【スプリンターズステークス2016予想オッズ】ブランボヌールは武豊騎乗が不安

      2016/11/25

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今日は10月2日(日)に中山競馬場で開催されますスプリンターズステークスの予想オッズから人気順に独自のオリジナル目線で見解を書いていきたいと思います。

さて、今週末はビッグなイベントが2つ予定されていますね!

日本ではスプリント界のナンバーワンを決めるスプリンターズS、そして夜は凱旋門賞!

遠いフランスで日本馬として初めての優勝に挑戦する マカヒキ がどんな走りを見せてくれるのか注目ですね!

まさに競馬が大好きな皆さんにとって、ワクワクドキドキするスペシャルサンデーが待ち受けているわけなのです!

もしもマカヒキが勝ったらワタクシ泣いちゃうかもしれませんけど、まずは幸先よいスタートを切るためにも、国内最高峰のG1短距離決戦スプリンターズSをしっかりと的中しておきたいところだと思います。

そういったことからも、歌って踊れるミーハー馬券師が現時点の予想オッズを元に

春のスプリント王 ビッグアーサー や、 ミッキーアイル など今が旬の有力スプリンターを1頭ずつクール&ビューティーに考察して参りますので、不屈の雑草魂を受け継ぐぶっちゃけワールドを心ゆくまで堪能していってください(。・ω・)ノ゙

予想オッズと有力馬の考察

まず現時点(9/29)のスプリンターズステークス2016予想オッズはこのようになっています!

ビッグアーサー 57 福永 1.9
ミッキーアイル 57 松山 6.2
ダンスディレクター 57 浜中 10.4
ブランボヌール 53 武豊 11.2
シュウジ 55 川田 11.8
ネロ 57 内田 12.7
レッドファルクス 57 Mデムーロ 13.1
レッツゴードンキ 55 岩田 18.6
スノードラゴン 57 大野 22.9
ベルカント 55 蛯名 23.0
ウリウリ 55 戸崎 27.7
ソルヴェイグ 53 田辺 32.3
サクラゴスペル 57 横山典 60.0
サトノルパン 57 和田 86.4
レッドアリオン 57 川須 95.8
ティーハーフ 57 池添 169.8
 

予想オッズ1番人気はやはりビッグアーサーですね。オッズの方も1.9倍ということで、レース当日も断然人気になりそうな雰囲気になってます。

それではスプリンターズステークス予想オッズから、人気順に有力どころの見解をザクッと読めるように書いていきますね!

ビッグアーサー

サクラバクシンオー産駒のビッグアーサー。春に続いて秋もスプリント王に輝くのか注目ですね!

前走のセントウルSはラヴァーズポイントがおりましたので番手から好位のポジションで運ぶと思ってたのですが、最内枠からロケットダッシュを決めるとそのままハナを切ってガンガン逃げてしまい、直線も二枚腰を使い後続を引き離して完封勝利を収めました。

まざまざとスピードの絶対値を見せつけられた感じで、いや~それにしても強かったですよね!

しかもメンバー最重量の58kgを背負って、高松宮記念からの直行ローテでこのレースに挑んだ馬は過去10年で一度も勝ってなかったんですよ。もうアッパレとしか言いようがないでしょ。まあ、展開的にも恵まれた感はありましたけれどもね…。

ただ前回は余裕残しの仕上げでしたので今回は一度叩いた上積みもあり、もっとパフォーマンスを上げてくる可能性があります。

中山コースは初めての経験になりますが、同じゴール前に急坂がある阪神コースで強い勝ち方を決めていますので問題はないでしょうね。脚質も逃げてよし、控えてよしでございますし、スタートさえ無事に決まれば自然と結果がついてくるのではないでしょうか。

ベ~スケな穴党馬券師からしてみればシルクロードSで5着に敗れたときのように、馬場が渋って不利となる8枠あたりに入ってくれたら馬券的にも面白くなってくるのでございますが。絶対無理でしょうね…。

