【新潟記念2016予想オッズ】マイネルミラノは要らない

      2017/07/03

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今日は9月4日(日)に新潟競馬場で開催されます新潟記念の予想オッズから人気所の見解をワタクシ目線で書いていきたいと思います。そして記事の最後では、馬券の収支を上げてくれる穴馬を紹介させていただきますのでどうぞお楽しみに!

さて、いよいよ夏の越後決戦も感動のフィナーレを迎えるわけですが、皆さん馬券の収支はどうでしたか?私といえば先週のBSN賞が的中したぐらいで、肝心の重賞レースでは自慢のミーハー馬券が不振であえいでいるわけでございますけど…。

ただ、何としてでも華やかなローカル巧者が集結する新潟記念を当てて今夏を締めくくりたい気持ちは大と言っていいほどあります!とくにこのレースはローカルのハンデ戦ということで私の得意ゾーンでもある三連複5万円前後の配当がよく飛び出すホットスポットでございますので、しっかりと出走予定馬の能力や特徴などをクール&ビューティーに考察していきたいと思います!

現在のオッズ

現時点(8/31)の予想オッズはこのようになっています。

アルバートドック 58 戸崎 3.4
ダコール 58 Mデムーロ 5.3
アデイインザライフ 55 横山典 5.5
マイネルミラノ 57.5 柴田大 7.0
ベルーフ 57 田辺 8.0
ルミナスウォリアー 55 柴山 11.7
ファントムライト 55 内田 11.9
エキストラエンド 57 岩田 13.3
クランモンタナ 56 和田 16.2
バーディーイーグル 54 蛯名 31.4
マジェスティハーツ 55 森一 45.4
ロンギングダンサー 53 吉田豊 51.6
エーシンマックス 53 石橋 77.6
サトノギャラント 55 北村宏 87.1
マイネルディーン 54 石川 203.5
シャドウウィザード 52 ○○ 242.9
フレージャパン 52 ○○ 290.2
メイショウナルト 56 柴田善 344.4
ムスカテール 57 津村 356.1
アロマカフェ 54 ○○ 401.8

なお、フルゲートは18頭ですので獲得賞金が下位のフレージャパン、シャドウウィザードは除外候補となっておりますのでご注意ください。

さて、予想オッズ1番人気はディープ産と戸崎騎手の最強コンビのアルバートドックです。それに続くのがローカル重賞の鬼ダコール、前の調教師が5歳の秋に本格化すると言い放ったアデイインザライフ、今回もマイペースの逃げに持ち込みたいマイネルミラノ、いつも己との闘いとなるベルーフとなっております。今日はこの5頭をピックアップしてお送りいたします!

有力馬の見解

それでは新潟記念2016予想オッズから人気どころの見解を1週前の追い切り時計付きで、忙しいあなたのためにもすぐにわかるようまとめていきますので最後まで読んで頂けたらと思います。

アルバートドック

栗東CW 6F 82.9 - 12.7(一杯)
ディープインパクト産駒のアルバートドック。1週前はまずまずの時計ですね。七夕賞の勝ち馬で現在サマー2000シリーズの第2位(10P)につけているわけですけど、その前走は中団追走から3角で捲っていき4角では好位のポジションへ。直線は先に抜け出したクリールカイザーをアッサリと交わして先頭に立ち、そのまま押し切ったレースでした。

レース内容としてはメイショウナルトが速いラップで逃げる展開で差し馬勢に流れは向きましたが、アルバートドックは勝負所から早めに動いて最後まで脚を使えていました。ズブい面もある馬ですけどやっぱ序盤の位置取りが効きましたね。鞍上の戸崎騎手はテン乗りでございましたが、これまでの後方スタイルとは打って変わって、スタートからある程度前めのポジションにつけられた点が大きかったと思います。

今回の課題はトップハンデタイ(58kg)と、左回り【0-0-0-2】でしょう。ただ2走前の府中左回り(エプソムC)は7着でしたが内容はそこまで悪くなかったですし、4走前の中日新聞杯にしても序盤から不利を食らってヤル気のない競馬でしたから、ともに力を出し切っての敗戦ではないのでね。そういったことからも究極の瞬発力勝負にならないことと、レースの流れにさえ乗ってくれれば問題はないと思います。

あとは前回最後の直線でフラついていましたんで、これをどう受け止めるかでしょう。まあ最近の重賞はディープ産駒と戸崎騎手がやたらと強いですからね!その流れに逆らわなければ的中にグッと近付けると思いますが、私が乗っかると来ないんですよね。なぜでしょうか…。

ダコール

キャンター調整
ディープインパクト産駒のダコール。短期放牧から帰ったばかりで先週は軽めの調整に留めましたけど、前走の小倉記念は4着でしたが直線で不利を受けなければきわどい勝負になってたんじゃないでしょうか。エンジンがかかって伸びようとした矢先に前を走るマーティンボロが壁になり、外に外に追いやられる大きなロスが生じて不完全燃焼な競馬になってしまいましたからね。小牧騎手も相当悔しかったと思いますけど今回はミルコデムーロ騎手に乗り替わるわけでありまして、どういった競馬をしてくるか興味深いレースになりそうです。

ぶっちゃけこの馬とヒットザターゲットが被って仕方ないのですけど、やっぱ内枠に入ってじっくりと脚を溜めていきたいところでしょう。それに脚質的にも今回出走するアルバートドックと似たようなタイプなので両者ほぼ同じくらいの着順に来るのではないかと見ています。

