を握り、向正面で一旦スローに落とすも3コーナー辺りから後続が仕掛けてペースが上がるロングスパート戦。

最後の直線は356.5メートル程なので後ろでのんびり構えてなんかいられません。

4コーナー通過時点で前々のポジションで運べた馬や、早めに射程圏にマクリ上げてきた長く脚を使える馬に有利な展開となってきそうです。

鳴尾記念を攻略するポイントとして、最強好きなボクが考えた注意書きは以下の3点

  • 洋芝をオーバーシードした重い馬場(キレよりもパワー)
  • 道中のポジショニング
  • 長く脚が使えて地力のある馬

この3点を肝に銘じながら予想をしてみたいと思います。

おわり

予想確定

それでは今週も張り切ってやっちゃいますよ。小さなリスクで大きく儲ける私の予想はこうなりました!

◎ステイインシアトル

本命は ステイインシアトル で仕方なし。前走の福島民報杯は6着も大外枠の不利に加えハイペースに巻き込まれる厳しい展開だったのですが、コンマ4秒差と大崩れしませんでした。

ま、1コーナーを先頭で回るもシャイニングレイが引っ掛かっちゃってペースが速くなり、3コーナーではマイネルミラノの早め押し上げもあったりと。先行馬の宿命というか、リズムを取り乱すハプニングが付いて回ってきたレースなので度外視可能。

オープン入りして今回が2戦目。京都新聞杯(4人気15着)以来となる3年ぶりの重賞挑戦になりますけれども、スタートさえ上手に決まれば先行力という武器が開幕週の馬場を味方にすることができます。

ステイインシアトルは中年の渋みを持った馬ですが、阪神の内回りコースは2戦2連対とまだ底を見せていません。

前回ハイペースの厳しいレースを経験したことが今回に生かされると思いますし、手綱を取るのが武豊騎手なら絶妙なペースメイクで粘らせると見ています。

前走G1で勝ちパターンを取りこぼしちゃったのが…

スマートレイアーは牝馬の7歳。元々はキレ味を武器に戦ってきた馬でしたが、2年前の米子ステークスでMデムーロ騎手が先行力を引き出しました。

前走のヴィクトリアマイルはゴール前で力尽きての4着。直線は勝ちパターンでしたけど、最後は休み明けと特殊な馬場が響いたような感じを受けました。

2走前の京都記念は稍重馬場でしたがG1級の牡馬を相手に2着と、まだまだトップクラスで通用できる所を見せていましたからね。

2000メートルでは勝ち星がないですけど、2200メートルで好走実績があるので内回りの二千なら問題ないはず。

ただ、前走休み明けで頑張っちゃった分だけ心配なところはありますけれども、そこんところは斤量が軽くなりますし阪神は得意な舞台。そして鞍上はMデムーロ騎手。

今回どんな戦略で来るのか読めませんが、末脚の持続力で馬券圏内には絡んでくるでしょう。

休み明け2走目のポカは覚悟しておく必要はある

バンドワゴンは本命にしたステイインシアトルと同世代ですけど、きさらぎ賞2着(勝ち馬とタイム差なし)があったように脚部不安で3歳クラシック戦線を棒に振るアクシデントは本当に痛かったです。

そのため長期の休養で2年間実戦から遠ざかっていたので、下級条件からトントン拍子とは行きませんでしたが徐々に潜在能力を開いてきてる感はあります。

前走の但馬(たじま)ステークスはスタートで後手を踏んで中団後ろからの競馬。直線は最内の狭いところから上がり最速で抜け出す根性を見せての勝利でした。

最近は脚元のせいか年齢のせいなのか分かりませんけど、スタートダッシュが付かなくなって本来の武器でもある大逃げが見れなくなったのは残念であります。

だけどしかし、阪神芝二千は2戦2勝。休み明け2走目のポカは覚悟しておく必要はありそうですが、脚元に不安があるので一戦一戦が勝負なのは確か。

鞍上は『ツイてるねノッてるね 』状態のルメール騎手が引き続き騎乗してくれますし、おそらく陣営も勝負を賭けてきてるのでしょう。

印と買い目

◎⑨ステイインシアトル
○⑧スマートレイアー
▲⑤バンドワゴン
△①⑥⑦

【3連複フォーメーション】
5・8・9 ⇒ 5・8・9 ⇒ 1・5・6・7・8・9
(合計10点)

というわけで馬券は的中と回収のバランスを重視した3連複フォーメーションで勝負します。

本命ステイインシアトル、対抗スマートレイアー、単穴バンドワゴンを1,2頭目に配置したフォーメーション攻撃で△で選んだ馬に流してみたいと思います。

さぁ、上半期のドリームレースに向けて鳴尾浜で繰り広げられる汗と涙の戦い!注目の発走時刻は15時35分の予定です!

以上、鳴尾記念2017の予想でした。
どうもありがとうございました。

追記:レース結果と予想結果

着順馬名(性齢)斤量騎手タイム着差人気
1着8枠9番ステイインシアトル(牡6)56kg武豊1:59.43番人気
2着7枠8番スマートレイアー(牝7)54kgMデムーロ1:59.4クビ1番人気
3着3枠3番マイネルフロスト(牡6)56kg丹内1:59.71 3/47番人気
4着4枠4番スズカデヴィアス(牡6)56kg横山典1:59.7クビ5番人気
5着2枠2番スピリッツミノル(牡5)56kg1:59.8クビ10番人気
天候:晴 芝:良

 

≪予想結果≫
◎⑨ステイインシアトル 1着(3人気)
○⑧スマートレイアー 2着(1人気)
▲⑤バンドワゴン 7着(3人気)

≪三連複フォーメーション10点≫
1頭目:⑤⑧⑨
2頭目:⑤⑧⑨
3頭目:①⑤⑥⑦⑧⑨

ハズレ

失敗…。3着マイネルフロスト抜け…涙

でも、本命ステイインシアトル勝ちました

マイペースの逃げに持ち込み、後続の仕掛けを錯乱させる武豊騎手の戦術がハマりました!

今後の予定はキタサンブラックなど国内の一線級が集う宝塚記念よりも、函館記念か小倉記念を確実に獲りに向かうみたいです。

レース後コメント

ステイインシアトルの武豊騎手
「うまくいきました。馬がレースを覚えてきたので乗りやすかった。自分のペースで走れたら強いです」

引用元:【鳴尾記念】ステイインシアトルV 池江師 武豊を絶賛「神騎乗ですね」

 

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