ミッキーアイル

ディープインパクト産駒のミッキーアイルは現在2番人気ですけど、今回は高松宮記念(2着)以来となる約半年ぶりのレースになります。G1レースでぶっつけ本番がどう出るかでしょうね。去年は安田記念からのローテで4着だっただけに…。

その昨年のスプリンターズSは快速逃げ馬ハクサンムーンがいましたのでおとなしく2,3番手に控えましたけど、道中はドスローの流れになってしまい直線は先に抜け出して見せ場をつくるも最後はキレ味勝負に屈して4着に敗れました。

道中は緩い流れで馬が行きたがってましたし、どうせなら気のゆくまま行かせておけば勝ち負けをしていた可能性もあったわけであります。鞍上が変に抑え込んでましたよね。そういったことからも休み明けを苦にするようなタイプではなさそうです。

この馬は熱くなる気性の持ち主なので、2走前の阪急杯のように得意のロケットスタートから積極的にガンガン逃げた方が持ち味を生かせると思います。勝利を狙うなら途中からでもハナを奪うような競馬が理想的でしょう。

まあ今回は半年ぶりのレースとなりますが、G1ホースでございますし重賞5勝の実力馬ですからね。メンバー的に何がなんでも逃げたいキャラの馬がいませんので、セントウルSのビッグアーサーみたいに逃げれば何とかなるような予感もしますね。

ただ、どの馬もココを目標にしたローテーションを組んでメイチ仕上げで挑んできますので、G1レースはぶっつけ本番で勝てるほど甘くはないと見てますけど。でもちょっと逃げたら怖いなぁ…。

ダンスディレクター

アルデバラン2産駒ダンスディレクターの巻き返しはあるのでしょうか。

好スタートを決めた2走前のシルクロードSを勝ちましたけど個人的にはその前の阪神カップを評価したいです。2着に敗れはしましたけど直線はうなるような末脚を駆使し、展開的にも勝ちに等しい内容だったと思いますのでココでも期待の一頭に変わりはないです。

前走のセントウルSは7着でしたが、 深管 が出たため約7か月ぶりのレースでしたので鞍上も無理しない乗り方をしておりました。

それに先行決着でもありましたので、課題のゲートの出がよくなく後方からの競馬になってしまったので厳しかったです。それでもしまいの脚はちゃんと使えていましたから叩き2戦目で変わり身が十分見込めると思いますよ。

ただスタートの出負け癖がありますし、時計の速い勝負になりますと厳しい感じもいたします。

ここで勝ち負けをする条件としては雨の影響で馬場が渋ってくれたり、オーバーペースで上りがかかる展開が望ましいですね。この馬パワーがありますので中山の急坂は問題ないでしょう。地力はありますので好スタートを決めるようだと注意です。

深管(骨瘤)

若い馬ほど罹り易く古馬での発症は少ないようです。

後々に影響するかしないかは別として、再発したとしても、気にするような病気ではありません。

参考サイト
元JRA獣医師・山本剛の見解

ブランボヌール

ディープインパクト産駒のブランボヌールは現在4番人気です。

前走のキーンランドCはシュウジが押し切るところを外から差し切っての勝利でした。これが函館2歳S以来の約1年ぶりとなる重賞勝ちを収めたわけです。

近走はマイル戦を使われてイマイチの競馬が続いていたので千二がこの馬にとってベスト距離なんでしょうね。それに洋芝も3戦3勝ですから舞台設定はバッチグーだったわけです。

今回は中山コースがカギになりそうです。とくにこの中山千二はスタートから4角まで緩やかなコーナーと下り坂が続き、直線は一気に坂を駆け上がる特殊なコース形態ですから、経験の浅い3歳馬のブランボヌールにとっては過酷なレースになるかもしれません。

それでも斤量53kgは有利でございますし、小脚が使えますし、春は一戦ごとに減り続けていた馬体もひと息入れて一気に戻しましたからね!

