【ヴィクトリアマイル2016レース回顧】ストレイトガールの瞬間的スイッチが爆発した

      2017/07/02

先日行われましたヴィクトリアマイルのレース回顧をオリジナル目線で書いていきたいと思います。

ちなみにシュンドルボンから勝負をした私はソレダメ競馬となってしまいましたので確りと来年にリベンジできるように反省すべき点は反省してまいります。

レース回顧

まずはヴィクトリアマイルののレース結果(5着内)です。

着順馬名斤量騎手タイム着差人気
1着7枠13番ストレイトガール(牝7)55kg戸崎1:31.57番人気
2着5枠10番ミッキークイーン(牝4)55kg浜中1:31.92馬身 1/21番人気
3着7枠15番ショウナンパンドラ(牝5)55kg池添1:31.9ハナ差2番人気
4着1枠2番スマートレイアー(牝6)55kg武豊1:32.11馬身 1/43番人気
5着4枠7番ルージュバック(牝4)55kgルメール1:32.1ハナ差4番人気

 
続いて私の予想結果です。

◎シュンドルボン … 12人気9着
○ミッキークイーン … 1人気2着
▲ショウナンパンドラ … 2人気3着
☆ウキヨノカゼ … 15人気7着
△スマートレイアー … 3人気4着
△マジックタイム … 6人気6着
△ルージュバック … 4人気5着

ストレイトガールがレコード勝ちで連覇達成!

勝ったのはストレイトガール。中団追走から直線は抜群の手応えで一気に先頭に立つと、もうそこから独走状態。2着に2馬身差をつける圧勝劇だった。勝ち時計は1分31秒5で、去年自身がマークした1分31秒9からコンマ4秒も上回るレースレコードを更新した。ちなみに東京芝千六のコースレコードは2012年の安田記念でストロングリターンがマークした1分31秒3。

一昨年が3着、去年1着、そして今年も1着と府中マイルの条件がこれほどにも合うのかお見事としか言いようがない。とくに直線で前がパカンと開いたときの加速力と言うか、あの鞭も入れずに瞬間的スイッチが入った爆発力にはビックリだった。新潟大賞典のパッションダンスもそうだが、やはり適性条件に戻ると馬がガラッと変わり身を見せる恐ろしさを今回も味わってしまった。

週中のレース展望で「ストレイトガールの見解」を書いたんやけど、「状態うんぬん必ず押さえておきたい」とか書いておいて何故オレはスルーしてしまったのか…。

その理由はどこの新聞か忘れたけど、『好調時の状態にない』という追い切り記事を読んでから、それがどうも頭に引っかかってしまっていたのかもしれん。もちろんこのレースはリピート率が高いだけに今年もストレイトガールに大注目していたのだが、いざ最終予想の段階に入ると、もっと配当が付きそうなシュンドルボンとかウキヨノカゼについ目が眩んでしまったわけ…。

結局ストレイトガールを買い目の印にも入れずオレの予想は惨敗となってしまったのだが、今回の反省点はあんまり欲を出し過ぎるのはよくないということ。週中に「あっ!コレだ!」と思った馬を素直に軸にしていた方が賢いのかもしれんわ。

その調子だったら京王杯もサトノアラジンを本命にしていただろうし、今回だってストレイトガールを本命にできていたと思う。三連複は6千円ほどの配当だが、15点までしか買わないオレにとっては大きな配当だ。もうちょっと自分の予想力を信じんともったいないね。まあ手応えは掴んだでこれから気をつけて予想をやっていきます(^-^;

っちゅうことで、ストレイトガールは7歳馬やけど若いわ。今後もまだまだやれる雰囲気やった。とりあえずゆっくり疲れをとって、秋に行われるスプリンターズステークスの連覇や、暮れの香港スプリントのリベンジなどを目標にもうひと踏ん張り関係者一丸となってオレら競馬ファンに夢の続きを見せてもらいたいところやね。
 

ミッキークイーンが意地を見せて2着を確保!

