【オークス2016予想】フロンテアクイーンがコース適性で食い込む!

      2016/11/25

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5月22日(日)東京競馬場で行われるオークスの予想をお届けします。

 
現時点でまだ枠順や出走馬すら確定していません。それなのにこんなにも早く予想をさせて頂く理由は、今週末から仕事の都合でブログを更新できないからでございます。出張先では競馬やPCをいじれる環境にありませんので本日オークスの予想を一足先に行いたいと思います。ある程度の決め打ち予想となりますけれども何卒ご了承くださいませ。

 
というわけでオークスの予想をはじめたいと思います。このレースは牝馬クラシックの第2弾でございます。てか最終ラウンドですね。秋華賞はクラシック競走とはいわないので。何故かというと歴史的にも浅く、日本がマネをするイギリスのクラシック競走に該当するレースがないからです。

秋華賞は京都の内回りを舞台に紛れも発生しやすいレースなので馬券的には面白いレースなのでありますが、今後もずっとクラシック競走の仲間に入れさせてもらえないと思うと、何だかちょっと気分がセンチメンタルになってきちゃいそうですね…。

さて、前回行われたクラシック第1弾の桜花賞を制したのがジュエラー。そのジュエラーでありますけど左前脚を骨折しちゃいまして3ヶ月の休養が必要と診断されました。そのため2冠制覇の夢がもろくも砕け散ってしまったわけであります。

そして主役がいなくなった今回最も注目されるのが桜花賞でジュエラーと接戦を演じたシンハライトです。鞍上の池添騎手も今春のG1で神レベルな騎乗ぶりが目立ちますし、今一番頼れるジョッキーでもあります。今回は距離が一気に延びますが、シンハライトと共にどのような作戦で臨んでくるのか非常に楽しみです。

今回の舞台となる府中の2400メートルは3歳の乙女たちにとっては試練といっていいほど長丁場の過酷なレースになります。もちろんほとんどのお馬さんが未知の距離に挑みますので波乱要素は超満載!

ここ2年は馬券的に堅く収まっていますけれど繊細な乙女たちのレースなのでね。人気馬といえどもレースに行ってどんなハプニングが待っているか分かりません。

これまでのトライアルレース(参考レース)で力関係はだいたい把握できましたが、その力通り順当に決まるのかどうか?そこは『歌って踊れる競馬予想師』の異名を持つオレにとってオークスはまさに腕の見せどころなので、皆さんも一緒にぶっちゃけ競馬でリッチマンになりましょう!

 

東京芝2400mコース解説

まずは、東京芝2400メートルのコースを軽く説明しておきますね。

 
tokyo-turfcourse-2400m
スタートから最初のコーナーまでの距離がおよそ350メートルと長いため枠順の有利不利はないです。ただ東京コースは他場と比べてクセがあります。行き脚がつかない人気薄の馬に外枠は不利な舞台だと思います。

ほとんどの馬が2400メートルは未知の距離となりますので、各ジョッキーたちも折り合いを重視して序盤からスローペースになる場合が多いです。

最後は526メートルもの長い直線が待ち構えています。同舞台で行われるジャパンカップや日本ダービーなら、スピード・スタミナ・瞬発力・底力とすべてのポテンシャルが求められるタフなコースなのでありますが、ここは牝馬の長丁場です。道中スローペースからラストの直線勝負になりやすく、最後は牝馬特有の素早い瞬発力を持っている馬が幅を利かせるレースだと思います。

オレが考えるオークスを攻略するポイントは、1600メートル以上の距離で好走実績がある馬。折り合いに苦労しない馬。そして鋭い瞬発力型の馬。この3つの条件を兼ね備えた馬こそ最も樫の女王に輝くチャンスがあるのではないでしょうか。

脚質的には、長い直線に坂もありますのでゴール前では切れ味が求められます。先行馬よりも差し馬の方が勝ちやすいでしょう。ただし、あまり後ろからになりますと差し届かないケースがたびたび見られます。

