【セントウルステークス2016】◎スノードラゴンが大外から飛んでくる

      2017/07/03

G2のトロフィー

9/11(日)阪神競馬場で行われますセントウルステークスの予想をお届けします。さて、阪神競馬が開幕ということでいよいよ秋の気配が深まってまいりましたね。今週のメインレースはサマースプリントシリーズの最終決戦でございます!

ただ、シリーズの方は以下の表の通り今回出走する ラヴァーズポイント、ネロ がセントウルステークスを勝利(10ポイント)しても首位ベルカントの19ポイントに追いつくことができませんので、チャンピオンはベルカント(2連覇)で確定しております。

順位馬名函館SSCBC賞アイビスSD北九州記念キーンランドC合計
1位ベルカント3着(4P)1着(10P)2着(5P)19
2位ソルヴェイグ1着(10P)4着(3P)13
3位シュウジ2着(5P)2着(5P)10
3位バクシンテイオー1着(10P)10
3位ブランボヌール1着(10P)10
3位レッドファルクス1着(10P)10
7位レッツゴードンキ3着(4P)3着(4P)8
8位ラヴァーズポイント2着(5P)11着(1P)6
9位ネロ2着(5P)5
9位プリンセスムーン3着(4P)6着(1P)5

 
そういったことから今回は各陣営のモチベーションがどうなのかといった疑問も湧いてくるのですけど、1着になった馬には10/2に行われる短距離の頂上決戦G1スプリンターズステークスへの優先出走権が手に入りますからね!

それに今回は高松宮記念の覇者ビッグアーサーが登場しますので、どのお馬さんたちも力試しにはうってつけの舞台だと言えるでしょう!

しかしですけど、高松宮記念からノンストップ直行便でこのレースに送りこまれた馬は過去10年で1勝もできておりません。あの世界のロードカナロアでさえ2年連続の2着に敗れてますからね…。

では一体なぜ勝てないのでしょうか?

独自の研究に基づいた科学的な理由として考えられますのが、5ヶ月以上ものあいだ実戦から遠ざかっていますので完全にレース感覚が戻り切ってないからだと思います。いくらトレーニングセンターで乗り込んできても実戦とはまた違います。

我々もお盆やお正月といった連休明けは職場に行っても何かだるくて頭がボーッとするような感じにありませんか?
馬だってきっとそうだと考えられますので、順調に使われてきた馬とは勝負所でほんの僅かな反応の差が勝敗に大きく左右されてしまいます。これが下級クラスの条件戦なら能力の差で勝てちゃいますけど重賞ではそうもいきません。しかも、ちょっとの狂いが命取りとなるような短距離戦ですからね。馬体重の管理だって人間以上に大変です。

そういったことからも今回ちょっと休みが長いので、過去の傾向から引き継がれてきた宿命を背負うビッグアーサーは果たしてどうなるのか!?ジンクスを打ち破るのか!?非常に注目の一戦となりますね!

コース解説

まず阪神芝1200メートルを簡単に説明しておきますね。※Aコースを使用します(内柵を最内に設置)

阪神芝1200m
向正面半ばからのスタート。最初のコーナーまでの距離はAコース使用時で約357メートル、Bコース使用時が約359メートルとなっております。3角を過ぎたあたりから最後の直線半ばまで緩やかな下り坂が続き、ゴール前の直線は約357メートルと短いですが残り200メートル地点に急坂(1.8mの勾配)が待ち受けます。

スタートから3角までの距離が短いためポジション争いが激しくなり内枠が有利に見えますが、外から内に殺到してくることにより最内の馬はゴチャゴチャと不利を食らって自分の競馬ができなくなる可能性があるので注意です。そういったことからも内過ぎず真ん中あたりの枠がベストのようにも思えます。ただし、過去の傾向からも重賞実績馬なら外枠でもおかまいなく馬券内に来ておりますので無理に外枠で嫌う必要はありません。

展開的には序盤のポジション争いが激しくなりますが、内回りということで息が入りやすいきつめのカーブになっています。ここで注意なのが逃げ馬で、単騎で絡まれずに運べると逃げ切りがありますので警戒しておかなければなりません。

最後の直線は急坂がありますのでメンバーのレベルが上がれば上がるほどスピードだけでは押し切れない構造となっております。そのためパワー・底力・持続力を兼ね備えた馬でないと勝てないコースと言ってもいいでしょう。

ただし、このセントウルステークスが行われる時期は開幕週で馬場もいいので、昨年孤高の◎とした「アクティブミノル(単勝4,800円)」のように速い時計に対応できそうな逃げ先行馬が狙い目だと思います。

予想確定

独断と偏見と妄想の隊列シートを作成しましたのでどうぞご自由にお使いください!

