【関屋記念2016予想オッズ】ロサギガンティアは千四の馬

      2017/07/03

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今日は8月14日(日)に新潟競馬場で開催されます関屋記念の予想オッズから人気所の見解をわたくしのオリジナル目線で書きます。そして記事の最後では、馬券の収支を上げるであろう穴馬も紹介させていただきますのでどうぞお見逃しなくー!

さて今週は重賞レースが2つにオープン特別が3つとファンにはたまらない競馬漬けの激動お盆決戦を迎えるわけですねー!

まさに日本列島は夏真っ盛りで甲子園も強豪校が順当に勝って盛り上がっておりますが、お盆を境に徐々に焼けつくような暑さが和らいでいきますので暑さが苦手な方はもうちょっとの辛抱です。ともに頑張っていきましょ!

さてさて、今回わたくしがターゲットに選んだのがサマーマイルシリーズの第2戦関屋記念(G3)でございます。

新潟競馬の歴史は関屋にあるわけですけど、今週も思うようにいかない古馬のローカル重賞に真っ向から立ち向かっていかねばならぬと思ってます!

そういうことで本日も元気を出して有力馬の考察をスカッと爽快に書いていきます。

現在のオッズ

現時点(8/9)の予想オッズはこのようになっています。

マジックタイム 54 ルメール 4.1
ヤングマンパワー 56 戸崎 4.1
ピークトラム 56 小牧 5.0
ロサギガンティア 57 Mデムーロ 6.0
ケントオー 56 和田 8.4
ラングレー 56 蛯名 8.7
ダノンリバティ 56 松若 20.7
クラリティスカイ 56 田辺 23.8
レッドアリオン 58 内田 24.8
マジェスティハーツ 56 北村友 42.8
マイネルアウラート 56 柴田大 44.7
サトノギャラント 56 柴田善 46.2
ダンスアミーガ 54 石橋 72.2
リーサルウェポン 54 大野 73.3
ストーミーシー 53 江田照 95.2
アルマディヴァン 54 横山典 99.7
カレンケカリーナ 54 津村 102.7
タガノエトワール 54 酒井 128.8
ベルラップ 56 ○○ 295.2
ボンジュールココロ 54 ○○ 647.7
クリノタカラチャン 54 木幡初 1227.3

なお、フルゲートは18頭なので獲得賞金が下になるクリノタカラチャン、ボンジュールココロ、ベルラップは除外対象候補なのでご注意を。

牝馬で新潟巧者のマジックタイムが予想オッズ1番人気です。

それに続くのが去年の3着馬で常に人気以上に健闘するイメージのヤングマンパワー、自分で競馬をつくれるのが強みのピークトラム、フジキセキ産駒の最終世代ロサギガンティア、前走強烈な追い込み見せたケントオー、偉大な弟を持つラングレーとなっております。

今日はこの6頭をピックアップしてお送りいたします!

有力馬の見解

それでは関屋記念の予想オッズから人気どころの見解を、忙しいあなたのためにも2分でわかるようにまとめてみますので最後まで読んで頂けたらと思います。

マジックタイム

ハーツクライ産駒のマジックタイム。今年のダービー卿CTを制した実力馬です。前回のヴィクトリアマイルは6着。スタートで少し立ち遅れましたが好位に付け、直線は馬場の真ん中から伸びてきそうな雰囲気も伸び切れずの競馬でした。

昨年の秋から5戦して【3-2-0-0】と勢いはあったのですが、超高速決着では分が悪かった感じがいたします。それともう一つ、2走前のダービー卿CTはハンデや展開に恵まれた勝利だったので、そういった勝ち方の次戦は凡走になることが多いことから予定通りの結果と言えるのではないかと思います。今回は改めて見直しといったところでしょう。

新潟のマイル戦は過去3戦【2-1-0-0】と相性のいい舞台。距離もベストです。2走前には斤量差があったものの安田記念の覇者ロゴタイプを差し切ったわけですから能力はそれなりに高いはず。スピードの持続力が武器なので直線が長い新潟コースはピッタリ。夏は牝馬という格言があることからも、順調に走れる態勢に仕上がっているのなら重賞2つめのタイトルはあると思います。

ヤングマンパワー

スニッツェル産駒のヤングマンパワー。前走は降級となりましたが1600万条件の多摩川Sを58キロのトップハンデを背負い、馬場の真ん中からしぶとく伸びて勝利。力の違いを見せました。

