【スプリンターズステークス2016穴馬候補】レッツゴードンキは洋芝巧者で狙いづらい

      2016/11/25

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10/2(日)に行われますG1秋のスピード王決定戦スプリンターズステークスから下位人気馬の見解を書いていきたいと思います。

過去の傾向では上位人気の信頼が高いレースでございますけど、3着内には伏兵馬が絡むケースがかなり多いということが調査の結果把握できました。

とくに3連系馬券に関しては平均して高配当が多く飛び出していますので普通の思考では当てることが難しく、馬券的にも非常に手ごわいスプリンターズSといっても過言ではありません。

したがって、馬券の軸にするなら人気上位の馬からで問題ありませんが、相手には何頭か人気薄の穴馬を織り交ぜておかないと誰もが買えるような馬券では勝ちにくいと判断できます。

そういったことからも高配当を演じるであろう馬をターゲットに1頭ずつ独自のオリジナル目線で考察して参ります。この記事を読んでるうちに相手には必ず入れておきたい穴馬が見つかるかもしれませんのでね!

伏兵馬の見解

昨日更新した「スプリンターズステークスの予想オッズ」では上位人気馬の見解を書きましたので、今日は下位人気馬たちの見解をザクッと読めるように書いていきますね!

レッツゴードンキ

キングカメハメハ産駒のレッツゴードンキは去年の桜花賞馬ですね。前走のキーンランドCは中団の外を追走から、直線も外から前を走るブランボヌールを追いかけるようにして3着に入りました。

この馬は距離千二が合わないと思い込んでいて函館スプリントS・キーンランドCではともに軽視して1円も買わなかったのですが、連続して3着に激走されてしまいまして、どうやら私の見る目がなかったという悲しい結果に…。

しかも過去の予想を読み返していくうちに高松宮記念では軸馬(結果8着)で狙ってますし、もうグダグダすぎて泣けてきますよ(●´ω`●)

さて今回はどうしましょうかね。ぶっちゃけ近2走は洋芝だったから好走できたとも捉えることができます。なにしろ札幌でデビュー戦を飾りましたし、次戦の札幌2歳Sでも3着に来てましたからね。

つまり北海道シリーズでは【1-0-3-0】と連を外したことが一度もないので完全に洋芝巧者だと思います。したがって、全面野芝の高速馬場では穴馬として狙いにくいですね。

スノードラゴン

アドマイヤコジーン産駒のスノードラゴンは一昨年のスプリンターズS覇者ですね。この年は新潟開催でしたけど。

前走のセントウルSは5着に敗れましたが敗因はワタクシが本命にしたのと、道中2番手で運ぶ積極策が裏目に出てしまったので度外視できる内容だったと思います。

脚部不安の休養後はなかなか勝ち切れないレースが続きますけど、そんなに衰えたようにも見えませんのでね。それに以前ほどスタートで遅れることがなくなってますので今回は中団で脚をためる競馬をしてくるでしょう。その方が持ち味を生かせます。

中山は芝ダート問わず得意条件でございますし、8歳馬ですがやっぱ地力がありますので上りの時計がかかる展開なら浮上してくると思います。

ベルカント

サクラバクシンオー産駒のベルカント。2年連続でサマースプリントチャンピオンに輝いた5歳の快速牝馬ですね。

この馬は夏場から頑張ってきてこれが4走目となりますので状態の方が心配でありますけど、もしも底力を出してくるようなら注意が必要だと思います。

前走の北九州記念は2着と敗れはしましたが、ハイペースの厳しい展開になりながらも外め追走から早め先頭で踏ん張ってました。牝馬ですけどトップハンデ56㎏を背負ってこの内容ですから地力を証明してます。

去年のスプリンターズSは中途半端な競馬で惨敗しましたけれどもスタートダッシュが速い馬でございますし、今回鞍上乗り替わりでハナを奪って逃げる可能性がありますので一発に警戒しておかなければなりません。

ウリウリ

ディープインパクト産駒のウリウリはCBC賞と京都牝馬S勝ちがある6歳牝馬。同日の凱旋門賞に挑戦するマカヒキのお姉さんですね。

去年のスプリンターズSは直線外から脚を伸ばすも5着。レコード決着だった高松宮記念は9着。千二のCBC賞を勝利しているとはいえG1ではパンチ不足のような気がします。

6歳の牝馬ですから上積みは望めませんが、パンチ不足を補うためには内をロスなく回って直線もイン突きするしかないでしょう。一瞬の脚がウリですからね。まあ外枠に入ってしまったのは痛いですけど、戸崎騎手がどういった騎乗を見せるか。

ソルヴェイグ

ダイワメジャー産駒のソルヴェイグ。フィリーズレビュー・函館スプリントSの覇者でもある3歳牝馬です。

前走のキーンランドCは函館スプリントSで見せた先行力を買って本命にしたのですが、スタートで立ち遅れてしまい前々からの競馬が実らず4着に敗れてしまいました。道中は4,5番手のポジションで運んだのですが最後は決め手の差でしたね。この日は外差しも利いてましたし、ソルヴェイグの持ち味が生かし切れませんでした。ま、二番煎じ狙いはアカンということですね…。

