【プロキオンステークス2016予想オッズ】ノボバカラでほぼ堅い!?

      2016/11/27

7月10日(日)中京競馬場で行われるプロキオンステークスのネタをお届けします。

今日は現時点の予想オッズから人気どころの馬をピックアップしてオレ目線の見解を書いていきたいと思います。

このプロキオンステークスは2012年から中京で開催されるようになりましたが元は阪神競馬の名物レースの一つで、シリウスステークス・ベテルギウスステークスと共に三角関係を意味するダート競走だったのでございます。

つまり、プロキオンとはこいぬ座の1等星ですけれど、オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウスと比べると可愛らしいワンちゃんの星座でありますが、井上陽水さんと玉置浩二さん絶唱の『夏の尾張のハーモニー』に乗せてメルヘンチックなレースが期待できそうですね!

さてさて、今年も出走してきた2013年フェブラリーSの覇者で8歳になってもまだ元気なグレープブランデーや、2015年NHKマイルCの覇者でダートレースは初挑戦となるクラリティスカイなど他にも結構いいメンバーが揃った感じもありますので、プラネタリウムファンには涙ものの素晴らしいレースになること間違いないでしょう!

予想オッズ

まずは現時点(7/5)のプロキオンステークス2016予想オッズからよろしくどうぞ!

ノボバカラ 57 Mデムーロ 3.0
キングズガード 56 川田 3.7
ニシケンモノノフ 56 岩田 4.9
タガノトネール 57 松若 7.9
ブライトライン 56 石橋 9.6
ワイドバッハ 56 武豊 13.7
グレープブランデー 58 和田 15.2
ダノングッド 56 丸田 27.4
カフジテイク 56 幸 28.3
クラリティスカイ 58 ルメール 33.1
ピンポン 56 ○○ 45.1
ポメグラネイト 56 松山 66.3
キクノストーム 57 国分恭 79.6
マルカフリート 56 秋山 94.5
ワンダーコロアール 56 福永 164.5
ムスカテール 57 藤岡康 228.2
ヒメサクラ 54 ○○ 246.8

なお17頭が登録しておりますがフルゲートは16頭なので、獲得賞金下位のヒメサクラとピンポンは抽選によってどちらか1頭が出走可能となります。

有力馬の見解

それではプロキオンステークスの予想オッズから人気順に有力どころの見解をオレの独自目線で書いていきますので最後まで読んで頂けたらと思います。

ノボバカラ

充実感が漂うアドマイヤオーラ産駒の関東馬ノボバカラ。2走前に地方交流のかきつばた記念を勝利して重賞初制覇。前走の北海道スプリントカップはハナ差の2着に敗れた。前々走の重賞初制覇の立役者でもあったミルコデムーロ騎手は勝ち馬のダノンレジェンドに騎乗していた。

去年のユニコーンステークスで連対したように以前は1600・1700mを主戦にしていたのだが詰めが甘いところがあったので、4走前の納屋橋ステークスから距離を縮めてシッカリと勝ち切るようになってきた。

一応千六や千七の距離も守備範囲ではあるが、ノボバカラにとって一番力を発揮できる距離が1400メートル【3-0-1-0】だと思う。そういったことからも今回はベストの距離で、自慢の先行力と中京の重賞レースと相性のいいミルコ騎手なら少なくとも連は堅いのではないだろうか。

キングズガード

現在3連勝中で今回が重賞初挑戦となるシニスターミニスター産駒のキングズガード。前走の栗東ステークスは直線先に抜け出したポメグラネイトが押し切りを図るところを外から豪快な末脚で差し切った。展開が向いたにしろ鮮やかなオープン初勝利だった。

今回は重賞初挑戦となるわけだが今後を占う試金石と言っていいだろう。中京ダートの千四といえば差しが利きやすいコースでもあるのでキングズガードの鋭い末脚がハマるか?