まあブエナビスタ・ジェンティルドンナ・ハープスターの末脚は異次元でしたけどね…。したがってスーパーホースでない限り、各馬の行き脚の良し悪しを確りつかんでおくことも重要です。

 

予想

それではお待ちかね!小さなリスクで大きく儲けるオークス2016の予想はこうなりましたけど。
 

◎チェッキーノ

本命はフローラステークスを楽勝したチェッキーノ。そのフローラSはフルゲートの大外枠からのスタートだったがリズムよく最初のカーブを乗り切り、直線は馬場の真ん中をパールコードと併せるように伸びてきてラスト200mで一気に突き放した。勝ち時計は1分59秒7。コースレコードだった。

クィーンズベストが飛ばして流れが速い差し馬向きの展開だったが、大外枠から道中も外を回らされ、直線も堂々と馬場のド真ん中から伸びて突き放した内容はバッチグー!

ココは桜花賞2着のシンハライトが相手だと思う。しかしこの舞台での経験は強みになるし折り合いにも不安がない。兄コディーノの持ち味でもあった瞬間移動のスイッチも搭載しており息の長い末脚を使える。中間も無事にこなしてレースを迎えられたならチャンスが大いにある馬だ。

 

○シンハライト

相手は桜花賞2着のシンハライト。その桜花賞はスローペースの流れを中団外から追走。直線はヨーイドンの瞬発力勝負から最後はジュエラーと一騎打ち。ゴール板ではクビの上げ下げで負けてしまったわけだが、直線早めに抜け出したぶんが最後に響いたかたちだろう。

それでも道中で折り合いに苦労するところがまったくなかったし、追い出してからの反応も抜群な馬。そういったことからも、この馬にも樫の女王に輝くチャンスが十分あるはず。

ただ、オレはもともとシンハライトをあまり評価してなかった。理由はこれまでのレースが際どいレースばかりで勝負根性をウリにしているようだったから。そういった意味合いも込めて印はここまでとなったわけだ。

 

▲エンジェルフェイス

姉のレディアルバローザや、キャトルフィーユのように渋太い脚がこの馬にはある。前走のフラワーカップは好スタートからハナを奪い、道中の1000メートル通過タイムが61秒5とゆったりとしたペースに持ち込んだ。直線も前半で貯めた貯金が大きくものをいわせて相手をまったく寄せ付けず押し切ってみせたレースだった。

今回はルメールに乗り替わるが、ここ一連の積極策に出るのかどうかぶっちゃけ分からない。それでも前々で競馬ができればOKなクチだ。前走は序盤スローで流れた割に勝ち時計が速い。そういった意味からして、自分のペースに持ち込めたらちょっと侮れないなと思い単穴の評価にした。

この馬の長所はスタートの速さと最後まで渋太く残す持続力を持った脚。逆に不安なところは東京の軽い芝で高速決着に対応できるかどうかだろう。当日馬場が渋るようなら頭まであっていい。

 

☆フロンテアクイーン

前走のフローラステークスは4着に敗れてしまったわけだが、最初のカーブで外からクィーンズベストに被せられて馬が少しひるんでしまっていた。その影響から道中は掛かり気味の追走となってしまい最後のもうひと踏ん張りが効かなかった感じのレースだった。それでもハイペースの中で先行して引っ掛かりながらも崩れず3着争いに加わっていた内容は評価していい。

もともと陣営もオークスが狙いで、2走前のクイーンカップで2着に入り賞金も加算されたがあえて桜花賞をパスしてこの舞台に目標を定めてきたわけだ。

ぶっちゃけ走りに幼さが残りまだ未完成な部分もあるけれど、持ち味でもある息の長い末脚が生きるにはこの舞台でこそ。切れ味が人気馬と比べるとワンパンチ足りない気がするので勝利するのは厳しいと思うが、コース適性を味方に3着ならあり得る馬だ。

 