ま、甲子園みたいな例えで言わせてもらいますと今年で4年連続4回目の出場となります。これまでは2013年のベスト4いや、4着が最高でまだ馬券内に入っておりません。だけど同じ舞台で行われた新潟大賞典では1着・3着の実績がありますので舞台は決して悪くないはずです。あとはミルコデムーロ騎手の手綱さばきに期待がかかるわけですけど新潟コースを得意としている騎手なので注意ですね。とくにこういったボーナスが頂けるレースでは常に神騎乗に努めて参りますので、サマーシリーズ奇跡の逆転優勝があっても驚けません。

アデイインザライフ

美浦南W(重)5F 68.0 - 12.7(一杯)
ディープインパクト産駒のアデイインザライフ。前走の常総ステークスはスタートが悪くて最後方からの競馬になりましたが、4コーナーは大外ぶん回しで終いもしっかりとした伸び脚で勝利しました。

トップハンデ(57kg)を背負い1番人気に支持されていましたけど田辺騎手がこの馬の力を信じて腹をくくった騎乗が功を奏しましたね。まあ中山コースで行われた1600万クラスのレースでしたので、過去に京成杯や弥生賞で3着実績もあるように中山巧者らしい持続力とパワーを見せつけた競馬だったと思います。

今回は2014年の皐月賞以来となる久々の重賞になるわけですけれど鞍上が横山典弘騎手になるんですよねぇ。ぶっちゃけこの騎手は私が軸にすると必ずと言っていいほどポツンと後方から付いて回るような競馬をやってきますので積極的に買い辛いです。ですが、この馬はこれまで走ってきた全12戦のうち9つのレースで上がり最速の末脚を繰り出しています。ということは先週の新潟2歳Sで2着に追い込んできたオーバースペックのように、直線が広くて長い新潟コースは極端な前残りにならない限り後方から末脚がハマるかもしれません。

ただ、長い休み明けですので走れる状態に仕上がっているのかどうかがカギになると思います。1週前の追い切り時計も平凡ですし。レース当日ノリ騎手が跨ってみて状態的にも勝負にならないと判断を下せば、後方からヤル気のないように見える騎乗がさく裂すると言っても過言ではないでしょう。

マイネルミラノ

函館W(稍重)5F 66.5 - 12.6(馬なり)
ステイゴールド産駒のマイネルミラノ。先週の函館での追い切り後に新潟に移動したようですね。この馬は函館記念を制して現在シリーズでは2位につけています。チャンピオンになるためにも最低でも4着以上を目指したいところです。

前走の函館記念は逃げて重賞初制覇を飾りました。丹内騎手の絶妙なペース配分も効きましたが単騎逃げが叶ったのが一番の勝因だと思います。この馬は気性的に揉まれると脆いのでとにかく単騎の逃げこそが生命線です。

そういったことからも函館記念は絶好の形をつくれたことが大きかったです。それに雨が降って馬場が渋りましたからね。距離二千は若干長いと見ておりましたし、エプソムCの反動が気になるところもあって無印にしたのですが内目の枠順と特殊な馬場が味方してくれたような気がします。

まあこのレースは去年2着に来てますけどあの時も雨の恩恵がありました。前走もすべてが上手くいきましたので今回はさすがに厳しくなる番だと思います。マイネルミラノは強運の持ち主ですが良馬場なら1円も要らないでしょう。当日がピーカンの良馬場ならね。

ベルーフ

栗東CW 6F 83.5 - 12.2(一杯)
ハービンジャー産駒のベルーフ。1週前は併せて遅れはしましたが終いは好時計です。前走の小倉記念は2着でした。後方追走から終い勝負にかけるような競馬だったのですが、直線で内から寄られ外に振られる不利を喰らいました。それでも大外からゴール前では鋭い伸び脚を見せていたので不利さえなければ勝っていた可能性が高いレースだったと思います。これで小倉記念は2年連続の2着ということなので、ぶっちゃけ激流でこそ力を発揮するタイプだということになるのでしょうね。

そういったことからも現状は小回りコースが合っているのではないかと勝手に想像しているのでございますがワンターンの新潟二千はどうでしょうか。2走前の新潟大賞典は9着に敗れているわけですがあの時は前残り決着でしたので後方待機組には厳しいレースだったと思います。

気性的に一癖も二癖もある気の抜けない馬なので今回も後方から全神経を集中させるような直線だけの競馬になりそう。また先行決着になるようだと苦しいですが、上がりの時計がかかるラスト1ハロンからのバテ比べの展開になれば一気に浮上してきてもおかしくないです。

【まとめ】個人的な感想と穴馬

いかがだったでしょうか?新潟記念の予想オッズから人気順に自分なりの見解を書かせていただきましたが、サマーシリーズの優勝を狙える馬が目白押しで非常に越後の舞台を熱くするレースとなりそうですね!ただこの決戦は過去の傾向からも人気馬の信頼がかなり低いレースなので、せっかく書いた私の有力馬の考察もなんだか無駄になっちゃいそうで怖いです…。

そういったことからも必ず馬券内に浮上してくるのが人気薄の馬です!
結びに新潟記念の穴馬を紹介させていただきます。

それはこの馬です。A ⇒ アロマカフェ

新潟の長い直線と言えば差し追い込みに目がいってしまいますが、このレースは先行脚質の馬が狙い目なんですよね。過去の傾向を調べてみてもスローの前残りが多いんですよ。そういったことから浮上してきたのがこのAです。人気はまったくないと思いますが新潟コースは割と相性がいいのかよく善戦してますので、展開ひとつで馬券内に食い込んでも不思議ないと思います。

 
以上、新潟記念予想オッズでした。
どうもありがとうございました。

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