ちなみに中京ダートは【0-1-1-0】と、過去2戦して2着3着している。それにこれまで18戦して馬券内を外したレースはたったの2回だけ。そういったことからも能力の高さは折り紙付きだ。これからもっと大きな舞台で戦っていく姿が想像できる。

ただメンバーは大幅に強化されるので、スタートがあまり上手くない点から後手に回ると届かない可能性がある。ぶっちゃけ今回は厳しいレース展開になると見るがどうだろうか。

ニシケンモノノフ

東日本大震災当日(2011’3.11)に生まれたメイショウボーラー産駒のニシケンモノノフ。前走の天王山ステークスは好位の内で脚をため、直線は先に抜け出したゴーイングパワーにジリジリと詰め寄りゴール前の激しい叩き合いの末アタマ差交わして勝利した。

この馬は父親譲りのスピードが武器なので、パサパサの乾いた馬場よりも雨でお湿りが効いた馬場の方がオレとしては信頼を置ける。それでも重賞では大崩れせず走っているので良馬場でも押さえておきたい。

東日本の震災の日に生まれた有名どころの馬と言えば、2014年の菊花賞(G1)を制したトーホウジャッカルだろう。土俵は違うがお互いに何か背負っているのを感じるし、できるだけ長く頑張ってもらいたい気持ちが個人的にある。ニシケンモノノフもいつかドラマチックに大きいところを獲ってほしい。

タガノトネール

先行力が魅力でケイムホーム産駒のタガノトネール。前走名古屋の交流戦かきつばた記念は1番人気に支持されながらも4着に敗れた。レースはハナに立って逃げるが直線は粘り込むことができなかった。

ベストの千四で踏ん張りが効かなかった理由としては、フェブラリーS(G1)後の休み明けということでデキの方がイマイチだった可能性が高い。

それにこの馬もニシケンモノノフと同様に、パサパサのパワーが要る馬場よりもスピードを生かせる脚抜きのいいダートが合うタイプ。

去年のプロキオンSはオレが本命にして4着に敗れたが、乾いたダートでなければもっと上の着順に入っておかしくない存在である。

ブライトライン

フジキセキ産駒のブライトライン。デビューは芝のレースで3歳時に中京のファルコンステークス(1400m)を追い込みで勝利して、NHKマイルカップやダービーにも駒を進めたがまったく見せ場すらつくれなかった。その後もなかなか勝ち切ることができず、陣営は芝のレースに見切りをつけて2013年にダート路線に矛先を向けた。

初ダートの京葉ステークスでは、これまでの追い込みスタイルから一転して先行策を取り、直線も勝ち馬スノードラゴンにしぶとく食らい付いて3着。ここでダート適性の高さを証明したのであった。

その後オープン特別のマリーンステークスを勝利すると、重賞のエルムステークス3着や秋にはみやこステークスで待望のダート重賞初勝利を決めるなど活躍。それからG1などダートの一線級相手にも真っ向から立ち向かい、詰めの甘さは見せるが大崩れせず堅実な走りをウリにしてきたわけなのだ。

しかし去年の春に左後肢を剥離骨折して長期休養を余儀なくされた。ケガが完治し今年の春1年ぶりに復帰したのだがいきなり3着に入った。そして前走のオアシスステークスは58キロの斤量を背負いながらもしっかり脚を使って完勝と、以前とまったく変わらない走りをしてきている。

今回はファルコンS以来となる約4年ぶりの中京コースでレースをするわけだが、時計がかかる良馬場なら自慢の先行力とパワーで格好を付けてくれのではないだろうか。

鞍上の石橋修も先週のCBC賞で1番人気のエイシンブルズアイを馬郡に沈めているので(馬が本来のデキではなかった)、汚名挽回とばかりにイケメン過ぎる騎乗を見せてくれるのかもしれないね!

とにかくブライトラインのキャラならパサパサの良馬場なら軸で狙ってOKで、スピード決着となる雨で渋った馬場なら抑えまでといった感じの馬券でよろしいのではないでしょうか。

 
以上、プロキオンステークスの予想オッズと見解でした。
どうもありがとうございました。

 

 

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