【根岸ステークス2017予想】穴馬はタールタン!

      2017/02/23

1/29(日)東京競馬場で行われます根岸ステークス2017の予想をお届けします。

さて、今週から関東の舞台は日本一の競馬場と呼んで相応しい東京開催ですね!

その2017年の重賞競走オープニングを務めるのが、2/19開催予定のG1フェブラリーSの参考資料としてJRAがプレゼントしてくれるヨコハマチークな根岸ステークス(G3)です。

過去10年のデータから関西馬が幅を利かせる歴史とロマンあふれるレースですけど、やはり注目は関西屈指のコワモテ厩舎が送り出すベストウォーリアでしょうか。

重賞5勝の実績があるようにG3競走なら格好つけてもらわないと困りますよね!

ただ陣営のトーンが微妙なんですよ…。というのも『休み明けでも問題ないが一度使った方がより切れ味が増してくるからね』と慎重なコメントを全国に発信してるわけですから。これを我々がどう謎解くか最大のポイントになりそうです。

他にも未知の魅力と言うのでしょうか。デビューから5戦すべて連対中のベストマッチョがマッチのバックダンサーとしてスタンバイ!

この馬は爪に弱点があり、明け4歳ながらもレースの経験がまだ少ないところがどう出るか!?

しかもオープンクラスの流れも経験ないのに只今深夜ですけど現在3番人気と注目を集めすぎてる感じがします。果たしてその実力は!?

攻略ポイント

tokyo-dirtcourse-1400m-illustration

東京ダート1400メートルはスタート地点が芝ではなくダート。したがってテンの速さが緩やかなのと、ゲートが開いたときに脚が躓く馬が大概1頭は出没しますので逃げ先行馬を狙う場合はその辺を覚悟して注意ですね。

だけどしかし、過去の傾向からも出遅れた馬がけっこう好走しやすい条件でもありますので、前が有利なダート戦ですけど根岸ステークスは京都・阪神などのダート戦よりも差し追い込み馬の台頭がよくあります。

最後の直線は約501メートルと長く、高低差2.4mと若干芝よりも過酷な急坂が設けてあります。

直線前でやり合ってる先行馬を尻目に外から勢いよく飛んでくるのがどの馬なのかを予想して当てっこするレースなのでございます。

このクソ寒い時期はJRA職員(おそらく下っぱ)が夜なべをし、アイスバーン状態を防ぐため凍結剤をバラまいたりいたしますので、我々競馬ファンはこの涙ぐましい努力に敬意を表さなければなりませんね。

ただこれがクセ者で、馬場が乾いてくると脚元が納豆のようにネバネバしちゃって普段よりも余計な力が必要となってきます。よって馬格のある馬が有利となるでしょう。

ぼくが考えた最強の根岸S攻略ポイント

    1. ダートスタートで躓き注意
    2. 差し追い込み注意
    3. 水が浮くような馬場以外なら大型馬
    4. 短距離馬のメイチ勝負
    5. 能力・コース適性高い馬は高齢でも消しにするの危険
    6. 3~4角がハイスピードコーナーなので外枠は若干割引き

この6点を意識しながら馬券を組み立ててみてください。

おわり

予想確定

お待たせしました。小さなリスクで大きく儲ける私の予想はこうなりました!

◎ コーリンベリー

アイルランドのアイドル騎手 フランシス・ベリー の華麗な手綱さばきと、愛嬌のあるイケメン面が今開催見られないのがこの時期として物足りない今日この頃ですけれども、やっぱ一発大駆けの可能性があるダート界のスプリント女王コーリンベリーに要注意でしょう。

前走カペラSは3着でしたが前半3F33秒3の速いペースを先行(道中外4番手)して粘ったのは、コーリンベリーと逃げ切ったノボバカラと、ゴーイングパワー(4着)だけ。

ノボバカラは次戦の兵庫ゴールドトロフィー(園田・G3)で3着。ゴーイングパワーは次戦ジャニュアリーSで3着に食い込んでいます。

そういったことからも、差し追い込み勢に流れが向くような厳しい展開を前で運んでしっかり残した内容はグッドでありまして根岸ステークスにつながる競馬だったように思えます

だけどしかし『消極的な競馬で消化不良。腹が立ったね』と、3着に好走したにも関わらず、調教師が松山騎手に激しく怒りを爆発させてるんですよね。

このようにレース運びや、ちょっとのミスで乗り替わりを強いられるこの時代を、あえて松山騎手で参戦してきたところに私は魂の勝負気配を感じるのです。

まぁ、東京は長い直線なので1400mよりも1300mの方が合ってる気がしますけれど、そこは重賞3勝の実力馬

もちろん過去2戦惨敗しているG1フェブラリーS(ダ1600m)よりも根岸ステークスが勝負なのがみえみえ。

親心子知らずじゃないですけど、怒りのウイニングロードに期待したいと思います。

 

☆ タールタン

穴馬は堅実派のタールタンです。9歳馬なので現在12人気と評価は薄いですけど、得意としている条件なら3着内に突っ込んできてもおかしくありません。

これまで東京ダート1400メートルは【2‐4‐2‐2】と走ってるんでね。

カッコ内の一番右に記された馬券圏外の2つはともに4着ですから、ぶっちゃけまだ底を見せていません!