アーリントンC勝利や去年の当レース3着、京成杯AH3着など重賞実績があります。強烈な決め手こそないですが混戦に強いタイプですから、人気が割れるレースでは常に注意しておきたい存在だと思います。前走は格下のレースも王道をゆくようなレース内容でしたので着差はつきませんでしたがこの馬らしい味のある勝ち方でした。新潟マイルは過去2戦【0-1-1-0】なので、今回もデキ落ちさえしていなければ堅実な走りを見せてくれるのではないでしょうか。

ピークトラム

チチカステナンゴ産駒のピークトラム。前走の中京記念は2着。好位の競馬からゴール前残り100メートル付近で一旦は先頭に立ったのですが、外からガリバルディに差されてしまい悲願の重賞制覇はお預けとなってしまいました。

まあ直線の攻防で鞍上のムチに反応して他馬に迷惑をかける場面もありましたが、先行して早めの競馬で2着を必死で守った内容は評価に値するものだと思います。掲示板に入った馬はみな差し追い込みでしたからね。

この馬もやはり混戦向きのタイプで、派手なパフォーマンスはありませんが堅実さが持ち味であります。それに展開に左右されない自分で競馬をつくれる武器がありますので、いずれチャンスがやってくるのではないかと見ております。

ロサギガンティア

フジキセキ産駒のロサギガンティア。前走のG1安田記念は9着でした。敗因として考えられるのはスタートの出遅れで後方からの競馬になったこと。

それに去年よりも1秒以上遅いドスローの流れでしたので前を行く実力馬はそう簡単には止まらないですからね。

直線も大外に出しましたが、この馬は馬郡の中をこじ開けてくるような競馬が合っていると思いますので前回はすべてにおいてチグハグなレースになったと言っていいでしょう。

3歳時に千八のスプリングSを勝利していますが現状は千四がベストだと思います。

そういったことからも外回りの千六は厳しい感じも受けます。時計も速過ぎるとよくないでしょう。

ただ、鞍上のミルコデムーロ騎手が超お気に入りの馬なので、内々でセコく立ち回るような執念の騎乗に注意しておくべきかもしれませんね…。

ケントオー

ダンスインザダーク産駒のケントオー。前走の中京記念は道中最後方待機から直線に入ってもまだ最後方でした。しかし残り200メートルを切った地点で外めから一気の伸び脚で3着に突っ込んできました。この内容にはぶっちゃけ驚かされたわけでございます…。

結果的には道中のポジションの差が響いたと思いますが、もう少し前めで運んでいたとしてもこの鋭い末脚は使えていたのでしょうか?鞍上は序盤から後方に下げて終い勝負に徹する競馬をしていましたので展開がハマッたものだとわたくしは見ております。

今回は新潟の軽い芝に直線も平坦馬場になりますので、先行馬も崩れにくいですし前回のような追い込みは厳しいと思います。ただ枠順によって前に行くこともできるので、勝ち負けを演じるには内枠に入りたいところでしょう。とにかくこの馬は内ラチ沿いで脚を溜めながら出し抜くパターンが武器ですからね。2走前の米子Sは雨が降る道悪馬場で生涯最高のパフォーマンスを発揮しました。そういったことからも真逆のコースとなる今回は試金石になりそうです。

ラングレー

ディープインパクト産駒のラングレー。前走のエプソムCは9着でした。道中は好位の内を追走して直線は内から馬場の3分どころに持ち出して渋太く脚を使っていましたが、外を走る馬の方が勢いがよくゴール前で一気に飲み込まれてしまいました。

3着に粘ったマイネルミラノは内ラチ沿いにピッタリ張り付いていましたが、当日は全体的に内を避ける傾向が目立っていましたので相当馬場が傷んでいたと考えられます。そういったことからも、この馬なりに頑張っていたと思いますし、内容的にもキレ負けしたぐらいで別に悪くはありませんからね。

持ち味の持久力を活かせる新潟マイルは合うのではないでしょうか。直線が平坦で軽い芝の京都巧者ですので前回から条件が好転するはずです。

穴馬候補!

いかがだったでしょうか?関屋記念の予想オッズから人気順に自分なりの見解を書かせていただきました。

今年も熱く盛り上げる好メンバーが揃った印象でありますが、フルゲート18頭は実にいい響き。

生粋の競馬ファンなら馬券的な旨味が発生することは何よりですよね!

さて、馬券の収支を上げるためにも必ず相手に押さえておきたいのが人気薄の馬です。

最後になりますが関屋記念の穴馬を紹介させていただきます。

その馬はタガノエトワールです。

ま、前走は荒れた内を突きましたからね。それでも見どころ十分な内容でしたので、平坦コースの今回こそが最大のチャンスだと思っております(●´ω`●)

以上、関屋記念予想オッズでした。
どうもありがとうございました。

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