【セントライト記念2016予想オッズ】マウントロブソンは要らない

      2016/11/25

9月18日(日)に中山競馬場で開催されますセントライト記念の予想オッズから人気所の見解を私のオリジナル目線で書いていきます。

さて、今週末は菊花賞トライアルのセントライト記念が行われます!トライアル戦ということで3着までに入ったお馬さんには本番への優先出走権が与えられることになっておりますね!

去年のこのレース勝ち馬キタサンブラックはラストの1冠を制したわけですけど、ここから始動する皐月賞馬のディーマジェスティなど春の実績馬が貫禄を見せつけるのか。それとも急激に力をつけてきた夏の上がり馬たちが勢力図を塗り替えてしまうのか非常に注目の一戦となりそうです!

予想オッズ

現時点(9/15)のセントライト記念2016予想オッズはこのようになっています!

ディーマジェスティ 56 蛯名 1.7
ゼーヴィント 56 戸崎 4.3
マウントロブソン 56 川田 5.1
プロディガルサン 56 田辺 8.0
メートルダール 56 北村宏 9.5
プロフェット 56 石橋脩 24.1
ノーブルマーズ 56 高倉 57.8
ステイパーシスト 56 吉田豊 71.1
キークラッカー 56 柴田大 150.1
ケンホファヴァルト 56 柴田善 164.7
ピースマインド 56 大野 178.9
ネイチャーレット 56 野中 264.8

今年は12頭立てと少なくなっちゃいましたが予想オッズ1番人気は皐月賞馬のディーマジェスティです。それに続くのがラジオNIKKEI賞の勝ち馬ゼーヴィント、白いディープ産駒のマウントロブソン、ミーハー野郎も気になる良血プロディガルサン、葉牡丹賞で見せた大外一気が忘れられないメートルダールとなっております。
今日はこの5頭をピックアップしてお送りいたします!

有力馬の見解

それではセントライト記念予想オッズから人気どころの見解を1週前の追い切り時計付きでまとめてみますので最後まで飽きずに読んで頂けたらと思います。

ディーマジェスティ

美浦南W 6F 80.2 - 12.6(馬なり)

ディープインパクト産駒のディーマジェスティ。爆発的な鬼脚で直線一気の差し切りを決めた皐月賞は鮮烈な輝きを放ちましたね!しかし1番人気に支持された前回のダービーは直線外から伸びてきたのですが1,2着馬に僅かに及ばず3着という結果になりました。

ま、あのレースは敗因がたくさんありましたので力の差で負けたわけではございません。直線で寄られて外に持ち出すロスがありましたし、中間に熱発もあったようなので調整にも若干の狂いが生じたと思います。ぶっちゃけ熱発情報に関しては全然知らなかったわけですけど…。

ただ、ダービーを勝つには運も必要だということなのでちょっと流れが悪かったですかね。経験上ですけど鮮烈な勝利を収めた次のレースはけっこう疑った方がいいんですよ。とくに中長距離戦ではね。内をすくって勝利したゴールドシップも5着に敗れましたし。

それでも底力で3着まで押し上げてますから。普通なら重賞レースで熱発明けは必ずと言っていいほど馬券外に沈むはずなのですが、やっぱタダ者ではないですよ。スタミナや折り合いにもまったく不安がございませんし、今回のセントライト記念でいい勝負して次の菊花賞も十分チャンスがある馬だと思います。そういった意味でも去年の中山で行われた2歳未勝利戦、ディーマジェスティの猛追を降り切ったマイネルファンが今でも元気に生きていたならと考えると気分がセンチメンタルに…。

さてさて、1週前の追い切りで蛯名騎手は「仕上がりすぎるくらい出来ている」とぶっちゃけてましたので、態勢はすでに整っていると言った状態でしょう。最終追い切りも終始馬なりで併走した先行馬をぶち抜くシーンは見られませんでしたが、反応を確かめる程度で無理する必要はありませんのでね。

2冠に向けての始動戦となりますがアクシデントなくスムーズに走り切ればいい結果が付いてくると思います。

ゼーヴィント

美浦南W 6F 84.2 - 13.4(馬なり)

ディープインパクト産駒のゼーヴィント。ラジオNIKKEI賞の勝ち馬ですね!見事1番人気に応えて勝利したわけでございますけど内容的にはちょっと乏しいです。道中はインコースを立ち回って直線に入ると前がパカーンと開きましたし何だか上手く行き過ぎて怖いような…。

手綱を握る戸崎騎手も上手にエスコートしたかのようにも見えました。まあそれでも高い能力を持っていないと重賞レースを勝つことはなかなかできることではございませんのでね。舐めちゃいかんですよね。

これまでの戦いぶりからも外枠に入った場合はどうかという懸念こそありますが今回は少頭数なのでそこまで気にする必要はなさそうです。中山コースはこれまで2戦2勝と得意にしておりますし、何と言っても重賞で9戦連続連対中の戸崎騎手が引き続き騎乗してくれます。今最も信頼の置けるジョッキーにすべてを捧げてもいいのではないでしょうかね!あっ、ちなみに私モーホーではございませんよ(^^;)

ただ中間の気配ですが、どうも良化がスローというかイマイチなようにも感じ取れます。これがレースにいってどう出るか分かりませんけれども、私的には勝ち負けするのは厳しいとぶっちゃけておきます。