年齢的なことと、新星誕生の期待で世間の注目が完全に盲点になっている今でこそ狙って損のない穴馬だと思います。

とくに前走 カペラS 5着の内容が気に入りました。

さすがに千二の短距離決戦となるとスピード能力が高い馬が多いだけに高齢馬にとっては厳しくなるでしょ。しかし、直線は大外からメンバー最速タイの末脚で伸びて掲示板を確保しました。

この負け方は距離が足りないだけであって決して力負けではございません。

毎回同じメンバーで戦っても、コース・距離が替われば着順が入れ替わるのと同じ原理。

つまり、馬も人間と同じように得意科目と不得意な科目があるのです。

そういったことからも前走は次回につながる競馬ができていたと私は感じましたので、ずいぶん白くなってかわいさが増してきたタールタンですけど、大好きな東京ダート千四なら巻き返しがあって不思議ありません。

高配当を演出する穴馬はタールタンだと見ました。

 

相手はカフジテイクなど

他にも相手には、佐々木希 の熱い眼差しあびたチャンピオンズCは4着も、そのモーレツな末脚はキラリと光るカフジテイク

地方の交流G1含めて重賞5勝の実力馬。本番前の叩き台となるが次につながる競馬で中央G1のタイトルを狙うベストウォーリア

調教駆けしない馬が絶好の動き。今回は重賞初挑戦も終いの決め手があるエイシンバッケン

デビュー戦を除いて21戦すべて4着内の超堅実派。終いの決め手もすごいモノだが、この中間は調整パターン変えてきたのは見逃せないキングズガード

キャリアは浅いが5戦4勝2着1回の成績。今回は休み明けのうえ昇級初戦と厳しい状況に置かれるが、鞍上ルメール騎手と未知の魅力に私ミーハー馬券師もつい引き込まれてしまっちゃったベストマッチョまで抑えておきます。

印と買い目

◎ 9 コーリンベリー
○ 3 カフジテイク
▲13 エイシンバッケン
☆11 タールタン
△ 5 ベストウォーリア
△14 キングズガード
△15 ベストマッチョ

【三連複】 09 ⇒ 03,05,11,13,14,15(合計15点)

というわけで馬券は3連複の軸1頭ながしで勝負します。本命コーリンベリーから穴馬タールタンなど印を打った6頭への流し馬券です。

もう魂がショートしそうな注目の発走時刻は15時45分です!

以上、根岸ステークス2017の予想でした。
どうもありがとうございました。

 

追記:レース結果と予想結果

着順馬名(性齢)斤量騎手タイム着差人気
1着2枠3番カフジテイク(牡5)56kg福永1:23.01番人気
2着3枠5番ベストウォーリア(牡7)58kg戸崎1:23.213番人気
3着7枠13番エイシンバッケン(牡5)56kg岩田1:23.62 1/24番人気
4着7枠14番キングズガード(牡6)56kg藤岡佑1:23.6ハナ5番人気
5着2枠4番ニシケンモノノフ(牡6)57kg横山典1:23.7クビ8番人気
天候:曇 芝:良

 

◎ 9 コーリンベリー 12人気15着
○ 3 カフジテイク 1人気1着
▲13 エイシンバッケン 4人気3着
☆11 タールタン 10人気14着
△ 5 ベストウォーリア 3人気2着
△14 キングズガード 5人気4着
△15 ベストマッチョ 2人気12着

 

コーリンベリーは痛恨の出遅れ

ダートスタートっていうのは大概1頭は躓いてスタート失敗するのですが、よりによって本命コーリンベリー(15着)がそんな大役を任せられるとはね…。

ただねぇ、鞍上の松山騎手は出遅れたなりにもうちょっと落ち着いて乗ってくれたら大敗することはなかったと思いますけれども、さすが上位入着馬は強かったです。

※ レース後しばらくたって発表されたのですが骨折していたようです

【コーリンベリーが右第4中手骨を骨折】

もう引退してお母さんになってもいいような気がしますけど、とにかくゆっくり休んでケガを完治することがまず大事ですね。

 

タールタンは体調面の問題!?

穴馬タールタン(14着)は中団からの競馬で最後の直線まったく伸びて来ませんでした。

去年本命(2着)にした馬で、今年もしぶとく馬券圏内を期待してたんですけど、スタートから行きっぷりが悪くて追い出してから伸びる気配が感じられませんでした。

おそらく体調面に問題があったんだと思います。どこか痛いところでもあったのかもしれません。

それに9歳になりましたし衰えも出てきたのでしょうか?道中はペースが速かったですから。

白くて綺麗な馬ですからね。中央の舞台でもうひと踏ん張りしてほしいです。

 

スポンサーリンク


 

おすすめ記事

1
競馬回収率120%超の買い方

競馬回収率120%超えは難しくみえて案外簡単にできちゃうもんです。 なぜかという ...

 - 競馬予想, 重賞
 -