【天皇賞春2016予想】武豊とサブちゃんのデュエットが実現!?

      2016/11/25

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5月1日(日)京都競馬で行われる天皇賞春の予想をお届けします。このレースは長距離戦のチャンピオンを決めるレースでございます。舞台は2度に渡る淀の坂越えが過酷な京都芝3200m。今年も激しくアツ~いレースが見られそうです!

注目はやはりグランプリホースのゴールドアクターですね。前走の日経賞も強い内容でしたからね!今回外枠に入ってしまいましたけど6連勝をやってのけるのかどうか。ちなみに2009年の天皇賞春、父スクリーンヒーローは2番人気で14着に敗れました。

平成の盾男こと武豊騎手も注目ですね。今からちょうど10年前、ディープインパクトで勝利したあとは勝てていませんが、メイショウサムソン、ウインバリアシオン、トーセンラーを馬券内にきっちりと持ってきていますからね!

淀の申し子と言うべき存在の武豊でありますが、今年のパートナーは去年菊花賞を制したキタサンブラックです。

前回の産経大阪杯は惜しくも2着に敗れました。本人曰く、せっかく練習してきた”まつり”を歌えず終いで大変悔しがっていました(そのあと夜の街に繰り出して歌ったのかもしれませんが…)
しかしこの馬は菊花賞馬ですからね!京都の軽い馬場なら逆転できるはず。再び激走があって不思議ありません。

馬主は演歌界の大御所、サブちゃんでございます。
今後の競馬界を盛り上げるためにもサブちゃんとユタカちゃん、このお二人のデュエットが実現してほしいところですよね!

京都芝3200m(外)コース解説

まずは、京都芝3200メートル外回りコースを軽く説明しておきますね。

kyoto-turfcourse-3200m

スタートから最初のコーナーまでが417メートルと長いため枠順の有利不利はない。しかし、このレースは3200mの長距離戦。道中は内で距離損なく立ち回れた馬の方が最後の直線で爆発できるぶん完全に有利だ。

ペース次第で展開は変わりやすく、1週目のホームストレッチがまず最初の難所といっていい。ここで引っ掛かった馬がペースを乱したりする。いかに道中で折り合いをつけられるか。長距離戦はジョッキーの腕で決まりやすい。差し馬に経験値が少ないジョッキーが騎乗する場合は絶望的だ。

基本ペースはスタミナを温存させるためゆったり流れるが、2周目の3コーナー辺りからペースが速くなる。4コーナー手前の下り坂を利用して加速が入るので直線で外へ振られる馬は大きなロス。経済コースをうまく立ち回った馬が最後に勝つのである。

脚質でいえば、後方から競馬する追い込み一辺倒の馬は厳しい。3コーナーから捲る気持ちで早めに仕掛けていかないと直線だけでは完全に間に合わない。その他の脚質なら展開次第でどうにかなる。

とにかく長距離戦は馬と騎手の折り合いがポイントで互いにケンカすることなく気持ちよく回ってこられるかどうか。それプラス、騎手同士の駆け引きが最も勝負の行方を左右するといっていいだろう。

予想確定

それでは小さなリスクで大きく儲ける天皇賞春2016の予想はこうなりましたけど。

◎アドマイヤデウス

去年15着のリベンジがありそうなアドマイヤデウスを本命にした。去年の敗因だが、枠が大外枠だったのもあるしレースではずっと引っ掛かっていた。2週目なんか馬と岩田がモロにケンカをやってるような有り様で、あれではさすがに直線は持たない。敗れて納得のレースである。

あの天皇賞春からリズムが狂いだした感があり、そのあと秋のG1三連戦も不発に終わった。

ところが今年に入ると京都記念3着、阪神大賞典3着と徐々に調子を上げてきた。ともに前目のポジションから内をロスなく立ち回っての競馬だった。前回のレースは直線内を突こうにも前でバテたカレンミロティックが壁になり追い出しができない不利があった。だけどそこから盛り返してきた内容は評価できる。前走内容だけなら、去年の春天10番人気で3着に激走したカレンミロティックと被るところがある。

とくにこの馬は前に行けるのが強み。去年は外から引っ掛かって自滅したけど今回はしっかり折り合えるはず。それに1週前にびっしりと気迫のこもった追い切りを消化した点もバッチグー!