ただ今回は戸崎騎手ではなく武豊騎手への乗り替わりが個人的に不安でもあるわけですが、道中折り合いつけて直線はディープ譲りの剛脚で突っ込んでくるのか注目です。

シュウジ

予想オッズ5番人気はキンシャサノキセキ産駒のシュウジ。

ここ2戦は距離を千二に戻して連続2着と近走の不振から再び息を吹き返してきました。ただし、詰めの甘いところがあります。

それでも千二では3戦1勝2着2回なのでまだ底を見せていませんのでね。強い現3歳世代でもございますし。

ただ前走キーンランドCのレース後に手綱を取ったモレイラ騎手が『メンタルの部分で負けました。精神的にもっと成長すればもっと走れると思います』とおっしゃってましたので、G1で勝ち負けするには一線級相手にもっと経験を積む必要があるのではないかと推測できます。

そういったことから、このスプリンターズSも勝ち切るまでにはいかないと予想できますけど、連下で一応注意はしておきたいです。まあ、最終予想で買い目に入れるかどうか今のところまだ迷ってるところでありますけどね。

ネロ

ヨハネスブルグ産駒ネロの中山芝千二の成績は、6戦2勝2着2回、あとは4,5着が1回ずつと全て5着内に入っている巧者ぶりは見逃せませんよね。

この馬は詰めの甘さがありますけど、スピードの持続力がありますし小脚を使って機動力を生かせる武器がありますので、レースの流れに乗っていけるようなら大崩れはあり得ないかなと思います。

ローテーション的にも夏から3戦目となりますし今回がピークの状態かもしれませんね。

前走のセントウルSは好位に控える形で2着と結果を出せたのも収穫でございまして、内枠に入ってロスなく立ち回れたら馬券内に入ってもおかしくない存在です。

ただ不安なところは鞍上の内田騎手にありまして、JRAでの通算勝利数1000勝にあと1と王手をかけています。気合いが空回りしなければいいのですけど…。できれば土曜日あたりにサッサとメモリアルアーチを決めてほしいところです。

レッドファルクス

スウェプトオーヴァーボード産駒のレッドファルクス。芝ダート不問の二刀流ホースですね。

前走CBC賞が圧巻の内容でした。完全に前残りの展開を後方から上がり32.7秒の鬼脚で差し切りました。しかも中京の柔らかい馬場でこの上がりタイムを叩き出したのですから恐れ入りますよ。

もともと中京コースと相性がいい馬でしたので私も十分警戒しておりましたが、まさか高速決着に対応できてこんなに強い競馬をするとはぶっちゃけビビったくらいでした。もしかしたら今後スゴイ馬になるんじゃないかという可能性を秘めています。

しかも今回の千二の距離はこれまで3戦3勝と負け知らずでございます。ま、すべて中京コースでの結果でありますけど。

手綱を取るのはG1ハンターでお馴染みの陽気なイタリアン・ミルコデムーロ騎手ですから、マイナスデータとか右回りはアテにできないとか、そういう余計な先入観は取り除いた方がいいでしょうね。

まとめ

いかがだったでしょうか?現時点のスプリンターズステークス予想オッズの1番人気から7番人気までのお馬さんを、自分なりの見解で書かせていただきました。

ザックリまとめてみますと

  • ビッグアーサー スピードの絶対値が高い。一度叩いた上積みがあり更にパフォーマンスを上げてくる可能性も。
  • ミッキーアイル 休み明けを苦にするタイプではなさそう。ただG1レースをぶっつけ本番で勝てるほど甘くはないか。
  • ダンスディレクター 時計の速い勝負だと厳しい感じも。でも地力あり。
  • ブランボヌール 中山芝千二コースと、テン乗り武豊騎手が不安。
  • シュウジ もっと一線級相手と戦って経験を積む必要がある。
  • ネロ レースの流れに乗っていけるようなら大崩れはあり得ない。ただ、1000勝まであと1と迫った内田騎手が気合いを入れ過ぎて空回りしなければ。
  • レッドファルクス CBC賞が圧巻の内容。鞍上はG1ハンター・ミルコデムーロ騎手。

ホントはもっと下位人気まで書きたかったところですけど
タイムリミットが過ぎてしまいましたので、また明日続きを書きたいと思います(●´ω`●)

以上、スプリンターズステークス予想オッズでした。
どうもありがとうございました。

 

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