【新潟大賞典・NHKマイルカップ2016】レース回顧と反省会

      2017/07/02

先日行われましたNHKマイルカップと新潟大賞典のレース回顧(予想結果)と反省会をお届けしたいと思います。

それにしても両重賞ともに見応え満点のレースだったですよね。

では、本日も張り切ってレースを振り返ってみることにいたしましよう!

NHKマイルカップのレース回顧

着順馬名斤量騎手タイム着差人気
1着2枠4番メジャーエンブレム(牝3)55kgルメール1:32.81番人気
2着3枠5番ロードクエスト(牡3)57kg池添1:32.93/42番人気
3着8枠18番レインボーライン(牡3)57kg福永1:32.9クビ差12番人気
4着5枠10番ダンツプリウス(牡3)57kg丸山1:33.11 1/47番人気
5着4枠7番トウショウドラフタ(牡3)57kg田辺1:33.1アタマ差5番人気

 

予想結果

◎13 シゲルノコギリザメ 14人気18着
○ 4 メジャーエンブレム 1人気1着
▲ 5 ロードクエスト 2人気2着
☆ 3 アーバンキッド 6人気16着
△ 6 ティソーナ 4人気17着
△ 8 イモータル 3人気11着
△10 ダンツプリウス 7人気4着

メジャーエンブレムが華麗な逃走劇で勝利!

勝ったのはメジャーエンブレム。好スタートからハナに立ち前半1000mの通過タイムが57.7と、距離は違うけど1998年の毎日王冠サイレンススズカ張りの速いペースで飛ばして直線へ。直線に入っても鞍上のルメールは持ったままで、追い出しを開始したのが残り200メートルあたりから。

淡々としたペースに先行した馬が次々と脱落していく中、外から差し追い込み勢が猛追してくるがセーフティリードを保ったまま後続を完封シャットアウト。終わってみれば2走前のクイーンカップのような見事な逃走劇を演じてみせた。

上り3ハロンが35.1もかかりながら押し切ったように、この持続力のあるスピードは化物級やで。今後もスピードの持続力に磨きをかけていくなら、トレセンに置いとくよりもノーザンファーム天栄でギリギリまで仕上げてきた方が良さそうな感じがする。

新潟王者のロードクエストが得意の左回りで2着!

2着はロードクエスト。後方から鋭い脚で追い込んできた。ここできっちりと新潟王者らしいパフォーマンスを見せてくれたけど今回は相手が悪かったとしか言いようがない。

オレ的には皐月賞のメイチっぽい仕上げから間隔が詰まっていたので半信半疑な気持ちがあった。だけどその皐月賞の内容が次に繋がるいい競馬しとったし、今回は相手関係もガラッと軽くなるので抑えは必要かなと思ったわけ。条件的にも広いコースのマイルが一番力を発揮できそうやしダービーに向かわずココを使ってよかったと思う。

ただ次走は同舞台の安田記念を使うのかどうか分からんけど、今回の競馬でお釣りはもうないと思う。放牧に出した方がいい。

大穴はレインボーラインだったか

3着は12番人気のレインボーラインが中団から伸びて配当をちょっぴり高くした。この馬は相手なりと言うか混戦に強いタイプなので、今回のようなゴール前の接戦になると確り力を発揮する。

オレとしては枠が大外やったしノーマークやったなあ…。

展開的にも先行馬が残る馬場やったで、浅はかな読みで行った行ったの競馬になるんやないかと思っとったもんだから穴馬にできんかった。

今回は1,2番人気が期待に応えただけに3連系の馬券としては美味しい組み合わせだったと思う。読者のみんなにレインボーラインを穴馬で推奨できず申し訳ない。

シゲルノコギリザメまさかの殿負け…

オレの本命シゲルノコギリザメと穴馬アーバンキッドは、ともにメジャーエンブレムに付き合う形の競馬となり、メジャーが刻む淡々としたペースに潰されてしまった。

シゲルノコギリザメに関しては逃げてほしかったのが正直な気持ちだけど2キロの斤量差もあったと思うし、メジャーエンブレムから漂う物凄いオーラに人馬が圧倒されちゃった感じがする。

アーバンキッドの場合は鞍上のボウマンが勝負にいった乗り方しとったし、これで負けたら仕方がないくらいの気迫がオレには伝わってきたで悔いはない。

反省点

まあオレとしては前残りの行った行った馬券を予想しとったんやけど、そう甘くはなかったってこと…。

想像以上にメジャーエンブレムの強さを見せつけられた今年のNHKマイルカップでした。

 

新潟大賞典のレース回顧

着順馬名斤量騎手タイム着差人気
1着5枠9番パッションダンス(牡8)57kg津村1:57.810番人気
2着2枠3番フルーキー(牡6)57.5kg藤岡佑1:58.12馬身1番人気
3着6枠12番シャイニープリンス(牡6)56.5kg1:58.1ハナ差8番人気
4着7枠14番ダコール(牡8)58kg小牧1:58.31馬身5番人気
5着3枠6番マイネルミラノ(牡6)56kg丹内1:58.51 1/49番人気

 

予想結果

◎14 ダコール 5人気4着
○ 3 フルーキー 1人気2着
▲ 2 ヒストリカル 2人気12着
☆ 9 パッションダンス 10人気1着
△ 5 サトノラーゼン 4人気13着
△11 ショウナンバッハ 3人気11着
△12 シャイニープリンス 8人気3着

新潟の鬼パッションダンスが10番人気で勝利!

勝ったのはオレの穴馬パッションダンスでしたー!まずまずのスタートから道中は3番手を追走。直線は途中でハナに立ったマイネルミラノが粘り込みを図るが、残り200メートルで馬場の真ん中からこれを捕らえる。内からフルーキーとシャイニープリンスも迫ってくるが更に加速して突き放した。

ペースは稍スローの流れで直線は馬群ひと塊の状態。あとは追って追ってどれだけ末脚を持続できるかの根性比べとなったわけだが、残り1ハロンで抜け出したパッションダンスのジリジリと息の長い末脚が最後まで衰えることなく去年の新潟記念以来の勝利を華麗に決めてみせた。改めて新潟大好きっこぶりを見せつけたレースやった。

この馬は中間の追い切りは良く見せんかったし、近2走のダート戦での大敗が煙幕を貼っとった感じで人気はなかったがよく頑張った。やっぱ競馬で穴目を獲るなら、近走の着順に惑わされずに適性力を見抜けるかどうかが大事だと思ったわ。

ダコール連覇ならず…

本命ダコールは4着でした。直線は外からジリジリ来とったんやけどね。仕掛けたときの反応がもうひとつピリッとせんかった。2,3着馬とはそのぶんの差だろうね。

まあ連覇はできんかったが4着に踏ん張ったのは立派だと思うし、また今後につながる走りができた。

【まとめ】パッションダンスやダコールに教わったこと

この新潟大賞典を勝利したパッションダンスと、惜しくも連覇の夢が散ってしまったダコールは8歳馬です。

馬の8歳といえば人間に例えると40過ぎぐらいかな?同い年のオレも、もっともっと頑張れる。そんな気持ちを思い起させた今回の新潟大賞典でした。

→ 只今の回収率です

以上、NHKマイルカップ・新潟大賞典のレース回顧でした。
どうもありがとうございました。

 - レース回顧
 -