マウントロブソン

美浦南W 5F 70.9 - 12.8(強め)

ディープインパクト産駒のマウントロブソン。3走前にスプリングSを制した実力馬ですね!バテない末脚を武器にゴール前で粘り込みを図るマイネルハニーを捕らえました。そのとき手綱を取ったシュタルケ騎手が『ベリーナイスホース!』と言わしめたほど会心の勝利だったわけですけど、前回のダービーはTベリーさんもおっしゃってた通りスタートの出遅れが痛かったですね。立ち回りの巧さが持ち味でもありますし不完全燃焼な競馬となってしまいました。今回はひと夏越して更なる成長力と巻き返しに注意といったところでしょう。

しかしですけど、この中間の気配がどうもピリッとしてきませんね。と言うのも放牧からの帰厩時に蹄鉄が外れて釘を踏んづけちゃって挫跖(炎症や内出血)したみたいですので。当然蹄の部分に熱をもっちゃいますので、先週・今週と追い切りの動きからもベストな状態とはいえません。

そういったわけで今回は見送ってもいいような気がいたします。馬にとって蹄は大事な部分ですからね。まあ相手関係にもよりますけど私は1円も買わないつもりでいます。ただレース当日が雨の影響で道悪馬場になるようでしたら一応抑えるかもしれません。今のところそういう考えでございますけどたぶん買わない可能性が大です。

プロディガルサン

美浦南W 5F 67.8 - 12.7(馬なり)

ディープインパクト産駒のプロディガルサン。東スポ杯ではスマートオーディンの2着がある重賞実績馬ですね!リアルスティールの全弟ということでセレクトセールでは高値(およそ1億9千万円)で取引された期待馬でございますけどダービーは10着に敗れてしまいました。

素質はあるのですが当時は気性面や馬体にも緩さが残っていましたのでダービーの惨敗は仕方がないところでしょう。だけど走る土台となる下地は整っていますので春からグンと成長した姿を見てみたいのがミーハー野郎の私を含め競馬ファンなら誰もが思っているところです。

しかも、1週前の追い切りはG1馬ダノンプラチナを煽る動きを見せていましたので期待が高まりますね!あとは調教通りの走りがレースに行ってもできれば問題ないのですけど果たしてどうでしょうか。鞍上は引き続き田辺騎手ですから奇襲攻撃には警戒しておきたいです。

メートルダール

美浦南W 6F 81.1 - 13.3(一杯)

ゼンノロブロイ産駒のメートルダール。改めて戦績を見てみますと京成杯と共同通信杯の3着が光りますけど、7戦すべて5着内に入っている安定感は見逃せませんね!その唯一馬券内を外した青葉賞の敗因を追跡してみましたら鞍上のボウマン騎手がレース後に『距離が長かったのかもしれません』とコメントしておりました。確かに後方待機から勝負所で若干早めに動いたぶんもあったかもしれませんが直線はイマイチ伸びきれませんでした。そうなってくると敗因は2400メートルの距離としか考えられませんよね。

過去に府中で2度の好走実績がありますし、その中でも共同通信杯は勝ち馬ディーマジェスティに対して外を走りながらもコンマ3秒差まで詰め寄ってたわけですからね。まあ青葉賞は時計も速かったですからそのあたりの原因もあるかもしれません。そういったことからも今回の2200メートルはどうでしょうか。中山の内回りなら距離のごまかしが利くのですが外回りですからねぇ…。

しかしですけど、この中間はすごく気配がよく見えます。1週前の追い切り時計もなかなか気迫のこもった内容です。今回手綱をとる北村宏司騎手が付きっ切りで調教をつけていますのでココは要注意だと私は感じ取っております。もちろん距離の心配はございますが2200メートルなら馬名もメートルダールだけに内で脚をためてピリリと辛いインド風味のスパイスを加えるだけで可能性がないとも言い切れません。しかも脚質的に展開がハマりやすいコースです。もしかしたら最高に上手く運べたらディーマジェスティを喰っちゃうのではないでしょうか。

【まとめ】個人的な感想と穴馬

いかがだったでしょうか?セントライト記念の予想オッズから人気順に自分なりの見解を書かせていただきましたが人気所が今をときめくディープ産駒ばかりで取捨てに困っちゃいますよねぇ。しかしですけど、各馬の見解をやっていくうちにこのレースの結果がどうやら見えてきたようです。

もうこんな遅い時間になっちゃいましたので勿体ぶらずにぶっちゃけますよ。勝ち負けを演じるのはディーマジェスティとメートルダールです。そして3着にはゼーヴィントか、他の伏兵馬たちの誰かだと思います。

そういったことで結びにセントライト記念の穴馬を、つまり3着に入って菊花賞出走の権利をつかみ取るラッキーな人気薄を紹介させていただきます!

それはこの馬です。B ⇒ ステイパーシスト

前走の差し脚は目を見張るようなモノがありましたので、コース的に穴をあけるならこの馬ではないかと思います。ただ気性面に問題がありましてゲートの出が上手でありませんけど、幸いにも差しが決まりやすい舞台設定なのであまり外を回らされずジッと内で脚をためられるようなら直線はうなるような勢いで弾けてくれると見ています。

 
以上、セントライト記念予想オッズでした。
どうもありがとうございました。

 

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