2着のミッキークイーンは中団からの競馬で直線追われてモタつくが最後はジリジリ伸びてきた。ただ今回は相手が強すぎたし、仕掛けたときの反応を見た限り現状マイル脚質の馬ではなさそう。それでも1番人気に応えてきっちり連対して見せたんやからこの馬も大したもん。鞍上の浜中も決して万全な状態ではなかったからね。
 

ショウナンパンドラは大外から鋭く追い上げるも3着まで

3着のショウナンパンドラは、道中は中団の後ろ追走から4コーナーで大外を回り直線は自慢の末脚で追い上げた。ただスタートで立ち遅れたのが最後に響いた感じで2着のミッキークイーンとは通ったところの差もあったと思う。

この馬は距離が2400メートルのジャパンカップを制したほどの馬やで1600メートルというマイルの距離がどうかと思うとったけど、そんなに苦労はしてなかった様子やった。それにしても池添、今年のG1は6戦2着3回3着1回と乗れとるなあ。オークスもシンハライトで堅いか。
 

スマートレイアーは速い流れもよく踏ん張った

4着のスマートレイアーはレッドリヴェールにハナを奪われ、ここ一連のマイペースの逃げが敵わんかった。途中から福永騎乗のカフェブリリアントに絡まれたりもした。それでも前半3Fが33.8秒とけっこう速いペースだったにも関わらず最後まで先行して踏ん張ってみせたのはこの馬だけやったので力があるところを十分に示したと思う。案外、男馬相手の安田記念に出るようなら大穴あけるかもしれん。
 

ルージュバックは千八以上の馬

5着ルージュバックは中団の前目で運んだが、直線は反応が鈍く弾ける脚も使えんかった。それでもゴール前ではジワジワ上がってきとったでマイルの距離が合わんかったのかもしれんね。ただ、去年きさらぎ賞の頃の化け物感が薄れてきとるよね。
 

マジックタイムは時計がかかった方いいタイプ

6着マジックタイムは中団から好位に押し上げて直線を迎えるが伸び切れんかった。まあ今回は超高速決着になったように、マジックタイムにとって時計が速すぎた感じがするわ。でもよく頑張った方やろう。
 

ウキヨノカゼは大外から上がり最速の脚使うも7着まで

オレの穴馬ウキヨノカゼは7着。思ってた通りレースは最後方から。直線は四位が迷わず大外にぶん回すとストレイトガールと同じ上り最速の末脚で伸びてきたのだが…。ただ、展開は向いた方やからね。

もうちょっとスタートの行きっぷりがよくならんと、せっかくいい武器を持っとるんやでもったいない。しかし一時期のスランプを脱出したにせよ、若駒の頃と比べものにならんくらいクセ馬になってしもうたなw今後は展開がハマりやすい小回りの千二で久々の重賞制覇を狙ってほしいね。
 

シュンドルボンは久々のマイル戦で流れに乗れんかった

オレの本命シュンドルボンは9着。中団後ろからの競馬となり直線は行くとこ行くとこ詰まりまくりで完全に脚を持て余しとった。

鞍上の吉田豊は前日に行われた京王杯SCのアイライン(5着)の再現がしたかったのか分からんけど、どうせなら四位と一緒に大外ぶん回しの競馬でもよかったのではないかと思ったが…。まあ時計的にも厳しかっただろうし仕方ないわな。久々のマイルやったで、前半の速いペースに馬が戸惑っちゃった感じやな。
 

【まとめ】今回の反省点

まあ今回の反省は土曜日の京王杯SCでもそうやったけど、軸馬選びに尽きるわ。軸馬はあんまり穴狙いせん方がよさそう。あと、余計な情報が入ってしまう競馬新聞も見ん方がええような気がする。オレの場合はね。

とにかく、レース展望でストレイトガールを一押ししておきながらも、自分の心の弱さから予想にブレが生じてしまった今回のヴィクトリアマイルはかなり悔しい結果となってしまった。

こないだマイラーズカップで人気薄のクラレント(3着)を軸に的中したもんやで、ちょっと調子こいとるのもあるかもしれん。もう一度、年初めに決めた原点に帰り、3回に1回は的中していけるような当たる競馬予想を目指してやり直しますので、これからも当ブログをよろしくお願いします。

 

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