さて今回は中山初登場ということで、まずはいい経験になればといった感じではないでしょうか。やっぱコース的にも特殊な形状してますからね中山は。経験の浅い3歳馬ですし、歴戦の強者相手ではさすがに苦しいのではないかと思います。

しかしなんとか食い込みの余地があるとするならば、雨が降ってほしいところでしょうね。さすがに高速馬場では厳しいと思いますけど、道悪馬場になれば斤量も53kgと軽いですし3着内に来る可能性がゼロとは言い切れません。あとは前々で競馬ができるようならですね。

サクラゴスペル

サクラプレジデント産駒のサクラゴスペル。去年のスプリンターズステークスは11番人気で2着と穴をあけた8歳馬ですね。

この馬は去年の当レースもそうですが、G3のオーシャンSを2度勝利しているように中山の千二を得意としております。今回は約4ヶ月の休み明けになりますけど、去年だって6月の安田記念以来の実戦で激走してますので侮れませんね。

だけど高齢馬なので真っ向勝負では分が悪いですから、去年のように時計が遅い決着になるようなら出番があるのではないかと思います。いずれにしても展開の助けは必要です。

サトノルパン

ディープインパクト産駒のサトノルパンは去年の京阪杯でビッグアーサーを下した実力馬ですね。

前走のキーンランドCは出遅れが響いて8着という結果に。これまでの戦績を見てもムラ駆けタイプのように映ります。それに気性も激しく、いろいろと乗り難そうな感じもするクセ者です。

ま、この馬は爆発力はあるのですが、それをいつ発揮できるのか分からないところがあり取捨てで悩ませます。ぶっちゃけスローの切れ味勝負が理想だと思いますので、そういう展開になればいいですけど。

高松宮記念はシンガリ負けでしたが、すべての条件がハマれば一発あっても不思議のない馬だと言えます。

レッドアリオン

アグネスタキオン産駒のレッドアリオンは昨年2つの重賞(マイラーズC・関屋記念)を勝利した実力馬ですね。

近走はしばらく低迷してましたけど、前走のセントウルSは復調気配を感じさせるような内容でした。6着でしたが直線で詰まる不利がありました。それでも差のないところまで来てましたし、近走のような揉まれ弱さも見せてなかったです。

前回は初めての6ハロン戦だった割には後方に置かれずレースの流れに乗れてましたので、現状は千二の方が合ってるのかもしれません。今回は鞍上が川須騎手なので前走のように脚を溜めていく戦法だと技術的にもドン詰まりの可能性が大。理想としては前々で運んで粘り込みを図りたいところでしょう。

ティーハーフ

ストーミングホーム産駒のティーハーフは去年の函館スプリントSの勝ち馬です。ぶっちゃけこの時期は3連勝した勢いもあって、いよいよ本格化してきたのかなというワクワク感もあったのですが、その後はどうもイマイチという感じでありまして…。

重賞初勝利が道中最後方から直線大外一気がハマっちゃったばかりに、その後も後方から展開待ちの競馬を強いられてしまい現状は厳しい状況が続いてます。

前走のセントウルSにしても4角最後方から直線は内から上り最速の末脚で追い上げてきたのですがゴール前の馬込みで詰まっちゃってました。まあ一瞬の切れ味が武器なので脚の使いどころが非常に難しいということでしょうね。

池添騎手は2013年のスプリンターズSで15番人気のマヤノリュウジンを3着に持ってくるなど常にG1では怖い存在の騎手でありますけど、ティーハーフの場合は追い込み脚質なだけに展開の助けが必要になります。

まとめ

いかがだったでしょうか?スプリンターズステークス下位人気のお馬さんを自分なりの見解で書かせていただきました。

穴馬候補をザックリまとめてみますと

  • レッツゴードンキ 完全に洋芝巧者。全面野芝の高速馬場では穴馬として狙いにくい。
  • スノードラゴン 中山は芝ダート問わず得意条件。8歳でも地力はあるので上りの時計がかかる展開なら。
  • ベルカント 叩き4走目で状態に不安も、ハナを奪って逃げる可能性もあり快速娘の一発に警戒。
  • ウリウリ 弟は凱旋門賞に出走するマカヒキ。一瞬の脚がウリもパンチ不足で戸崎騎手がどう乗るか。
  • ソルヴェイグ 3歳牝馬の53kg。高速馬場では厳しいので道悪になれば。
  • サクラゴスペル 中山巧者の8歳馬。真っ向勝負では分が悪いので去年のように時計が遅い決着になるようなら。
  • サトノルパン 爆発力はあるけどムラ駆けタイプで本来の力をいつ発揮するのか正直わからない。
  • レッドアリオン 前走で復調気配。千二は合う可能性も理想は前々で運んで粘り込みを図りたい。
  • ティーハーフ G1の池添は怖いけど、追い込み脚質なだけに展開の助けが必要。

このスプリンターズSを当てるためには、人気の盲点となった穴馬を馬券の買い目に組み込んでおくことが大切です(*´ω`)

以上、スプリンターズステークス2016穴馬予想でした。
どうもありがとうございました。

 

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