ポジション
逃げ⑪ラヴァーズポイント
先行①ビッグアーサー⑩ネロ⑫マイネルエテルネル
⑥ウリウリ⑧アットウィル⑨メイショウライナー
中団②エイシンブルズアイ④アースソニック⑬スノードラゴン
③ダンスディレクター⑦ティーハーフ
後方⑤レッドアリオン

 
何がなんでも逃げたいお馬さんがご不在のようですので自然と押し出される形でラヴァーズポイントが前に行くと予想しました。人気のビッグアーサーやネロは直後に控えると思います。

前回こそゲートをスムーズに出られたダンスディレクターですが長い休み明けの影響で出遅れの可能性も。直線はネロとビッグアーサーが早めに抜け出し叩き合い。しかし外からなんとアノ馬が…。

それではお待たせしました!私が今持っているちょっとのお金を大きく膨らますセントウルステークス2016の予想はこうなりましたけど。

大外一気の末脚に賭ける!

本命はこの馬にしました。 D ⇒ スノードラゴン

阪神の開幕週でキャラ的にDから入るのはどうかと思いますが一発の魅力ならこの馬しか見当たらないので本命にしました。まあ近走は勝ち切れていませんが脚部不安で休養が長引いたのと重い斤量を背負わされ続けていたのもあると思います。

今回は久々に57kgで出走できますし、ローテーション的にも順調に来ておりますのでチャンスがあっていいでしょう。それに最近は以前のような出遅れるクセが解消されましたので、ビッグアーサーなど前に行く馬を射程圏内にとらえるポジションで運べると思います。

このメンバーなら地力は上ですからね。乗り替わりがプラスと出るかマイナスと出るか分かりませんが、阪神の力の要る馬場は合うと思いますので直線は大外から飛んできてくれると期待します。

相手は高松宮記念の覇者など

他にはスプリント戦は5戦2勝2着3回とすべて連対しているシルクロードS勝ち馬ダンスディレクター、これまで11戦走って4着以下がわずか1度しかないG1高松宮記念の覇者ビッグアーサー、去年は1番人気に支持されながらも痛恨の出遅れが響いて2着惜敗となってしまったウリウリ、中間の追い切りも破格の時計を連発しデキは依然として絶好調の感もある暴君ネロ、ここでは能力が足りるかどうかも開幕週の高速馬場を味方につけて行った行ったの競馬に注意しておきたいラヴァーズポイントまで印を抑えます。

印と買い目

◎13 スノードラゴン
○ 3 ダンスディレクター
▲ 1 ビッグアーサー
△ 6 ウリウリ
△10 ネロ
△11 ラヴァーズポイント

【三連複】13 - 01,03,06,10,11(合計10点)

というわけで馬券は◎スノードラゴンから印を打った馬に三連複の軸1頭流しで勝負します!発走時刻は15時35分です!

以上、セントウルステークスの予想でした。
どうもありがとうございました。

追記:レース結果

着順馬名斤量騎手タイム着差人気
1着1枠1番ビッグアーサー(牡5)58kg福永1:07.61番人気
2着7枠10番ネロ(牡5)56kg内田博1:07.81馬身2番人気
3着7枠11番ラヴァーズポイント(牝6)54kg川須1:07.8クビ差9番人気
4着4枠4番アースソニック(牡7)56kg岩田1:07.9クビ差11番人気
5着8枠13番スノードラゴン(牡8)57kg川田1:07.9クビ差6番人気

 

ぶっちゃけ競馬の予想結果

◎13 スノードラゴン 6人気5着
○ 3 ダンスディレクター 3人気7着
▲ 1 ビッグアーサー 1人気1着
△ 6 ウリウリ 4人気9着
△10 ネロ 2人気2着
△11 ラヴァーズポイント 9人気3着

 - 競馬予想, 重賞
 -