△アドマイヤリード

抽選の身なので出走できるか分からないが、前走の桜花賞は道中最後方から終いはメンバー上り2位となる33秒2の末脚で5着まで伸びてきた。展開はハマった方だがラストの伸び脚には光るモノがあった。

この馬は2走前のチューリップ賞では最下位に敗れていたわけだが、直線内から追い出しにかかる際に他馬に寄られて挟まれて馬が途中でレースをやめてしまっている。そういったことからも、精神的に他馬を怖がる面が出てきて前回は最後方からの競馬を選択肢されたわけでもある。

まあ、すぐに変われるものでもないので今回も後方からの競馬になりそうだが、本来はインから出し抜く競馬が得意な馬。鞍上もイン突きが得意な岩田に乗り替わる。当然ドン詰まりのリスクは高くなるが、逆にうまく捌けてこれるようなら3着の可能性だってある。ある意味ギャンブルのようなものだが。

4走前には京都の白菊賞を完勝していることからも東京の軽い馬場は合うはず。直線も長くゆったりとした坂なら3着に突っ込んできても不思議ないだろう。

 

△デンコウアンジュ

怪物メジャーエンブレムを外から豪快に差し切った去年のアルテミスステークスがまだ忘れられないところだが、どうも近走はこの馬らしさが見られないというかリズムに乗り切れてない。陣営もいろいろと考えていると思うが歯痒いレースが続いている。

前走の桜花賞は10着だったが後方からの競馬で直線は内を突くが前が壁で進路もなく不完全燃焼の競馬だった。これは度外視できる。

ただ、2走前のチューリップ賞(5着)の競馬が現状の力なのかもしれない。この馬のイメージからして鞍上川田がなぜイン突きにこだわるのか疑問が沸いてくるけど、もしかしたらそこまでの馬かもしれないということだ。

気性的にもひとクセがある馬なのでココで激変する可能性は薄い。しかし今回はアルテミスSを制した舞台に替わるのと距離延長がいい方に向かないか?その辺の意味合いも含めて抑えで注意しておきたいところ。

 

△レッドアヴァンセ

前走の桜花賞は7着。いつものように後方からの競馬で直線は外に出して追うが伸びが一息だった。2走前のチューリップ賞は出遅れ最後方からの競馬。大外に出すが伸び切れず8着。

ここ2走は末脚が不発でこの馬の良さがまったく影を潜めている。現状ワンパンチもツーパンチも力が足りないのかもしれない。

ただ3走前の京都エルフィンステークスで極上の切れ味を見せていたあたり、もしかしたら軽い馬場で息を吹き返してくる可能性がある。今回はその辺に賭けて抑えておく。

 

印と買い目

◎チェッキーノ
○シンハライト
▲エンジェルフェイス
☆フロンテアクイーン
△アドマイヤリード
△デンコウアンジュ
△レッドアヴァンセ
 
というわけで馬券は、◎チェッキーノから印を打った馬に、三連複の軸1頭流し(15点)で攻めます!

まあ枠順が気になるところですが、前回の東京二千ではかなり不利となる大外枠でも難なくクリアできましたからね。チェッキーノならどこの枠に入っても力を発揮してくれると思います。それと、志半ばで亡くなった兄コディーノのぶんまで頑張ってくれたら多分オレ泣いちゃうと思いますが、兄から授かった瞬間移動を武器にどこまでやれるか。

そして、第77代優駿牝馬はどの馬に輝くのか注目のレースですね!発走は15時40分でございます。

 
以上、オークスの予想でした。
どうもありがとうございました!

 

予想結果

◎13 チェッキーノ 2人気2着
○ 3 シンハライト 1人気1着
▲11 エンジェルフェイス 3人気10着
☆12 フロンテアクイーン 12人気6着
△ 6 アドマイヤリード 9人気15着
△ 8 デンコウアンジュ 6人気9着
△15 レッドアヴァンセ 11人気7着

 

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