先行力があり追って味のある馬。過去に6回も跳ね返されたG1のぶ厚い壁を今度こそ突き破ってみせるか。

☆トゥインクル

ダイヤモンドSを圧勝したトゥインクルが穴馬。その前走は雨が降りしきる極悪馬場。その中、3コーナー過ぎから抑えきれないほど抜群の手応えで上がっていき、直線も後続を寄せ付けない圧巻の競馬だった。

ただ、道悪の恩恵で圧勝した可能性もあるので印はここまでとさせてもらったわけでもある。しかし前走で相当なスタミナを証明して見せたのは事実。
1週前追い切りはゴールを過ぎてもびっしり追うハードな内容でデキは万全だろう。内枠に入れたのも好材料。

今回は一線級の相手になるが、むしろG1の厳しいペースになればなるほど何処までも続く息の長い末脚が嵌りそうだ。

まだ秘めた能力を持っていそうなだけに、前走道悪でのパフォーマンスがフロッグ視されるようなら要注意だ。

印と買い目

◎ 6 アドマイヤデウス
○ 8 シュヴァルグラン
▲ 1 キタサンブラック
☆ 2 トゥインクル
△ 5 フェイムゲーム
△15 サウンズオブアース
△17 ゴールドアクター

というわけで馬券は、◎アドマイヤデウスから印を打った馬に、三連複の軸1頭流しで攻めます!

【三連複】06-01,02,05,08,15,17(合計15点)

以上、天皇賞春の予想でした。
どうもありがとうございました。

追記:レース回顧

着順馬名斤量騎手タイム着差人気
1着1枠1番キタサンブラック(牡4)58kg武豊3:15.32番人気
2着2枠3番カレンミロティック(セ8)58kg池添3:15.3ハナ差13番人気
3着4枠8番シュヴァルグラン(牡4)58kg福永3:15.51馬身 1/43番人気
4着6枠11番タンタアレグリア(牡4)58kg蛯名3:15.61/210番人気
5着5枠9番トーホウジャッカル(牡5)58kg酒井3:15.6クビ差7番人気

 

ぶっちゃけ競馬の予想結果

◎アドマイヤデウス … 11人気9着
○シュヴァルグラン … 3人気3着
▲キタサンブラック … 2人気1着
☆トゥインクル … 9人気13着
△フェイムゲーム … 4人気8着
△サウンズオブアース … 5人気15着
△ゴールドアクター … 1人気12着

キタサンブラックが2つ目のG1制覇!

勝ったのはキタサンブラック。スタートを決めて終始自分のペースで逃げられたのが勝因。最後の直線はカレンミロティックと一騎打ちとなり、一旦はカレンが前に出たが底力で差し返した。武豊が流れを完全に嵌め込んだレースといっていいだろう。

3000メートルを超す長距離重賞は今をときめくディープインパクト産がなかなか勝てないけど、その兄でもあるブラックタイドの仔が淀の長距離G1(菊花賞・天皇賞)を二つも勝つという血統的にも奥の深い結果となった今回のキタサンブラックの勝利だった。

人気薄のカレンミロティックが2年連続で激走!

2着(13番人気)のカレンミロティックは正直ビックリした。この馬も内枠を利してロスなく立ち回ったのが激走に繋がった。去年も人気薄で3着に残ったが、今回は中間の追い切りも地味だったし、もう8歳馬。流石に2年連続して激走はないだろうと決めつけてしまったのが、オレの馬券的敗因となったようだね…。

アドマイヤデウスの敗因は距離!?

本命にしたアドマイヤデウスは9着。道中は内ラチ沿いの6番手と絶好のポジションで掛かることもなく軽快に運び、直線は勝負所で馬場の真ん中から伸びてきそうな気配を見せるがラスト100メートルあたりで失速してジエンド。道中は経済コースをロスなく立ち回り直線は伸びそうで伸びなかった。敗因は距離が長かったとしか考えられないね。

ゴールドアクターの敗因は日経賞の反動!?

1番人気のゴールドアクターは12着。これは外枠からのスタートで前々に付けられなかったのと、道中も掛かり気味にずっと外を走らされたからね。負けるときはこんなもの。去年のアドマイヤデウスと一緒のパターン。前走の日経賞でも仕上がり途上のデキで激走しちゃったから反動もあったと思う。これほど消せる材料があったのにも関わらず無印にできなかったところは反省しなければいけない…。

レース回顧まとめ

今回の天皇賞春で改めて思ったのですが、特殊なレースだけにやっぱり内枠が断然に有利ですね。とくに1枠と2枠ね。
まあ来年へのメモ帳代わりに簡単に当てる方法をちょっと書いておきます。

天皇賞春を簡単に当てるコツ

  • 軸は1枠2枠の中から前々で競馬できる馬
  • 相手は前走2000メートル以上の重賞(ローカル重賞除く)で連対していた勢いのある馬

来年の天皇賞ウィークは、このページをもう一度見直してきっちり当てたいと思います。

 

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